石坂久の賃貸不動産経営管理士合格ブログ!

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29年問18 賃貸不動産経営管理士試験問題と解説

2018-11-13 10:36:03 | 29年過去問編
【問 18】 賃貸借契約の解除に関する次の記述のうち、最も適切なものはどれか。

1 賃貸借契約において、ペットの飼育について何らの定めがない場合でも、 契約当事者間の信頼関係を破壊する程度に至ったと認められるようなペットの飼育があったときは、貸主からの賃貸借契約の解除が認められる。

2 債務不履行を理由に賃貸借契約を解除する方法として、催告と同時に「期間内に支払がない場合には、この催告をもって賃貸借契約を解除することとします。」と記載して解除の意思表示を行うことは、解除に条件を付するものであるため、無効である。

3 個人の借主が、同居している子に対して賃貸物件を貸主の承諾を得ることなく転貸した場合、貸主は無断転貸を理由として賃貸借契約を解除することができる。

4 賃貸借契約において無催告解除について何らの定めもない場合、借主が長期にわたり賃料を滞納し、信頼関係を著しく破壊していると認められるときであっても、貸主は賃貸借契約を無催告で解除することができない。


正解:1
1:判例問題なので考えても答えは出てこないです。これが答え。
2:催告→解除 とするのが原則ではあるけれど、解除通知を受け取らないことが予想される場合にはこれも有効になる場合があります。
3:これも判例。法律では貸主の承諾なき転貸借は禁止も、判例では背信的なことがなければよいとしている。子に転貸するのが背信的ではないという前提があると考えてください。
4:信頼関係の破壊が認められる場合には、例外的な契約解除が認められる場合があります。なお、これも判例問題。


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