シマシマ模様の日帰り旅‐５

夕陽が赤く輝いている道を、津に向かって帰ります。
横にあった幼虫みたいな雲が気になり、夕陽のキレイさも幾分くすんでしまいましたが(笑)

松阪のアピタ辺りになりますと、夕暮れから夜へと少しづつ変化していってまして。
空のグラデーションのキレイさが、今日の締め括りをしてくれてるかのような帰り道。

晩ご飯は津に帰ってからと。
行きましたのはＲ２３号線沿い、サンバレーを越えて三雲の橋の手前、四日市方面側の道沿いにあります「らーめんすみれ」。
激混みやないですかってくらいの車の量。
従業員さんのテキパキした指示のもと、駐車場に車を入れまして。
お呼びがかかるまで車内待機。
２０分ぐらいしてから呼んでもらったでしょうか。
店内の待合室でメニュー決めまして。
１０分後ぐらいに席に着きました。

「黒まーゆ豚骨醤油ラーメン」に「唐揚げライスセット」をプラスし、トッピングには「しなちくもりもり」。
席に着いてしばらくしたら、注文したものが出てきました。
食べてみたら…、ンマー！
めっちゃ食べやすい！
コッテリしてはいるんですが、しつこくなく後を引く感じでして。
唐揚げも油っぽくないんですね～。
なおかつデカい！
これでもかってぐらいデカかったです(笑)
しなちくも、小鉢にいっぱいやったし。

完食したらお腹パンパンかなぁと思いましたが。
意外に適度な感じで。
胃が凭れないという嬉しさ。
人気ってのがよく分かりますね。

ちなみにここのウリは味噌ラーメンのようです。
白味噌と赤味噌の比率が９：１と書いてありました。
期間限定で台湾ラーメンの塩味があるそうです。
美味そうです(笑)

と、すみれを出まして。
家路に着きました。
幸せでしたよ、また行きたいですね。
たくさん思い出作りましょうね。

シマシマ模様の日帰り旅‐４

合歓の郷を出て、そろそろ帰ろうかと。
行きはサニーロード経由だったので、帰りはスカイライン経由で。
スカイラインは事故が多いんやぞ～、と知り合い数人から脅されてましたが。
そんなに危ない道でもないですね。

軽快に走っていますと、「天の岩戸」と書かれた看板を発見。
あの、天の岩戸ですよ。
スカイライン沿いにあったんですね～。
というわけで、寄り道を。

大きな鳥居をくぐると、うっそうとした少し細い道。
５分程走ったら、駐車場に着きました。
どうやら奉ってあるところへは、歩いて行くみたいです。
天の岩戸までは歩いて７～８分ほど。
風穴までは１５分ほどだそうで。

まずは天の岩戸まで。
杉の植林地帯を抜けると、沢が流れてまして。
途中降りられる場所があったので、降りて水を触ってみると。
これが冷たくてまた気持ち良いんですよ。
そんなことをしながら、天の岩戸に着きました。

とても静かな場所で。
奉納されてる箇所が何箇所もあり。
虻と戦いながら賽銭を投げて手を合わせ。
再び沢の水で手を洗って。
どうせ来たんだからと、風穴へ向かいました。
しかし進めば進むほど暗くなり。
足下も悪くなる一方。
時間を見て、断念しました。
風穴から天の岩戸に戻る時に、何組か風穴に向かう人に会いました。
あの人達は無事見に行けたんでしょうかね。

天の岩戸は石段を登ってきたんですが。
すぐ下には小さな滝がありまして。
底に石畳が敷いてあるのでめっちゃ雫が飛び散ってるわけですよ。
それがかかって気持ち良いんですよね～。

天の岩戸をやや堪能したので、津に向かって帰ります。
その途中で三回のサプライズに遭遇！
１つ目なんと、ウリ坊がスカイラインの路肩でフゴフゴと匂いを嗅いでまして。
めっちゃちっちゃくてかわいかったですわ～(笑)

２つ目・３つ目はバンビに遭遇。
ウリ坊のサプライズ出現にはやや劣りますが、こちらも路肩で何やら嗅いでました。
なかなか見れへんものを見れたので、嬉しかったです。

そのままスカイラインを出まして、内宮前へ。
Ｒ２３号線に乗り、津へ向かいます。

シマシマ模様の日帰り旅‐３

大王崎の次に向かったのは…、「合歓の郷」ーっ！
志摩の市街地から合歓の郷行くには、浜島に進めばいいわけですから、大王崎へ行く道を反対に進めば行けるわけですね～。
ええ、それが分からなくて、わざわざ南伊勢の方へ戻って看板辿って行ったわけですが(笑)

合歓の郷はちょっとした保養地(？)みたいな感じになってまして。
パターゴルフやストリートバスケ、テニスコートにプール、貸自転車に貸カート、喫茶店に手作りパン教室に温泉と。
一日おっても飽きねぇんじゃねぇかなと。

合歓の郷に着きましてからは、入場券のチケット売り場へ。
大人の方は一人1000円です。
子どもは半額ぐらいやったかな。
ちなみにここで大人の方は1000円分のクーポン券がついてきます(子どもは500円分だったと思います)。
合歓の郷の敷地内にある喫茶店や入浴代に使用できるものです。

まずは休憩がてらに喫茶店へ。
そこで伊勢茶チーズケーキを注文。
これがね、さっぱりしてて食べやすい。

そのあとは温泉へ。
「ベルサイユの湯」です。
いいえ、「潮騒の湯」です。
ここでの入浴料は1100円とやや高め。
しかしここの源泉は湯の華ができるくらい効能があるんです！

というわけで、約１時間ほどノホホ～ンと。
出てきたあとに機械の足ツボマッサージして。
グビグビっと牛乳飲んで。

合歓の郷をあとにしました。

シマシマ模様の日帰り旅‐２

「はま崎」の海鮮丼と刺身盛り合わせ美味かった～っ！
魚は新鮮で脂ものってまして。
一口一口食べる度に口の中が幸せになってくるんですよね～。

そのあとは大王崎のほうへ。
どんなところなんかなぁとか思いながら。
分かってないけど進み続け。
途中ホンマにええんかと不安になりましたが。
大王崎に無事到着～！
絵描きの町らしいですよ、描いてる方には遭遇できませんでしたが(笑)

やや小振りの灯台を見ながら、少し先に進みますと。
漁港の一角で屋台の準備が行われてました。
きっと今日は夏祭りなんでしょうか。
広場のような芝生の公園があったり。
そこでキャンプしてる人もいたり。
堤防で釣りをしている人もいたり。
いいところやなぁ言いながら、大王崎を後にして戻ります。

シマシマ模様の日帰り旅

ゼブラか！
こんにちは。

ただ今志摩市へ遊びにきています。
久居インターから玉城インターまで高速を走り。
そのまま南伊勢をくぐって、志摩市のほうへ。

途中、伊勢志摩道の駅で小休憩し。
横山展望台へ。
志摩市を見渡せる絶景見て、昼ご飯を食べれる場所を。

というわけで、今は寿司・割烹の「はま崎」に。
注文をして待ってる次第であります。