PATEX HUNTER

マルクス経済学の視点で、「パテック・フィリップ」と「ロレックス」の世界を中立的私見で、社会科学的に分析しています。

急いだほうが良い。慌てるヲタは貰いが多い。

2013-04-08 | 日記・エッセイ・コラム

Oq

投資家やコレクターなどその分野に精通している、門外漢からは程遠い〝ヲタ〟ならば知っているはず。もう当分円高なんて来無い。大枚叩かなければ物は買えない。さらに消費増税、相続増税が煽動する世の中がもうその姿を四割強まで姿を現していると。

お金があれば、あの銘柄とこの銘柄をあと2万株ストックしたい、16520を買えるだけ買いたい、エルメスのケリーも買えるだけ抱え込みたい。初期の5850か6850のトノーカーベックスもいろいろと買っておきたい、、と。

不況下にデザインされた新品なんて買っている場合ではない。

人間の気持ちが芸術に豊かであったあの1890年代のアール・ヌーヴォー期や1920年代のアールデコ期のアンティークが素晴らしい輝きをいまだに放ち、アンティーク好きなフランクミュラーを衝動させた、そういうデザイン性を継承しているすべてのものをターゲットにして購入すればまず今後間違いはあるまい。

したがって、マーケットにまだ見逃されているベリーグッドなコンディションのブランド品を集中して抱え込むリミットは2013年6月いっぱいまでだと私は観測しています。

そういうわけで、私も昨年末以来の株式売買で得た莫大なバブル銭でこういった私の心を浮き立たせる品々を次々とオフィスに運ばせて更なる事業活動をしています。


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