PATEX HUNTER

マルクス経済学の視点で、「パテック・フィリップ」と「ロレックス」の世界を中立的私見で、社会科学的に分析しています。

アンティークはボッタくりなので、、

2014-04-18 | パテック・フィリップ

Ppc

パテックフィリップを極める、これは中産階級家庭の小学生に関東大震災で未発行となった記念切手4種すべてを購入させようとしていること以上に馬鹿げた話である。

パテックフィリップのカラトラバを極める、ことも遠大な出費となる。

パテックフリップを極めなくても、パテックフィリップコレクターになりたいのなら、家族を持たないことです。家族にあの一見同じように見えるカラトラバの違いを説明しても、間違いなく理解はできまい。

正直、狂人、発狂していると近所の民生委員が数人来宅される結末だから。

では、家族を抱えながら、パテックフィリップをどうやって一本ずつ購入していくか。

それは自分なりのパテックフィリップの永年の資料研究で究極の3本を決めることだ。

その二本とは、、

ノーチラスから一本。

カラトラバから一本。

そしてコンプリケーションから一本。

である。

今の私なら、

ノーチラスはブレスまでゴールドの初代ジャンボ二針3700。

そしてコンプリケーションは3940。

3940の素材はどうでもいいが、3700の色無垢はイエローゴールドしかないので、それ以外の素材の方がいい。

そしてカラトラバはこんな3923でよいのではないだろうか、と世界最大の奉仕団体の例会出席の前にぼんやりオフィスで考えている。

結論は頭3ナンバーリファレンスからのチョイスとなろう。

この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 並行中古ロレックス、最近の... | トップ | 日々雑感。 »
最新の画像もっと見る