のくたーんの駄文の綴り

超不定期更新中orz

ど~にも

2005-04-10 21:28:50 | 暇人日記
ブログの調子が悪いみたいっすね~。
今日の40冊目のライトノベルス、ちゃんと更新されてんのかいな?
日曜だから回線混んでるのかな?

で、今日も一日仕事でした。
ぶっちゃけて疲れています。かなり疲弊しています。

今日は、歯を抜く夢をみました。
実際に抜くのは14日なのですが、夢に出てくるとは・・・
3本一気に抜歯ですからね~やっぱり不安になっているのかもしれません。
さて、まだ仕事に慣れていないため、余計なことを考えていることができません。
おかげでここに書くネタもなく・・・嗚呼MURAMURAもまだ途中だ・・・明日職場で読もうかな?
14・15日は、同期一同休みになっとります。
で、すでに同期だけで泊りがけの飲み会の話しが計画されました。
ま、一部の不純な動機が見え隠れしていますがね(;´Д`)楽しめれば、それでよかとです。
さて、ブログの調子が悪いのか、自分のパソコンの調子が悪いのかわかりませんが、今日はこれでお終いにします。
明日から笑える日記を書けるようにします

40冊目!

2005-04-10 20:35:05 | ライトノベルス紹介
ついに40冊目
なので、超売れっ子で旬で忙しい作家、鏡貴也氏です。
富士見ファンタジア文庫「武官弁護士エル・ウィン」絵師さんは義仲翔子氏です。

実は鏡氏のデビュー作。これを読まずして、鏡氏を語るなっ!とは言いませんが。すごいね!すごいとしかいいがありませにゅ。
嗚呼・・・自分もこんな作品書けたら、人生変わるのに・・・
もう1作「伝説の勇者の伝説」これも知らない富士見ファンはモグリデス。

で、内容。
主人公は、厳密な意味では二人存在しています。タイトルにもなっているエル・ウィンと、ミアと言う少女(このへんの取り扱いは人それぞれだけど)物語は、大体ミアの視線で進んでいきまする。

この大陸の半分は、法が全てを支配する世界です。強盗をはたらいてしまったミアは「超簡易強制裁判」にかけられ、危うく犯罪者になりかけました。それを救った(厳密には巻き込まれた)のはエル・ウィン武官弁護士。彼は、数ある弁護士の中でも超がつくほどエリート弁護士・「武官弁護士」なんでさぁ。武官弁護士とは、単体で竜をも殺せる戦闘力と膨大な知識を有するぶっちゃけ、人間じゃねえだろ、って人たちです。
で、彼らの仕事は弁護士。弁護するのは、人間だけではなく、さまざまな種族を弁護します。1巻ではエル・ウィンは死神と竜の弁護しますし。
で、そのエル・ウィンは、上記の裁判でミアの保護観察者にされてしまったわけですが、ミアの方はなぜかエル・ウィンに惚れてしまいます。そんなこんなんで、エル・ウィンの秘書になろうと頑張り始めるのですが・・・
巻数が進むにつれ、物語はかなりの変貌をとげます。
はっきり言って以上です。凄いとしか言いようがない。
これは、ライト好きな方は一読するべきですよ。きっとはまります。
現10巻(短編含む)伝勇伝は現13巻(短編含む)1巻から読み始めるのはきついかもしれませんが、頑張りましょう(無責任)でも、おもろいのよ、マジで。
「鏡貴也の健康生活。」は鏡氏のHPです。覗いてみましょう。