PATEX HUNTER

マルクス経済学の視点で、「パテック・フィリップ」と「ロレックス」の世界を中立的私見で、社会科学的に分析しています。

TOKYO→片山津へ二度目の疎開。

2020-07-31 | ニュース
東京もん、は地方では嫌われている。

ほぼ地方の新コロ感染者の根源はいまや関東、東京だ。

先週から事務所は閉鎖し、再び先祖伝来の土地に疎開してきた。

社員とはスカイプやズームなどでコンタクトを取るっているが、遠隔間共有はシゴト、にとって

マイナスだ。いわれているほど、メリットはないし、企業の発展速度を著しく阻害している。

こういうシゴトにおいて人間的な臨場感が全くないのは、腕時計における機械式とデジタルの関係に似ている。

目視で時間の進行と残量を、瞬時に把握できないからだ。私にとって。

今日も非常に暑い中、ちっちこちゃんと、うとうと柴山潟の湖畔でぼーっと空を眺めながら、1019ミルガウスの斜めグレーシルバーに見

える角度で文字板を眺めていると、

郷土の偉人、中谷宇吉郎先生のエッセイを読むことをしばらくやめている私に気が付いた。

この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« ロレックスとセイコーの比較... | トップ | 1019×ニセ1019 »
最新の画像もっと見る