教育論～娘の絵からダラダラと～1206

娘が描いた絵なのですが何の絵かわかりますか？
何と「飲み会」の絵だそうです。
イヤミか、このやろ～。
まぁ、しかし最近はただ女の子を描いたりだけではなく、ハッキリとした場面設定が入ってきました。「お買い物」とか「ご飯食べているところ」とか。

想像の絵だけかなぁと思ってたら、そうでもなく
きちんと観察しながら描いてることもあるそうです。
最近驚いたのは漫画に入っている「今月の新刊」みたいなちょいとしたチラシ。最近はそこに描いてある可愛い女の子を模写しているそうです。
もっと可愛い女の子を描けるようになりたいそうです。
…親よりまじめだわ。見習います。

自分は自由画教育フリークでもないし
臨画教育フリークでもないし
美術（芸術）教育に関して「何が正しい」とか述べられる立場にありませんが
今思うと「もっとリアルにするには」という観点から
けっこう娘に口出ししてたなぁと。
そんな難しい美術的なことではありません。
「靴はいてないよ。靴描いたら？」とか
「眉毛描いてあげたら？」とか。
まさか、これに対して「子どもの個性を侵害している！！」って誰かが言ってきたら、ん～
「あなたは子どもの野性をそのままにする気ですか」と返しますか。
（養老孟司さんがこの辺を鋭く突いていることをご存じの方も多いかと）
親が後押ししてあげるというか、力を貸すことは何ら問題ではないと思います。
実際、親が上手くのせてあげることで
子どもの持っている「欲」や「向上心」引き出すのは
子どもの成長にとって大きいのではないでしょうか。
やはり子どもの力だけでは何事にも限界があると思います。

しかし、こんなこと言いつつ、
娘から「漢字書けるようになりたい」と来た時には却下しました。
（どうやら幼稚園の友だちに書ける子がいるらしくて、対抗心に火がついたみたいです）
どっから教えて良いのかわからないし
まだ本人は、平仮名もカタカナもマスターしたわけではないので。
古人曰く

『過ぎたるは猶（なお）及ばざるが如し』

ここでこれを出すのはおかしいか。
自分も少し勉強します。

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ギターの修理～1206

ギターといってもおもちゃの。娘に作った段ボール製のギターです。
弦に輪ゴムを用いていたのですが
ボロボロになったので新しく張り替えました。



テグスで。でも、思ったっていたよりも音が出ます。
三味線みたいな音ですが。

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ハッピー・マフィン・プロジェクトさんでクレープ～1206

以前、伺った際に知らないお客さんが頼んでいたのがおいしそうで。
いつもはクレープは『パフ・ラムレーズン』と誓いを立てているのですが
『パフ・チョコ・バナナ』を注文。
奥が私の『パフ・チョコ・バナナ』で
手前は子どもの『パフ・チョコ』です。



断面はわかりにくいですが
上部にスライスされたバナナが入っております。
チョコ＆バナナといえば王道中の王道ですが
ここにハッピー・マフィン・プロジェクトさんの生クリームが入って
おいしくないわけがない～と言ってる間もなく完食。
うめぇ
そういえば大学１年の学祭でチョコバナナを売ったのを思い出すなぁ。
メインは「いももち」でしたが（笑）



ハッピー・マフィン・プロジェクトさんがHPを始めたそうです。
許可を得ましたので『ブックマーク』に入れさせてただきました。
ここからも入れます
スタイリッシュなHPです。cool!!!

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