連載とは何だったのか…
お久しぶりです、ゲンゲツです。最近バタバタしていて存在を忘れていたレベルでした。
出先で書く環境が整ったので、これからは少しは更新頻度上がるはずです、多分…
さて、今日のカードはこちら!
ブシモンコレの《フュリアス・ウェイヴ》と全く同じ効果。
僕としては《ポイズン・スプラッシュ》共々イマイチ信用できないスペルな訳ですが…
今回はその理由と、今環境での立ち位置を書いていこうと思います。
《メイル・シュトローム》系のスペルはワラパン対策のカードです。
相手が能力主体のデックの場合、全然使う機会が無いですし、殴り主体でも小型でなければ1Dダメージに賭けなければなりません。
この、「使えるかどうかは相手次第」「ダイス依存」という所に抵抗を覚えてしまうのです。
ブシロード版《メイル・シュトローム》みたいに別の効果も付いていると心強いのですが…
そして20th環境での立ち位置。
正直、使う機会は滅多に無いのではないでしょうか。
ブシロード版ではバードマンや亡霊といったデックが環境の一角、または中心にいる事もありましたが、今回はワラパンデックはほぼバードマンココしか存在しません。
(今期は何せ6・2、5・3のデックが多いので…)
そのバードマンココですが、以前のワラパンデックと比べて打点が比較的小さく、パーティを対象に取らなくても耐えられる事も多いです。
「まぁこういうスペルも1種は収録しておかなくちゃね」という風にデザインされた印象を強く受けます。
では、このスペルを有効に使うには?
月並みですが僕としては水雷覇や血湧といった能力によるダメージブーストと合わせるのが良いのではないかと思います。
「とにかく補正のない1Dダメージに頼らない!」
これが銀角を止められなかった僕の結論です。
※もしかしたらこのスペルは「即時可のユニットを止める」のみの効果と割り切って手札調整をした方が良いのかもしれません。
アイテムデックに当たった時にリップルやディスペルを切るが如く。
今回はここまで。次回の頭文字は「み」です。楽しみにしておきなさい!(急にお嬢様口調)
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます