海と山と

釣りと近場の山歩きを趣味とするリタイヤおじーのひとりごと

ピロリ菌除菌失敗

2015-08-27 13:40:47 | 気ままに
8月27日
 今日の早朝ウォーキングは半袖Tシャツでは肌寒く感じた。
 すっかり秋の気配。
 5時30分に歩きに出たが、すがすがしくて気持ちがよい。
 日中(現在13時40分)の気温も39度、湿度50%と過ごしやすい
 良い季節だ。


アオサギも羽を広げて太陽をいっぱい浴びて除菌か


 昨日ピロリ菌除菌の結果を聞きに胃腸科へ。
 今回は2次除菌であったが、結果は失敗。
 15%くらいは除菌できない人がいるらしいが、その中に入ってしまった。
 30年ほど前に蓄膿の手術失敗で血が止まらず、何回も上唇の内側の切開を行ったとき
 かなり長期に抗生物質を飲んだこと、鼻の具合が悪くなるたび、ちょっと風邪気味
 になるとのどが痛くなるたび、振り返ってみるとかなり抗生物質を服用していた。
 こんなことが影響したのだろうか?
 最近でも、ちょっとしたことで抗生剤を出す医者が多いことを思うと、対抗性ができる
 ことを考慮しているのか疑問を感じる。
 日本は世界でも抗生剤の使用量が非常に多いらしいが、その人の将来も考えて治療して
 欲しいものだ。
 残るは3次除菌。3次からは保険がきかない。しかも成功率はやはり85%くらいらしい。
 どうしたものか?
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4 コメント

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御身大事に (さすらいの、、、)
2015-08-28 09:22:43
小生は母親譲りで胃腸が弱かった。食うや食わずの時代には何ともなかったが、働き出してからは年中行事だったけれどたまたま近所に胃腸科クリニックが出来、当時は閑散としていて無理やりピロリ菌除去をさせられたのが幸いして以後あまり胃を意識することは確かになくなったが、逆流性胃腸炎は時々起り、先月、薬の処方を取りに行ったら笑っちゃいます、2011年にヘリコバクターピロリ除菌し判定日2001年8月21日に尿素呼気試験にて除菌せりの枠付き証明書をくれた。何のいみがあるのでしょうか。
医師は患者を思ってか、考えなしか抗生剤をすぐ処方する。以前、それを言ったら患者は強い薬で治さないとあときてくれなくなる、だと。クラビットは特に注意した方が良いと思います。成功するといいですね。
かのクリニック、以後時代の波に乗ってわんさかワンサカ、胃内視鏡検査は大学病院医局の医師がアルバイト?らしいが予約4か月待ち、大腸検査は5か月待ち。医療格差はどうにもとまりません。
朝覚醒時の胸苦は安定性狭心症かと考えているのでかかりつけ医に今度の受診日に聞いてみようかと。おそらく「また病気をみつけてきた」でしょう。この医師は地元の日赤の常勤医、土曜日のみ自宅、故に転医できないのです。
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追伸 (さすらいの、、、)
2015-08-28 09:53:37
Ⅷ/28付け「石原藤樹」のブログにピロリ菌のことが書かれています。一読をお勧めします。(元六号通り診療所所長のぶろぐ)
返信する
訂正 (さすらいの、、、)
2015-08-28 10:01:21
逆流性胃腸炎は逆流性食道炎の間違いで訂正してお詫びいたします。これはピロリ菌除去のデメリットなそうです。
返信する
クラビットはずいぶん服用 (th1911)
2015-08-29 14:12:04
蓄膿の手術の関係上耳鼻科にはかなり通いましたが、よくクラビットが処方されました。何かというと「クラビット」でした。これはかなり強力な抗生剤のようですが、耳鼻科での使用方法が中途半端だったので抗生剤に強い菌が生き残ってしまったのようです。
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