名古屋で写真を撮っていた方のアルバムに1枚。
うれしかったので、ちょっと拝借
ま、この時の話でしたいのはやっぱり’足の裏は生きている!’です。
これはこの次にじっくりとね。
で、今日の話題は’歯車’...
なんのこっちゃ?
そりゃぁ、そうだ。今は歯車なんてあんまり見ないもの。
子供のころ、よく目覚まし時計の調子が悪いと、裏側からドライバーで開けていじくりまわした。
この時、時計の中に配置されていて目につくものが歯車だった。
めっちゃ、アナログ!
歯車って、でも芸術なのよ。
歯車って、きれいに噛み合っているから正確に動くし、美しい。
でも、噛み合わなくなったら大変!
動きはぎこちなくなるし、下手すれば動かない。
もっと大変なのは、大切な歯が折れてしまう。そうなったら歯車の生命は終わり。
ダンスと同じ。
歯車が合っているということは、踊りの面だけだはない。
メンタルな部分も大いに関係する。
レッスンしていると感じる。この歯車があっているカップルって雰囲気がいい。
同じ目標に向かって、同じイメージ持っていて...
コンペの結果に直接出るか?というと、そういう時とそう簡単に出ない時とある。
でも、見ていると明らかに踊りは変わっていっている。
タイミングがあってきたり、堅さがとれて良い動きになったり。
ワンピースが見えてくるのである。踊っていて楽しい!が見えるのである。
外見だけでないのよ、ダンスは。
内面もみがかなくちゃね。そして歯車、壊さないようにね。
みなさぁん、GOOD LUCKだよん。