変顔〜（桑園空手 大誠舘／禅道会北海道）

今日は少年部と夜の禅道会稽古の日でした〜〜
少年部では総合に対応出来る様に、移動稽古から始まって受け身、技の反復稽古を行いました
冬のツルツル滑る時期に受け身の稽古は、ある意味自分自身を守れるという事でとても実戦的な稽古なのです

稽古終了後に「今日の集合写真のテーマを何にする」って子供達に聞いたら‥‥「変顔」って提案するんですよ
これから新規のお子さんが入ってくる時期なのに‥「変な道場だと思われるんじゃないかと‥」ドキドキですが
この明るさが大誠舘道場なので、しかたがないですね〜〜〜　
遊ぶ時はフルパワーで遊ぶ、稽古する時はビシッと魂を込めて稽古をする、そのメリハリが大切だと思います。

体験や見学に来られた親御さんが一番驚くのは、最初に道場に入ると子供達が鬼ごっこをしていたりワイワイガヤガヤ元気一杯に走り回ってます。しかし先生が入ってきた瞬間から180度稽古モードに切り替わって「押忍」「押忍」の挨拶が始まり、整列をすると更にピシッと一本の筋が入ります
そこからは「あくびをする子も」「よそ見をする子も」１人も居なくなります。
このギャップを覚えてもらうと普段の生活の中でもゲームをする時間、テレビを見る時間、勉強する時間、というふうにメリハリをつけることが出来る様になります　このギャップの差を生み出すのも「子供空手のカリスマ」と言われた宮崎先生マジックなんです

少し文書が長くなりましたが、夜は「禅道会稽古」でした
毎週月曜日は先週から斉藤先生（気魂道場）が来てくれる事になりまして、今日も一緒に良い汗を流しました〜〜〜
斉藤先生と寝技スパーをやったのですが、0.1トンちょっとありますので重い重いその巨体で動きも良いですので、本当に楽しい稽古ができました〜〜夜はそのまま近くのビクトリアでお肉タイム斉藤先生ごちそう様でした

↓集合変顔！！

↓変顔のプロ「りんちゃん」と「たっちゃん」キモイ‥

↓斉藤先生とビクトリアで肉待ち〜〜