PATEX HUNTER

マルクス経済学の視点で、「パテック・フィリップ」と「ロレックス」の世界を中立的私見で、社会科学的に分析しています。

雨の中目(なかめ)でオイスタークォーツに甘える。

2010-10-10 | 日記・エッセイ・コラム

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先月、2年近く停止していた2本のオイスタークォーツを丸の内で電池を交換していただき、馬鹿にしながら着けていた私でしたが、ここ三週間、ほぼ毎日これらの「電池のデイトジャスト」を装着しています。

なぜでしょうか。

それは、基本的に私は面倒くさがりで、毎日、ロレックスをバラバラに時計を付け替えているため、どれも巻上げがすでに切れており、また日本標準時刻を確認しながら巻き上げなければいけないことも非常に面倒で、結果、オイスタークォーツに甘えてしまうわけです。

このオイスタークォーツ、自宅で立小便用トイレにて用をたすとき、オイスタークォーツを着けた腕の手を壁にピッタリとつけ、その角度で見る、焼けた夜光のオイスタークォーツは、CXの女子アナよりもとても可愛く感じられます。


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