9ヶ月ぶりの更新です。お、おぅ…。
もはや更新間の開きっぷりを競う競技になりつつあるかの如きこのblogですが、
いちおう今年も忘れずに更新の季節がやってきました(収穫祭みたいな接頭辞)
お久しぶりの投稿の定番として、ここしばらくのお仕事の事後報告を。
・古賀学さんの発行されている『月刊水中ニーソ』に短い文章を寄稿
個人的にずっとファンで、イベントにもほぼ皆勤賞で通っていた『水中ニーソ』
シリーズの月刊ムックに「水中ニーソって何?」というFAQへの回答の一案として、
「見つけちゃえるひとが、好きになる。」という短い文章を載せていただきました。
字数がちょうど某リイカ巻末の定番コーナー「われ発見せり」と同じだったので、
古賀さんの古くからの盟友である西島大介先生がかつて同コーナーに書かれたときの
文をイメージして書いたのですが、案の定、誰にも気づかれませんでしたね(とほほ)
ちなみに、ツイッターで「水中ニーソって何?」とツイートすると、
100%古賀さんが発見してくださるようです。
・日本科学未来館の人型ロボット「オルタ」の展示でプログラミングと照明を担当
これは職場案件なのですが、いちおうここでもご報告。
昔からお世話になっている東京大学の池上教授と、人型ロボットの第一人者・大阪大学の
石黒教授の共同展示となる、人型ロボット「オルタ」の展示に参加してきました。
Max/MSPでがっつり制御されたロボット・音楽・照明のシステムって、
さすがになかなかないのではないでしょうか。
神経細胞や化学反応をもとにした計算モデルを用いて、従来のロボット制御とは異なる
自然でなめらかな動きを実現する…という、なにやら難解な展示ですが、
メインの制御とサウンドデザインを担当した気鋭のMaxユーザ・doi氏によって、
夏休みのお子さんたちも楽しんだり泣きわめいたりする、素敵な展示になりました。
本当は会期中ずっと出張していたかったのですけど、もろもろの理由で大阪に帰る
ことになってしまい、MakerFairTokyoもTokyoIdolFestaも、会場目の前なのに
行けなかったというつらみがありました…。
私が決めた名前ではないのですが、どこぞの王様を思い出す名前だったので、
紫の金属光沢の仮面を付けて写真撮ろうとか材料まで買いに行ったのは秘密です。
ほかには、ロボットと人工知能をテーマにしたアイドルさん出演のお芝居のパンフに
ロボットとAIについての文章を寄稿したのですが、何故か載らないままに放置されている
という悲しい事故もありました…。
くやしいのでそのうちここで公開しちゃおうかな…。
そのほかにもMax7ワークショップでアシスタントをしたり、
横浜のDMM VRシアターで行われてるVRDG+Hのレポート記事を書いたりと、
細々といろいろやっております。今年のVRの勢いはすごいですね。
Maxユーザの端くれとして、このビッグウェーブに乗って生きていこうと思います(笑)
本当は告知のために書き始めたこの記事ですが、いささか長くなってしまったので、
今後の大きな予定に関しては、このあとすぐに投稿する記事でご確認頂ければ。
ではまたのちほど。
もはや更新間の開きっぷりを競う競技になりつつあるかの如きこのblogですが、
いちおう今年も忘れずに更新の季節がやってきました(収穫祭みたいな接頭辞)
お久しぶりの投稿の定番として、ここしばらくのお仕事の事後報告を。
・古賀学さんの発行されている『月刊水中ニーソ』に短い文章を寄稿
個人的にずっとファンで、イベントにもほぼ皆勤賞で通っていた『水中ニーソ』
シリーズの月刊ムックに「水中ニーソって何?」というFAQへの回答の一案として、
「見つけちゃえるひとが、好きになる。」という短い文章を載せていただきました。
字数がちょうど某リイカ巻末の定番コーナー「われ発見せり」と同じだったので、
古賀さんの古くからの盟友である西島大介先生がかつて同コーナーに書かれたときの
文をイメージして書いたのですが、案の定、誰にも気づかれませんでしたね(とほほ)
ちなみに、ツイッターで「水中ニーソって何?」とツイートすると、
100%古賀さんが発見してくださるようです。
・日本科学未来館の人型ロボット「オルタ」の展示でプログラミングと照明を担当
これは職場案件なのですが、いちおうここでもご報告。
昔からお世話になっている東京大学の池上教授と、人型ロボットの第一人者・大阪大学の
石黒教授の共同展示となる、人型ロボット「オルタ」の展示に参加してきました。
Max/MSPでがっつり制御されたロボット・音楽・照明のシステムって、
さすがになかなかないのではないでしょうか。
神経細胞や化学反応をもとにした計算モデルを用いて、従来のロボット制御とは異なる
自然でなめらかな動きを実現する…という、なにやら難解な展示ですが、
メインの制御とサウンドデザインを担当した気鋭のMaxユーザ・doi氏によって、
夏休みのお子さんたちも楽しんだり泣きわめいたりする、素敵な展示になりました。
本当は会期中ずっと出張していたかったのですけど、もろもろの理由で大阪に帰る
ことになってしまい、MakerFairTokyoもTokyoIdolFestaも、会場目の前なのに
行けなかったというつらみがありました…。
私が決めた名前ではないのですが、どこぞの王様を思い出す名前だったので、
紫の金属光沢の仮面を付けて写真撮ろうとか材料まで買いに行ったのは秘密です。
ほかには、ロボットと人工知能をテーマにしたアイドルさん出演のお芝居のパンフに
ロボットとAIについての文章を寄稿したのですが、何故か載らないままに放置されている
という悲しい事故もありました…。
くやしいのでそのうちここで公開しちゃおうかな…。
そのほかにもMax7ワークショップでアシスタントをしたり、
横浜のDMM VRシアターで行われてるVRDG+Hのレポート記事を書いたりと、
細々といろいろやっております。今年のVRの勢いはすごいですね。
Maxユーザの端くれとして、このビッグウェーブに乗って生きていこうと思います(笑)
本当は告知のために書き始めたこの記事ですが、いささか長くなってしまったので、
今後の大きな予定に関しては、このあとすぐに投稿する記事でご確認頂ければ。
ではまたのちほど。
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