THE GEESE(ザ・ギース) ブログ

コントユニット「THE GEESE(ザ・ギース)」
舞台・TV・CMで活動しています
ASH&Dコーポレーション所属

年賀状

2010-01-06 | THE GEESE 高佐日記
新年明けて早一週間が経ちます。

今年は美容院からの年賀状が、年賀メールとなって来ました。

「毎年年賀状は美容院からばっかり来るよー」と、奢っていた自分が恥ずかしいです。


美容院さんすみません!
今年は去年以上に髪を切りに行きます!
美容院をはしごします。

たしかおみくじの美容院の項目にも「切るがよし」と書かれていました。



さて、去年年賀状でフリクションボールペンを使ってあるアイデアが…と書きましたが、使い方が気になるという意見が多かったので内容を明かしましょう。


要はあぶり出しと似たような使い方です。


フリクションボールペンは知っての通り、書いた文字が消しゴムで消えるペンなんですが、実はこれ書かれたインクを削り取る訳ではなく、特殊なインクを使っていて温度によって透明になる仕組みなんですね。(僕も買うまで知りませんでした)

注意書きにも書いてあるのですが、ゴムの摩擦によって65℃以上になるとインクが透明になるんです。
そして-10℃以下になるとまた文字が浮き出てくるんです。


というわけで、書いたものを一旦全部消して届いた先で冷凍庫に入れて読んでもらうという方法なのです。


冷や出しです。


ただ一つ難点なのは、書いたものを一旦全部消すというものすごくバカな行為をしなくてはならなかったことです。

ここはとにかく無我夢中でバカになりました。

しかし相手の喜ぶ顔を想像したら一旦消す行為など屁でもありません!



ちなみに今回何よりバカだったことは、北海道の友達に書いたものが、はなから浮き出て届いていたということです。