前作では一組のカップルが海に取り残され、サメへの恐怖と戦い、最後は無残な結果に終わる実話を基にした作品だった。
今度も実話が基になっているらしいのだが、一組のカップルではなく6人も居るのだ。
6人は友人同士(厳密に言えば4人が旧友。1人はそのうちの一人の旦那。もう1人はそのうちの一人の彼女)で、その中の1人ザックの誕生日に豪華ヨットで沖合いに出、船上パーティーを開いた。
暑さにまいり6人は海で泳ぎだしたのだが、ヨットに上がるには梯子がないと上がれない高さだったのだ。
そんなことは何も考えず勢いで飛び込んだ6人はいろいろ試してみるが上がれない。疲労が蓄積され思わぬ事故も起こり、一人また一人と姿を消していく・・・
これを観た人は、「自分ならどうやって助かるか?」「どんな方法でヨットに上がるか?」を考えずにはいられないだろう。
オレもああでもないこうでもないといろいろ考えた。
で、その結果、間違いなく全員助かる方法を思い付いたのだ♪
それは、オレは全くと言っていいほど泳げないので、考えてみればオレが海に飛び込むなんてあり得ないのだ。
みんなが海で楽しんでる間オレは船上から釣りでもしてるだろう。だから助かる云々ではなく初めから何も起こらないというわけだ(^^)v
昔から泳げないことにコンプレックスを感じていたが、今回だけは泳げないことに感謝してしまった。
監督はドイツ人のハンス・ホーン。彼は今まで主にホラーやスリラーを中心に手掛けていたらしく、今回もその手腕は見事に活かされている。
因みに本作はドイツ映画で、世界マーケットを視野に入れてセリフは全て英語なのだ。
ヨットとその周りの海だけが舞台のワンシチュエーション海洋スリラー。夏場に観るにはもってこいの一品だ。
今度も実話が基になっているらしいのだが、一組のカップルではなく6人も居るのだ。
6人は友人同士(厳密に言えば4人が旧友。1人はそのうちの一人の旦那。もう1人はそのうちの一人の彼女)で、その中の1人ザックの誕生日に豪華ヨットで沖合いに出、船上パーティーを開いた。
暑さにまいり6人は海で泳ぎだしたのだが、ヨットに上がるには梯子がないと上がれない高さだったのだ。
そんなことは何も考えず勢いで飛び込んだ6人はいろいろ試してみるが上がれない。疲労が蓄積され思わぬ事故も起こり、一人また一人と姿を消していく・・・
これを観た人は、「自分ならどうやって助かるか?」「どんな方法でヨットに上がるか?」を考えずにはいられないだろう。
オレもああでもないこうでもないといろいろ考えた。
で、その結果、間違いなく全員助かる方法を思い付いたのだ♪
それは、オレは全くと言っていいほど泳げないので、考えてみればオレが海に飛び込むなんてあり得ないのだ。
みんなが海で楽しんでる間オレは船上から釣りでもしてるだろう。だから助かる云々ではなく初めから何も起こらないというわけだ(^^)v
昔から泳げないことにコンプレックスを感じていたが、今回だけは泳げないことに感謝してしまった。
監督はドイツ人のハンス・ホーン。彼は今まで主にホラーやスリラーを中心に手掛けていたらしく、今回もその手腕は見事に活かされている。
因みに本作はドイツ映画で、世界マーケットを視野に入れてセリフは全て英語なのだ。
ヨットとその周りの海だけが舞台のワンシチュエーション海洋スリラー。夏場に観るにはもってこいの一品だ。
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