PATEX HUNTER

マルクス経済学の視点で、「パテック・フィリップ」と「ロレックス」の世界を中立的私見で、社会科学的に分析しています。

日々雑感。

2017-08-18 | 日記

みんなはどう思うだろうか。

私はここ2年ほど強くそう思っていることがある。

そう、時計ケースの素材である。

私は40前は何でもよかった。

派手でなければ。。

しかしここ2年ほど前から、〝時計のケース素材はイエローゴールド〟と確信している。

私は最近、非常に仕事で多忙を極めているため時計のことはさほど気にしなくなったが、

〝時計のケース素材はイエローゴールド〟に強く偏重した性向となっている。

そもそも、幼少のころから、みんなも同じく、日本で育ったのならば、

最高の貴金属といえば、ブラチナ、というよりもゴールド。それも山吹色のイエローゴールドなはずだ。

WG、PGなんていうものはファッションとしての素材なわけで、本質的には小判の色、YGなのだ。

最近、このイエローゴールドに再び時計素材が回帰してきた。

それは2017年のジュネーブサロンを見ても明らかだろう。

私のコレクションはこの18KYGのゴールドロレックスに占領されつつあるのも事実である。

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