世界一面白いぶっちぎり賃管(仮)by石阪久

令和2年度賃貸不動産経営管理士試験合格のための情報発信をします。

30年賃管問39 建物や設備 計画修繕

2020-07-11 12:10:00 | 30年過去問編

【問 39 計画修繕に関する次の記述のうち、最も不適切なものはどれか。

 

1 中長期的には、修繕計画による的確な修繕の実施により、賃貸経営の収支上プラスに働くこともあり、計画修繕が望まれる。

 

2 計画修繕の実施に当たっては、計画された修繕部位を点検、調査した上で状況を把握することが重要である。

 

3 修繕工事は、日常生活の中で行われる工事であるため、騒音や振動により居住者等に迷惑をかける問題があり、配慮しなければならない。

 

4 計画修繕を実施していくためには、長期修繕計画を策定する必要があるが、修繕管理の費用を賃貸不動産経営の中に見込む必要はない。

 

正解:4 これもほぼ、国語のような問題である。

 

1 適 切 

壊れてからの工事対応では、時、既に遅しなどという場合もある。侵食具合が酷かったり、既に部品が欠番になっていたりすることである。予防保全をしていくことによって長期にわたって建物の機能を守り、長期にわたって入居者に使っていただくためには計画修繕が必要である。

 

2 適 切 

状況の把握をするためには点検・調査が必要であり、状況の把握ができてから、修繕を実施するべきである。

 

3 適 切 

これを読んで不適切だと思った方は殆どいないだろう。以上。

 

4 不適切 

修繕にはまとまったお金が必要になる。何年に一度これくらいの工事でこれくらいの費用がかかるということを策定し、その費用は賃貸経営の運営費として見込んでおくことが計画修繕である。見込む必要がないというのは行き当たりばったりという。あなたはそうなっていないだろうか?



 


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