12月29日の赤坂グラフィティでのライブは、大成功に終わりました。
今回のライブでしばらく活動を停止しようとメンバー間で決めていました。
ありがとうございました。
福神漬の活動は続いていきます。福神漬は、1/20日曜日、蕨市民会館ホワイエライブに出演します。時間や出演者などの詳細は改めてお知らせします。おそらく3時頃から30分くらいの時間になると思います。
ライブに来てくれた成田さんがライブの詳細をレポートしてくれました。すごい分析力です。ライブを堪能してくれたことがとてもうれしく感動しています。以下成田さんのフェイスブックより引用
【ザ・カレーライスのライブレポート】2012/12/30
昨日12:30~14:30、赤坂GRAFFITで開かれたザ・カレーライスのライブに行ってきた。
全14曲+2曲、堪能してきた。
ライブ演奏の音響は、心身深く響感し、また、楽曲に載せられた詩は頭・心と響き渡り、心地よいひとときだった。
中学生時代の出会いとバンドの結成、思春期の想い出の数々、30年後の再結成、そしてメンバーの織り成すライフヒストリー。
50過ぎの「オヤジ・バンド」というラベルを貼るには、程遠い歌い。演奏される楽曲と詩は、永遠の青春を謳歌する中学生を通奏低音に世代を超えた現在と未来を歌い上げていた。
彼らとは同時代を過ごしたわけでもなく、同世代とは言えないわたくしと寺澤満春にとっても、彼らの歌い演奏する歌は、ある種の懐かしさと愛しさ、そして相応の歳を生きる多くの人々の現在と未来への賛歌であり応援歌でもあった。
特に、印象に残ったのは、Post3.11に生きる被災地の人々と、自らの失業の一年、重篤な病を患う友人への気持ちを重ね合わせ、作られた楽曲3曲でした。
・少し歩く
・今はその時
・痛いの痛いの飛んでいけ
これらの楽曲と詩に通底する概念は、
まさに、レジリエンス(resilience)そのもの。
個々のライフヒストリーから紡ぎ出された歌であるにもかかわらず、世代や境遇を超えて、今、わたくしたちに求められている力ー復元・回復する力ーにちがいない。
実に、いいライブだった。
実際にステージで歌い演奏したのは3名。しかし、それを支えた仲間2名がいた。ひとりはフロアーにひとりはタイに。
今回のライブでしばらく活動を停止しようとメンバー間で決めていました。
ありがとうございました。
福神漬の活動は続いていきます。福神漬は、1/20日曜日、蕨市民会館ホワイエライブに出演します。時間や出演者などの詳細は改めてお知らせします。おそらく3時頃から30分くらいの時間になると思います。
ライブに来てくれた成田さんがライブの詳細をレポートしてくれました。すごい分析力です。ライブを堪能してくれたことがとてもうれしく感動しています。以下成田さんのフェイスブックより引用
【ザ・カレーライスのライブレポート】2012/12/30
昨日12:30~14:30、赤坂GRAFFITで開かれたザ・カレーライスのライブに行ってきた。
全14曲+2曲、堪能してきた。
ライブ演奏の音響は、心身深く響感し、また、楽曲に載せられた詩は頭・心と響き渡り、心地よいひとときだった。
中学生時代の出会いとバンドの結成、思春期の想い出の数々、30年後の再結成、そしてメンバーの織り成すライフヒストリー。
50過ぎの「オヤジ・バンド」というラベルを貼るには、程遠い歌い。演奏される楽曲と詩は、永遠の青春を謳歌する中学生を通奏低音に世代を超えた現在と未来を歌い上げていた。
彼らとは同時代を過ごしたわけでもなく、同世代とは言えないわたくしと寺澤満春にとっても、彼らの歌い演奏する歌は、ある種の懐かしさと愛しさ、そして相応の歳を生きる多くの人々の現在と未来への賛歌であり応援歌でもあった。
特に、印象に残ったのは、Post3.11に生きる被災地の人々と、自らの失業の一年、重篤な病を患う友人への気持ちを重ね合わせ、作られた楽曲3曲でした。
・少し歩く
・今はその時
・痛いの痛いの飛んでいけ
これらの楽曲と詩に通底する概念は、
まさに、レジリエンス(resilience)そのもの。
個々のライフヒストリーから紡ぎ出された歌であるにもかかわらず、世代や境遇を超えて、今、わたくしたちに求められている力ー復元・回復する力ーにちがいない。
実に、いいライブだった。
実際にステージで歌い演奏したのは3名。しかし、それを支えた仲間2名がいた。ひとりはフロアーにひとりはタイに。