私は〝チューヲタ〟ではありませんので、詳しいことは判りませんし、時計仲間に〝薔薇チュー〟を所有している方すらおりません。
ところで、わたしは、それでも80~90年代のTUDORを計5本(いずれも海外正規購入)、持ってますが、私の青サブ以前のノーマルモデルやスポチュー?が今トレンドのようです。このブランドの火元は毎回のようにファッション業界が震源地ですよね。
そんな情報の中、本日昼に早々に退社して、ショップでミドルケースが〝カマボコケース〟(リファレンス下二桁、60がプラベゼ、70が回転ベゼル、80がステンベゼル)のクロノタイムを見に行きましたが、直感的にそれほど欲しいとは思いませんでした。「モンテカルロのオールニューなんてもうできないんだろうなぁ、ギャラ付きで、まぁ29万円程度なら購入してもいいかなぁ」と思いつつ、あのミドルケースとプッシャーとの関係なら、クロノグラフ機能は操作上、簡便ではないとも思いました。
ところで、恐縮ですが、私が、あまり特定のモデルを評価しますと、そのモデルが、いままで在庫であったにもかかわらず2日以内にネットから〝商談中〟、〝売約済み〟となると友人から指摘がありましたが、在庫がなくなって、それはそれでショップにとってはいいことだと思います。
夏から景気が良くなると、私的に予測しています。その前に、完品の90年代クロノタイムを…。
今日はこの辺で。
機関紙の原稿、訂正依頼の指示を受けたためです…。