コメント
 
 
 
Unknown (猛勉之瑛)
2014-12-07 21:38:14
 ルゴプス…素人目にもなんか嘘くさいなあ?ポール・セレノ博士はカルカロの全身復元をねつ造して「チラノよりでかい!」と喧伝したそうですから(伊藤さんいわく)僕はこの復元は信用しません。
 あとジョージさんから聞いた話で、トルヴォはあごの前後で歯の厚みが違う(前上顎骨歯とあご前方の歯は分厚く、あご後方の歯は薄い)ということでした。
こういう発見があるからミネラルショーは楽しいし、次もまた来たくなりますよね。
 
 
 
なるほど。 (theropod)
2014-12-08 18:38:11
コメントありがとうございます。なるほど、ジョージさんがトルボ歯についてそういっていましたか。参考になりますね。私が買った歯も、厚いような気もするが、微妙な感じです。
 マテウスらがメガロサウルス類の歯の形状を計測していますが、スピノ科やトロオドン科など特徴的なもの以外は、獣脚類の歯はわりと似ていて、なかなか難しいようです。部位や成長段階もあるし。
 
 
 
Unknown (猛勉之瑛)
2014-12-09 09:45:30
 なるほど。爬虫類は歯の形がみな互いに似通っていますからな…。特にワニとスピノの歯など素人には区別できんし(だから僕、ミネラルショーではスピノ系だけは手に取らんようにしておりますが、杞憂かな?)。逆に哺乳類は歯の形が多様なために困ることはない(歯が磨きにくい、とか)のでしょうか?
 ミュージアムインポートで僕が見かけたのはピナコとプロトケラ(どちらも大人と子供両方あり)あとオビラプトルの頭骨レプとタルボの足でした。サイカニアはいなかったような…?子ピナコは鼻甲介も残った良品で、人間の鼻甲介と比較解剖して論文も書けそうです(今度の夏休みの自由研究にでもするか)。
 
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