海と山と

釣りと近場の山歩きを趣味とするリタイヤおじーのひとりごと

遠征チヌ釣りもお坊さん

2013-09-22 16:13:37 | 釣り
9月22日
 昨日朝早くから瀬戸内海の伯方島へ友人と釣りに出かけた。
 民宿「うず潮」に一泊するので、気分的には楽であり、民宿の
 料理も楽しみの一つ。

 ポイントはかつて爆釣(1日で25cm以上50枚)の実績のある「熊口」。
 消防艇の発着場所となっている浮桟橋に位置をとり、朝7時30分釣り開始。
 釣り場から眺める大三島橋。
 潮の流れがかなりきつい


 エサはミックを使用で団子釣り。
 ところがあたりがまったくない。ゆっくり糸を巻いて確認すると、エサがついたまま。
 釣り始めて2時間くらいでやっとあたりが。
 上がってきたのは23cmの一応真鯛。


 後にも先にも、タイと名のつく魚はこれ一枚。
 下げ潮になればとの思いで何とか14時ころまで粘って見たが状況は変わらず、結局
 島内見物に切り替えて、ドライブ、写真撮影を楽しんだ。

 開山公園の展望台より多々良大橋を望む


 民宿へ行く途中の「道の駅」伯方SCパーク


 「折船の瀬戸」の急流。
 圧巻の潮流で、その名の通り、船を真っ二つに折ってしまいそうなエネルギーを
 見せつけられる


民宿の前の桟橋で雑魚釣りを試してみたが、小さなギザミ程度。
釣り具屋のおやじさんに確認したところ、今の時期が一番期待できない時期らしい。
慰めの言葉をいただき、楽しみにしていた夕ご飯に。
ところが
期待レベルとはほど遠く、刺身少々、天ぷら少々、メバルの煮つけ、酢の物で終了。
せっかく、友人と語り合おうと考えていたが・・・・。
7500円/泊とはいえ・・・・・。

翌日も午前中有津の波止で試すも、バリコ(これは28Cmで強烈な引き)、ギザミ程度で、
チヌの姿を見ることが出来ずに納竿。
写真は有津港の朝


ストレスがたまった釣行だった。


コメント (2)
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