自分は、どうにもならないくらい高校時代の成績が落ち込んでしまいました。
本当に予備校時代は高校時代の遅れを取り戻そうと必死に勉強しました。
予備校時代の1年間、多分テレビを見た時間は2時間に満たないと思います。
自分は追い込んでいる状態の人を「僧」と表現することがありますが
自分の予備校時代はまさに「受験僧」でした。
昨年、硬式テニス部の顧問をしていた時に、市内のテニスの強いことで有名な学校にすごい高校生がいました。
その姿は正に「テニス僧」でした。
やはり高い目標を達成するためには並大抵ではない努力が必要なのだと
身をもって実感した1年でした。