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GR DIGITAL4 使用レビュー

2012-02-06 | カメラ

「GR DIGITAL4」を使い始めて1ヶ月程度たちました。

同じような形の4世代目にも関わらず面白い。
撮影することがとても楽しいです。



「GR DIGITAL4」を使っていると
初代モデルGR DIGITALを思い出します。
「GR DIGITAL4」は、スペックや解像度など全てにおいて上回っているのですが
撮影して出てくる絵の雰囲気がGR DIGITALの時に感じたものなんです。
言葉で表現できないのですが、そう感じます。

楽しくてどんどん撮影してしまいます。

画像設定も楽しみの1つになっています。
デジタル部分のみで設定するだけならば他のコンパクトデジカメでもありますが
描写力のあるGRレンズから変換することで独特の表現になります。

こってりとした色使いでポジフィルムの昔っぽいイメージ
周辺減光して雰囲気のある画像処理の
「ポジフィルム調」








銀残しといわれる現像方法のイメージでレトロな感じの
「ブリーチバイパス」









超高感度フィルムを使ったような
明暗差やコントラストの強い白黒写真
「ハイコントラスト白黒」









発色とコントラストが強くなり
色彩のバランスが崩れたようになる
「クロスプロセス」







画素数、解像度、高画質性能、オートホワイトバランス性能、逆光特性、
多くの性能がアップしていますが
画質云々のまえに
撮影する楽しみは歴代のGR DIGITALなかで最も高い気がします。
一番大切なものが「GR DIGITAL4」の最大のポイントだと感じました。


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