10月28日、オオカンガルーのパーがなくなってしまいました。とても悲しいです。チョッキーのことも心配です。元気に育ってほしいです。パーのことはとても残念ですが、チョッキーの成長を見守り、グー&チョッキーをこれからも観察、応援していきたいと思います。パー、これ迄ありがとう。
と隣の木の間に木を渡して(渡り廊下みたいにして)
行き来できるようになりました。
といっても今迄のぼっていた木の上にはもうのぼれなくなりました。(鉄板を巻いてあります)
傷んだ木を保護するためとのこと。
餌箱や巣箱は今迄通りの場所ですが、木登りは隣の木ですることになりました。
大人達(ハリコとトゲ)は、早速新しい木(隣の木)の上でお昼寝していましたが、
カナダヤマアラシの子供は、今迄のぼっていた木にこだわっていました。
自分の巣箱の屋根の上に、よじのぼろうともしましたが、失敗。下に落ちてしまいました。
下に落ちてびっくりしましたが、無事でした。
なかなか向こう側の木に渡ることができないカナダヤマアラシの子供
カナダヤマアラシの子供は
なんとか向こう側の木に渡ることができましたが
トゲ(母カナダヤマアラシ)とハリコ(祖母カナダヤマアラシ)のようには
木の上の方にのぼることは、まだできません。
この後、そのままバックして元の木に戻ってきました。
カピバラの子供が生まれたという情報は、
もう随分前に入手していたのですが、
その子カピバラはず~~~っと裏にいて、
ほとんど姿を見ることができませんでした。
が、ついに、子カピバラが表の放飼場デビューをしていました!
(但し、父親のタンは表にはいませんでしたが)
母カピバラのソクと子カピバラ(まだ名前はわからず…)
元気に走り回る子カピ。
広い、広~い
子カピは、同じ放飼場(展示場)にいるアメリカバクやラマにも興味津々。
人間にも興味津々で、こちら側に近づいてきてくれました。
ジ~~~ッ