コメント
はじめまして
(
エドワード
)
2016-01-05 00:49:03
度々拝見していましたが、コメントを書くのは初めてです。はじめまして、エドワードです。
温故知新ならぬ温新知故?な面白い研究ですね。足の可動域の件は特に興味深い。ヴェロキラプトルにラプトルの名前を与えたオズボーンは先見の明があるというか。
ただ、飛べないドロマエオが走力を犠牲にしてまで進化させた能力で、自分の腕と足に収まる程度の獲物しか狩れない狩りのスタイルは割に合わないんじゃないか、足の速いトロオドンと競合したとき不利なんじゃないか、とか思ったりもしました。
個人的には、デイノニクス程度の体格でも樹上や岩陰からの奇襲であれば若いテノントサウルスも狩れると考えているので、このRPRモデルには懐疑的です。
ありがとうございます
(
theropod
)
2016-01-10 21:01:40
エドワードさん、初めまして。
まあ、まだまだいろいろな考え方ができると思います。
トロオドン類との棲み分けについても論じていて、トロオドン類はさらに小型の獲物を捕食したのに対して、ドロマエオサウルス類はそれよりは大きめの獲物を捕食したのだろうといっています。デイノニクスだと小型の鳥脚類(幼体ふくめ)は可能なのではないでしょうか。
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温故知新ならぬ温新知故?な面白い研究ですね。足の可動域の件は特に興味深い。ヴェロキラプトルにラプトルの名前を与えたオズボーンは先見の明があるというか。
ただ、飛べないドロマエオが走力を犠牲にしてまで進化させた能力で、自分の腕と足に収まる程度の獲物しか狩れない狩りのスタイルは割に合わないんじゃないか、足の速いトロオドンと競合したとき不利なんじゃないか、とか思ったりもしました。
個人的には、デイノニクス程度の体格でも樹上や岩陰からの奇襲であれば若いテノントサウルスも狩れると考えているので、このRPRモデルには懐疑的です。
まあ、まだまだいろいろな考え方ができると思います。
トロオドン類との棲み分けについても論じていて、トロオドン類はさらに小型の獲物を捕食したのに対して、ドロマエオサウルス類はそれよりは大きめの獲物を捕食したのだろうといっています。デイノニクスだと小型の鳥脚類(幼体ふくめ)は可能なのではないでしょうか。