広島で芝居を楽しむためのブログ

広島での観劇レビューや日々思うこと徒然と。芝居で生の驚き、生の迫力、生の感動を多くの人に知ってもらいたい。

歌舞伎を全国に“出前” 片岡仁左衛門「すし屋」 坂田藤十郎「封印切」

2009年07月07日 | 演劇ニュース
 ついに梅雨らしくなってきましたね。
ガーっと降る雨は嫌いですが
シトシトと降る雨は大好きです。
ついでに雨雲がどんよりと天が低く見える風景が
小さい頃から大好きです。
 さて、元ネタは産経新聞です。
上方歌舞伎がどんなものかは全く知りませんが
ふだん歌舞伎が上演されない地域も多いようで
なかなか良い企画だなぁって思います。
しかし、観客の育成には時間がかかり
この時間ってやつが一番のくせ者で。
時間がかかるってことは
その間興行的にペイしないってことで・・・。
う~ん、考えるだけでも恐ろしいですね。