★☆海の幸の日常日記☆★

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ニンテンドーDS登場

2006年06月15日 | 海の幸の小さな怒り
我が家にニンテンドーDSが登場しました。
旦那さまが自分のお小遣いで購入して、私や岬にも貸してくれています。
私は「脳を鍛える大人のDSトレーニング」を、岬は「Newスーパーマリオブラザーズ」をせっせと頑張っています。
岬はまだまだ4歳児、そんなにゲームを楽しむ実力もないだろうとタカをくくっていたら、案外楽しい様子。
楽しいというレベルを超えて、夢中になっています。

「ねぇ、お母さん。マリオやってもいい~?」
「晩ご飯食べてからにしなさい!」

「もうお腹がいっぱいだよ。マリオやってもいい~?」
「全然食べてないじゃないの! あと3口食べなさい!」

「3口食べたから、マリオやってもいい~?」
「きぃ~!!!」

岬は保育園へお迎えに行くとすぐに「帰ったらマリオやってもいい~?」と言い始め、ご飯を食べながらも気がそぞろ。
ものすごく仕方なさそうにご飯を食べて(でも普段の半分くらいしか食べない)、さっさとDSを始めました。

初代ファミコンが爆発的な人気となったのは、私が小学生の頃。
私はファミコンを持っていなかったし、寝食も忘れてゲームに没頭するということがなかったので、友人が母親から口やかましく言われている姿を見てもピンとこなかったのですが、岬を見ていると『あぁ、こういうことだったんだな』と思います。

ご飯食べなさい、お風呂に入りなさい、目が悪くなります、姿勢が悪くなります。
ゲーム機が浸透している今でも母親の心配事は変わらないようです。

子どもをこれだけ夢中にさせるゲーム機。侮れません