昨日立ち話などで同年代の主婦と
見送り自分の終の棲家のお話で盛り上がりました
２家族のお話はまさに墓問題
そして両親の見送りの話を聞きました
我が家も１５年前に早い見送りを致しましたが
口を出すけど金出さずの兄弟が又悲しい・・・
ご夫婦には子供が居ません
その夫婦に両親が亡くなり嫁いだ兄弟が墓を買わしたのです
子孫が途絶えると言うのに大金の墓を買わせ
それが正しいと本人夫婦は守をしていたそうです
私は墓じまいのお金がどれだけいるかお話ししました
自分たちの葬式も供養もしてもらえぬ将来
墓など誰が守をできるか
墓を建てた人が一番ご存じなはずなのに
周りの親族に言われるがまま良かれと思い
お金を出してきたそうです
そんな現実のお話 冷静にアドバイスしてくれる
方が周りにおられないとは・・・
悲しい話です
人生はバランスが必要です
軸がしっかりしていなければ共倒れしてしまいます
よかれよかれ・・・でもその先の見通しのバランスがかけると
マイナスの結果になってしまいます
その時は言われるがまま実行して酔いしれても
見守る人達の先の軸がしっかりしていなければ
供養どころか死に金になってしまいます
同年代のお方でしたが
しっかりしてくださいって心の中で叫びました
もう一方は命日に参られる方々の負担が大きくなってきているご時世
７回忌を節目に親族を招き供養をするのを終わらしたそうです
年金でのお供え代その家までに向かう交通費
時間・・・手を合わしたいけれど行く費用が出ない・・・
そこの奥さんは考え考え・・・
喪主であった夫婦家族でこれからの供養はしていき
親族を呼ぶ法要は７回忌を節目とすること
そうしたら
又口は出すがお金を出さない嫁いだ娘が待った～と物申したそうです
でもそれにひるがないで
かたくなにその旨伝えたそうです
もちろん その法事に招かれたお膳代お供えも出さずに
何癖つけて召し上がってお持ち帰りの品もしっかり貰って
帰られたそうです
もちろん葬儀に囲まれたお供えの品の数々
喪主のご主人が言っていないのに車に総出で詰めて
残ったのはパイナップル３個だったそうです
それには隣接のお宅方々からひんしゅく者だったらしいいです
背筋が凍るね・・・
どこも必ず１家族そんな方々を抱えているようで・・・
なんともはや・・・大変だったねえ・・・と
肩をさすりさすり・・・・
頑張ったと・・・
今日は肉団子・・・
ゴーヤともずくの三杯酢温野菜でした
だんだん
