真剣さが足りないのか。

4月13日（金）


ポンド円

このトレードは新しく口座を開いたところでやりました。その理由はキャンペーン狙いという卑近なものですw
だからでしょうか、仕掛けも安易だったようです。
反落して129円の大台と21EMA（H1）に挟まれているのを見て先安と判断、売りタチしました。
しかし、Ａの下ヒゲ陽線で切り返したところで下値は固いと見るべきで、往来を続けながらも21EMAに下支えられる形で翌日金曜日となります。
取引数量が少ないためか、本来ならＢの上昇場面では絶対損切りすべきところも見送ってしまい、夕方、プラスになったところで決済です。
仕掛け、道中、決済、全部×××ですね。



ユーロ円

朝方の高値から下落し移動平均を下回った辺りで戻り売りを考えていました。
ですから今回は難平ではなく、計画的な分割売りです。
③が少し遅かった。
問題は決済です。
21EMA（H4）を下回ったところで下げ渋りを見せていたので手仕舞ったのですが、これが早すぎました。
21EMAを上回った段階で決済すればいいのでしょうが、利益が小さくなってしまうからという自分の都合、マイナス心理が働いてしまいました。
ここが我慢のしどころなんでしょう。
ここを乗り切れるかどうかがホームランを打てるかどうかの違いだと思います。

おしいことをした。

4月12日（木）


ユーロドル

前日のNY後半から少しづつ水準を切り上げてきており、一度下押す場面があるだろうと見て、移動平均が集まっているところに買い指値を入れました。
思惑通り指値は通ったのですが、その後は平均線をはさんでの保ち合いとなってしまいました。
決済したのはこの後出掛ける予定があったためで、チャートを見ると実にもったいないことをしてしまったようです。
決済した後でもＡの陽線で十分に買っていけると思います。

15分足とMACD

4月11日（水）


ユーロドル

あまりにも焦って仕掛けることが多いので5分足ではなく15分足ならじっくりと対応できるだろうと思って、15分足にMACDをつけてみました。移動平均の期間も変えています。

今回は上昇の後、高値で行き違い線が出たので売りタチ。しかし、二度のヒゲの場面で決済し損なったので、急伸の後、禁じ手のはずの難平です。

ダブルトップを形成したので目標値はもう少し下のはずなのですが、なかなか下がらないので決済。
その後も1.31000の大台を少し下回っただけで上昇前のヒゲの水準にも届いていません。

いつもと違う足を見ているとやっぱり難しい。
特に仕掛けてからは途中の動きが気になってしょうがありません。
でも、なんとなく使えそうですし、バタバタと余計な商いをしなくて済みそうです。
ところで今回、MACDはほとんど活躍しませんでした(^^);

引きずっている。

4月10日（火）


ポンド円

直前に長いヒゲをつけた足が2本出たので買ったのですが、目の前の129円にも届きませんでした。
OCO注文でSTOP128.560にヒットしました。目安はヒゲです。

②はいま見るとちょっと早い。下向きトライアングルの形成中です。
③は売り乗せですが、あまりいいタイミングじゃなかった。

128円を割ったら加速がついて急落するかと期待していたのですが、全然その気配はなし。残念。




ユーロドル

こういうのを手が合わないと言うのでしょう。
①、③の決済は見事に戻りいっぱいのところです。②の決済の後、下げているし、③は安値で売っているし、チャートをつくっていても嫌になってきます。

緩んでしまった。

4月6日（土）

ノートレードでした。
米国の雇用統計発表後の下落はすごかったですね。
後からチャートを見ると、発表前の相場は移動平均に頭を抑えられていました。これに従って売りポジションを持っていれば、と考えてしまいがちですが、雇用統計の内容が逆だったら急騰していた可能性もあったわけですから、この見方は完全な後付けになります。


4月9日（月）

三日間空いたせいでしょうか、まずいトレードをしてしまいました。


ユーロ円

イースター・マンデーで欧州市場が休みのためずっと小動きが続いていたのですが、急に下げ足を速めてきたのでつい売ってしまいました。
見事に大底です(>_<)

STOPの位置は保ち合い上限辺りと見ていたのですが、なんとしたことか②③と難平をしてしまいました。
先月後半から先週まではそれなりの規律を持ってやってきたのにここで緩んでしまった。
結局、わずかな期待を持っていた21EMA（H1）でもまったく止まらずにあえなく損切りです。

最初に飛び付き商いをしてしまい、しまったというマイナスの感情が素直な損切りを邪魔したのではないかと考えています。

あしたのために、その５「もう一人の自分を意識しているか」

4月5日（木）　ポンド円とユーロドル


ポンド円

瞬殺w
保ち合いを下抜けると見ていて実際そうなったのですが、いかにも仕掛けどころが悪い。
それにSTOPの位置が130.900とあまりにも近過ぎ。せめて21EMA（H1）のところですね。
Ａの陰線では売りチャンスですし、Ｂの本格的な下抜けを見逃したのもイタイ。



ユーロドル

21EMA（H1）を一瞬上抜けたものの長い上ヒゲとなり、その後の陰線を見逃さなかったのはよかった。
75SMA（D1）で決済したのはいいと思いますが、その後のＡの場面で売れなかったのオシイ。
というのは、この後、外出してしまったからです(^O^)／

あしたのために、その4「シグナルを見逃していないか」

4月4日（水）ポンド円とユーロドル


ポンド円

欧州時間前半での保ち合いを下に抜けてきたので、少し遅いかもと思いながらも売りタチです。
STOPの目安として保ち合い下限の131.200、LMTとして前日安値130.750を考えていました。
前日安値を下回ったのですが、下ヒゲ陰線をつけて小動きとなったので決済です。
もう少し見ればよかったのかな。




ユーロドル

①は上記のポンド円よりもさらに遅い感じですが、朝方からの続落で少し長い陰線が出たのを見て売りました。いま見るとシグナルとしてはちょっと弱い。
そのためSTOP位置もあまり明確にできず、一応直近高値1.31700を見ていました。
LMTは弱い根拠で入ったにもかかわらず1.31000大台を夢見ていましたw
決済は75SMA（D1）にタッチして戻したのを見てです。

②は①の後、75SMAを下抜けていくような動きを見せていたので再度売ったのですが、これは調子に乗り過ぎです。売るのなら少なくとも75SMAを下抜いたのを確認してからでしょう。
ここの保ち合いを上に抜けたので決済。
仕掛けは×××ですが、割合素直に損切りできたのは良かったと思っています。

なにせ2月に大大大損をこいたのは、ユーロドル1.30000割れを売り、損切りせずに難平でポジションをいっぱいまで膨らませたためですから。
このときの感触はまだ憶えていますよ。あのときも木曜日でした。
売り値は1.29976です。すぐに大台を回復したので、あれ？高いのかな、と思ったものの放置。その後、2回ほど難平し瞬間的にプラマイゼロくらいのときも動かず。次に上げたときにも難平をしてしまいました。ギブアップしたときには-238.9pipsという、絶対値にすればスバラシイ数字を残しました。うううっっ。

あしたのために、その３「チャートの動きを感じているか」

4月3日（火）

台風並みの暴風雨に気を取られてしまったわけではないのでしょうが、あまり集中できませんでした。


ポンド円

朝方の急落の後、ジリジリ戻すのを見て、高値や移動平均の集まっているところをメドにIFO注文を出しました。
　　131.650　売り
　　　STOP　131.850　75SMA（H4）
　　　LMT　　130.700　この日の安値（これは届けばいいな、という感じ）
ぴったしカンカンで売り指値が通ったのですが、その後がダメでした。
131.300あたりからの戻りにビビってしまい、売値近辺で決済してしまいました。もったいなかった。

朝の高値、ＡとＢ、合わせてトリプルトップなのに、Ｂで売れなかった。気付いていなかった。
集中できていなかったのは低気圧のせい？



ユーロドル

朝方の高値を上抜いた後、すぐに元の水準に戻ってきたので売りタチしました。
しかし、この日は全般に小動きが続いており、21EMA（H1）で何度も下げ止まっているのを見て、諦めて決済です。
ところがどっこい、ほんの少しの戻りを見せた後はほぼ一直線の下落。大台まで届いて、ああ、これももったいないことをしてしまいました。

Ａの二番底を付けたのを見逃したのも×です。

あしたのために、その２「STOPは明確か、LMTに無理はないか」

4月2日（月）

新しい月の最初のトレードはいつも緊張します。
それにもましてこの日はドル円をはじめとして全般に、戻りらしい戻りを見せずに下げ続けたので、どこで入っていいのかよくわかりませんでした。


ユーロ円

下げが続いて手出しできない状態だったのですが、110円の大台、21EMA（H4）、75SMA（H1、H4）、前日欧州高値などが集まっているところを下抜けてきたので、遅いかなと思いながらも売りタチしました。

注文は出していなかったのですが、
　　STOP　110.120　21EMA（H4）
　　LMT　　109.250　前日欧州安値、　109.120　21EMA（D1）
を考えていました。

ラッキーなことにポジションを取ってすぐにスピードを速めて下落。
前日欧州安値を下回ったものの、その後は下げ渋りを見せ始めたので、長い下ヒゲを見て決済です。

この後、もう一段安があり瞬間的に109円を割ったのですが、それ前にＣまで戻しているので、多分ポジションを持っているのは無理だったと思います。

チャートを後から見ると、仕掛けるのができそうなところはＡの陰線、Ｂの陰線でしょうか。
ただ、Ｂのところは大台を割ったところであり、それまでに100pips近く下げてきているだけに反発を予想することも考えられます。
このチャートの中だけでも結果的に200pips動いていますが、うまく入るのは難しかったと思います。

あしたのために、その１「仕掛け場所は理にかなっているか」

3月30日（金）

ノートレードでした。


　　　―・―・―


3月の成績は前半×××（伏字じゃありませんw　バツ・バツ・バツです）でした。後半は慎重に頑張って、トータルでわずかですがプラスで終えることができました。
2月に大敗してそれを3月も続けてしまうと精神的にもまずかったのですが、なんとか踏み止まったというところでしょうか。

内容的には「損切りを早く」「難平はしない」と決めています。
それを後半は守れたのかなと思っています。

しかし、数字を見るとまだ1回のマイナスpips数が多いようです。
そしてプラスのほうは昨年からあまり変わっていません。
この辺りを改善していかないと資産の伸びも限られてきます。

それには仕掛け場所をもっと厳密にする必要がありそうです。
仕掛けが早すぎて損切りをさせられたり、無理な商いをやっていたりします。
しっかりと入って、着実に利を伸ばしていく、これを4月の目標にしたいと思います。