世界一面白いぶっちぎり賃管(仮)by石阪久

令和2年度賃貸不動産経営管理士試験合格のための情報発信をします。

賃管令和元年問33 賃貸業支援業務 不動産の価格、調査等

2020-07-28 13:00:00 | 令和元年過去問

【問 33 不動産の調査に関する次の記述のうち、誤っているものはどれか。

 

不動産の表示に関する登記において、1個の建物は必ず1筆の土地の上に存在し、複数の筆の土地の上に存することはない。

 

未登記の不動産について、初めてする権利に関する登記をするときの登記を所有権の保存の登記という。

 

基準地の価格(基準価格)は、国土利用計画法による土地取引規制の価格審査を行うなどの目的で都道府県知事が決定し、毎年71日時点の価格が公表される。

 

路線価は、相続税等の課税における宅地の評価を行うために設定される価格で、国税庁が決定し、毎年11日時点の価格が公表される。

 

正解:1

 

1 誤 り 

1個の建物は必ずしも1筆の土地の上に存在するとは限らない。数筆の土地の上にまたがって建つこともあるので誤り。

 

2 正しい 

保存登記はあくまでも初めてする「権利に関する登記」なので誤解なきよう。表題部に初めてする登記は「表題登記」である。

 

3 正しい 

国土交通省の土地鑑定委員会が行なう1月1日の価格は宅建にも出てくる「公示価格」だった。また別の目的で行われている「基準価格」で、毎年7月1日時点の価格が公表される。

 

4 正しい 

路線価は、相続税等の課税における宅地の評価を行うために設定される価格である。国税が1月1日の価格を7月1日に発表する。意外と発表までに時間がかかるのだが、アパート購入の融資の参考価格となったりもしており、公示価格や基準価格よりも不動産関係業者には使われる価格でもある。(昔は8月発表だったような気がするんだが?)






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