第二次世界大戦時、タイは中立国の立場をとっていましたが、日本の東南アジアへの進攻に積極的な協力姿勢を示していたと言われていました。その当時の状況を知りたく、2冊購入しました。
一冊目は、「潜行三千里 完全版 元大本営参謀 辻政信」(著者:辻政信著、発刊:毎日ワンズ)。タイ赴任時に終戦。その後、僧侶となりラオスからベトナム、さらに中国への潜行した様子が記されています。
二冊目は、「インパールで戦い抜いた日本兵」(著者:將口泰浩、発刊:光人社NF文庫)。ビルマ(現ミャンマー)とタイの国境地域との繋がりが、克明に書かれていました。
一冊目は、「潜行三千里 完全版 元大本営参謀 辻政信」(著者:辻政信著、発刊:毎日ワンズ)。タイ赴任時に終戦。その後、僧侶となりラオスからベトナム、さらに中国への潜行した様子が記されています。
二冊目は、「インパールで戦い抜いた日本兵」(著者:將口泰浩、発刊:光人社NF文庫)。ビルマ(現ミャンマー)とタイの国境地域との繋がりが、克明に書かれていました。
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