PATEX HUNTER

マルクス経済学の視点で、「パテック・フィリップ」と「ロレックス」の世界を中立的私見で、社会科学的に分析しています。

貧民国ほどロレックスは高く感じる。

2018-03-08 | 日記

1980年代以前のインドネシア、マレーシアなどが特にそうであったように、

貧民国の国民にはロレックスは高嶺の花であった。

そう多くの国民が感じてきた。

日本はどうであったろうか、高度経済成長を経て2000年代に突入した

辺りから、ロレックスブームが始まった。

しかし、4桁、5桁は、フレッシュマンが3か月ほど頑張って貯めれば、

ステンレスのステンレスのサブマリーナの新品は充分に買えたし、1680なんて

余裕で用意もできた。


では今の日本が景気が良いという、まことしやかなニセ情報が世間に適当に流布し蔓延しているが、

はたして4桁、5桁は買いやすいプライスだろうか。


私なんかは昔の値段を知っているのでなかなか手が出しづらく、いまやパテック中心のコレクションに変遷しつつ

あるが、冗談ではないくらい、アホのように高額だ。と感じる。


これは1980年代以前の第三国の国民の感覚に近づいているのかもしれない。

円高にもかかわらず容易に下がらないプライス。

〝下がらぬのなら、下がるまで待とう、ロレックス〟

と並行、中古、と待っていても良い。


今年はこのまま円高が続けば、在庫がなくても、ショップは下げざるを得まい。

その前にショップが使う手段は、ショッピングローンの無金利である。

これで客が食いついてこなければ、値下げなのである。


それにしても、48回無金利とはすごい世の中だ。

この回数では低くても14.4%の値引きに相当する。

48回、60回無金利ができるということは、社会的信用のおけるショップだと言っていいだろう。

合掌
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