雪は降らないけれど、朝晩めちゃ寒いです。
やはりここは田舎ですわ。東京に比べ、こんなにって程。
これ2011年1月1日朝7時。
朝日に輝いているのは、霜柱っすよ。これも子供が乗ったくらいじゃぁ、つぶれません。
根性はいってます。
この位ダンスにも、根性入ればなぁ。
もう、気持ちも体もゆるゆる。
てなことで、元旦から練習場を経営している知合いのところへ練習に行ってきました。
アマチュアの方の姿が1時を回ったころから。
熱心である。
で、正月3が日、MIKUSは踊りました。
独りで。なんて寂しい響き。
周りが羨ましい。やっぱりダンスは独りじゃぁ上手く踊れないようにできているのね。くすん。
練習できてなくて踊れてない自分が不安な年明けでした。
まぁ、それは別として。
今日、JonathanとLynちゃんからメール来ました。
とってもうれしい内容だった。
昨年末に神奈川の平田先生のパーティー行ってきました。競技会を引退してまだ1年?
ジョニ兄も平田の兄貴もめちゃかっこいいんですわ。
なにがって!競技を引退しても、’生涯現役’って姿勢が。
これってMIKUSの一番の望みなんである。
競技会を引退すると、現役選手ではなくなる。でもダンサーとしてはまだまだ現役なんである。
現役競技選手として出来なかったことが、現役ダンサーとして出来ることがたっくさんある。
自分のダンスを磨き続けて、ショーをしたりデモしたりして、別の意味でダンスの(芸術?)楽しさ
素晴らしさを表現出来る。
教えるために自分が勉強して体をしっかり動かさなくてはね。
教えることの大切さを忘れたくない。
よく引退しても(競技)まだ、踊っているの?年を考えたらみっともないねぇ。なんて言葉を聞く。
?????である。引退したのは競技会からであって、ダンス自体引退したんじゃない。
好きなダンスでしょ?自分を磨き続けることに年齢なんて関係ない。
年を重ねても、若さだけでは出来ないダンスがあるはず。
それって素晴らしいことだと思う。
だから、競技を引退しても、現役ダンサーでいたいのである。
いつまでも踊り続けたい。
心も体もダンサーなんである。
だから今回、ジョニ兄のメールは
引退しても、ジャッジやコーチだけではなく、
Lynちゃんと踊り続けるからね。という内容だった。
ジョニ兄、Lynちゃん、平田の兄貴と寿和子先生、最高っす。
競技だけが現役ではない!
ということで、MIKUSも生涯現役を夢見てます。