きなりさん、あの頃は

朝晩めっきり涼しいを通り越して、少し肌寒いほどの今日この頃、





日の出も日に日に遅くなって、おとうさんが起き出す朝５時はまだ外は真っ暗です。

夕方のお散歩も少しずつ早い時間に出かけられるようになりました。





そんな初秋を感じさせる今日ですが、夏のあの時の写真を一枚、番犬ver.でお届けします。




ふふっ、ちょっと気取って見えるわ、きなちゃん





以前の写真と言えば、きなりさんが我が家にやって来た時、

我が家にはデジカメが無くて携帯で写真を撮っていました。

今思うと残念ですね、あの頃の様子をもっと撮っておきたかった。

携帯で撮った数枚の写真の中から、良く表情が分るもの、

うちに来た翌日です


なんか、ハトが豆鉄砲喰らったみたいな顔でしょ

目がまん丸いんです、どれを見てもほとんど。緊張感がビシバシ伝わってきます。

どうしようもなく落ち着かなかったんでしょうね。きなりさんの心境がよく表れています。

そしてつい最近の写真、





目がアーモンド形してます。最近の写真はどれもそうです。

『目は口ほどにものを言い！』上手いこと言ったものです。

以前は、おかあさんが出かけるそぶりを見せる度に「散歩なの？」とシッポを振ってくっ着いて歩いていましたが、

今では、散歩の時の支度とそうでない時の支度をちゃんと見分けて、

散歩の時以外は知らん顔をすることが多くなりました。




まったく「おぬしやるな」って感じですよ