札幌北陵高校美術部 2009.4〜2022.3の記録

札幌北陵高校美術部の2009年4月から2022年3月までの記録

今日一日と水~110226

2011-02-26 18:59:30 | グルメ
奇跡的に二日酔いはなかったが布団の中でグダグダ

「ちょっと早いけど小学校の入学式に着ていく服を見に行くか」
という話になり札幌駅前へ。

混む前にご飯を食べようという話になり、うどん屋さんへ。
長女(5歳)天ざるうどんを完食。
5年後とかどうなるんだろ

大丸をブラブラ

時計台ギャラリーに行って教育大の卒展を見に行こうという話になるが
外に行った瞬間、寒さに家族が弱音を吐き
自分だけ時計台ギャラリーへ

ギャラリー鑑賞

まおが道展U21で稼いだ副賞の商品券を使い
オーク画材さんで水張りテープを購入。

大丸で家族と待ち合わせ。

次女(1歳)が限界に来たので帰宅。

みんなで昼寝

そして夕方、荷物が届きました。



台を設置。



ず~ん。らでぃっしゅぼーやウォーターサーバーが届きました。
俺よく知らなかったんだけど…。
話聞いてなかっただけ?



中に水容器を設置。



冷却機能があるのでいつでも冷たい水が飲めます。

しかし何で頼んだんだろ。
すでに浄水機あるんだけどな~。
まぁうまい水が飲めるんだからいいか~。

取り調べ可視化とノスタルジー~110226

2011-02-26 00:00:03 | 日記的な
取り調べ可視化 最高検方針に批判相次ぐ 在り方会議(朝日新聞) - goo ニュース

>大阪地検特捜部の証拠改ざん・犯人隠避事件を受け、法相が設置した「検察の在り方検討会議」(座長・千葉景子元法相、委員14人)が24日、法務省で開かれた。
>最高検が23日に公表した、特捜部の取り調べの一部を録音・録画(可視化)する試行方針に「再発防止に効果があるのか」などと批判が相次いだ。

>「都合のいいところだけを録音録画することで、むしろ裁判官の判断を誤らせるおそれがないか」。
リクルート事件などで弁護人を務め、長く検察と対決してきた石田省三郎弁護士はこう迫った。



そもそも検察と弁護士は立ち位置、というか思想が正反対ですから
意見をそう簡単にすりあわせることはできないような気がします。
どちらも納得するような案を出すことはできないでしょう、きっと。


ところで、私は3年前に他界した父からかなり影響を受けているんですけども
父はどちらかと言えば検察よりの人だったので
まぁ私も基本の立ち位置はそっちの方なんです。

教育現場に立つと、この思想のコントロールがけっこう難しいんです(笑)
教員って違うんだろうなって思う時もいろいろあるんですけどまぁ難しいです。
でもこの思想で良かったと思います。
でなきゃ、とっくの昔に死んでいたと思う。


しかし、このニュースを父が見たらブチギレていたんだろうなぁと思うんですけど
ブチギレないかもしれません。
まぁ年をとってから丸くなりましたから。

父が亡くなっても、思い出すたびに子である三兄弟は恐れ戦いています(笑)
父の全盛期を知らない人はみんな「優しい人だったね」って言いますが
どこにどこに。
三兄弟が子どもの頃描いた「お父さんの似顔絵」は
ほとんど鍾馗様です。

今度、実家に帰った時にニュースの話をしてきます。
どう思うのかな。
蝋燭が激しく燃え出したりしたらどうしようか。