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開会式と放送をなくそう

 開会式と放送をなくそう。スポーツするために来て、帰る。
 国家への依存。その国家に主権がない。サイレントマジョリティがルサンチマン。何も変わらないのは変わらない。そして、すべてが一気に変わる。なぜ、こんな中途半端な世界を見せるのか。こんな世界に放り込んだのか。問いだけ残して去るしかない。
 言葉が意味を持たない。他者は存在しないのだから。存在しないものに放つ言葉はない。
 21日のAmazonprimeの価格を見て、fire10セットを購入しよう。fireでオフィスを見てみたい。1年あれば充分でしょう。存在は見えない。私のために準備された。腰痛で浮いた二万円の理由。去年のSurfaceのための10円と同様。
 言葉には意味はない。唯一存在する自分の中の出来事。若干の解説。
 今日、図書館まで行けるか試そう! 一ヶ月では何も変わらない。無理はしない。無理はできない。
 9月の東京ドーム。映画館でのライブビューイングしないかな。喜ぶ乃木坂を観ること。日本の希望になってほしい。個を生かすコミュニティの威力を示す。
 エソスさんは、民主主義的な選挙のシステムだけで政治に参加しても、特権階級の政治家たちが市民の声を無視し続けるだけなので、デモや時に暴力といった直接行動で社会や政治を変える時期に来ているのではないか、とも考えている。ミャンマーも五輪も。無視と格差の社会は持たない。
 フランス革命の失敗は初期にガウスを決闘で亡くしたこと。本気で考える人が必要。革命の先を見通すにはガロアのようなアナロジーを駆使する人間が必要だった。
 先の選挙だけを考えていて、大きな合意を失っていることに気づかない。あまりにも権威主義的な存在。
 メディアとか組織は中間になければならない。部品表では単なるアセンブリー。そこで多元を表現する。選挙でなく、個人の意思で決めていく世界。乃木坂のようなコミュニティを社会構造の腰の部分としていく。政党ならドイツの海賊党のようなもの。


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テヘランのバザールの町歩きでアリーの肖像画

 イランの大統領選挙風景。外に自動小銃をもったものがいるが緊迫感はない。20年前にペテルブルグのコンビニに入った時に、店内に機銃をもった見張りが居た。夜中のYouTubeは色々なものを見せてくれる。
 登場人物が入れ替わる。この家族は並んでいたんだ。ここはモスクの中かな。
 かと思うと、ロンドンではサッカー観戦。イランの方が画質がいい。
 娘も現地で頑張っている。May Shigenobu PhD (重信メイ)
  新イスラエルの恥知らず行動、賞味期限が切れ寸前のワクチン(120万本)をパレスチナ自治政府に渡す代わり、後程 #パレスチナ 宛に送られる同じ量のワクチンをイスラエルが勝手に代わりに受け取ろうと。ようは賞味期間切れ寸前のものを処理して新しいものを自分たちがもらおうとしている。なんて汚い
 本当に世界はあるのか! そんな枠はない、乃木坂以外は存在していない。日本史と同様に信じ込ませたいだけのこと。
 ドイツ行った時に飛行機雲多かった。なぜ多いのか? その答えは 山がないから低空を飛ぶんだ。
 本当の疑問:そんな豊かなドイツが、なぜスラブまで生存領域を増やそうとしたのか?
 本が読めなくなった。視野の問題が大きい。Amazonのオアシスよりもファイヤ9の方が読みやすい。白黒よりカラーの方が時が飛び込んでくる。
 一週間前にバスフリーパスを買ったのに、帰りの180円しか使っていない。用事がなくても赤池往復を四回繰り返さないと元が取れない。足が痛くて、歩いて3分のスギ薬局が精々。ロキソニンを買ってきた。
 ヴァイマル憲法には、政治制度の面で重大な欠陥があった。それは、新しく設けられたドイツ大統領に強大な権限を与えたことである。この考えを提案したのはヴェーバーであった。かれは、ドイツ人はイギリス人ほどに民主政治に馴れていないので、議会と内閣が対立したときには、かつては国王が決めたが、いまや国王はいないから、両者を調停する「分銅の手」として大統領を位置づけ、大統領に「非常大権」(第四八条)などの強い権限を与えた。民主主義の遅れた国では「危機回避」のためという理由でいったん権力が集中されれば、その独裁的権力は永続的なものとなる。ドイツの「ナチス独裁」、日本の「軍部独裁」、ソ連の「スターリン独裁」などがその例である
 ドイツの歴史は「ヒットラーのときは自由がなかったけれども、今は自由がある」という単純な歴史ではありません。ヒットラーが誕生する前も、言論の自由はありました。しかし言論の自由があればこそ、意見がまとまらずに、単純なことを言うヒットラーが急に人気を集めたという歴史があります。
 描いている意図が見えると読まなくなる。映像についても同じです。その場合は脚本家が見えてくる。だからテレビドラマのほとんどは見えない。奥さんはひたすら見ているけど
 イラン・テヘランのバザールの町歩きの生中継。アリーの肖像画が売られていた。さすがシーア派。甥っ子のアリー。エレサレムより明るいバザール。
 アリーの肖像画
 ついでに一年前と20年前の生田絵梨花


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テヘランのバザールの町歩きでアリーの肖像画

 イランの大統領選挙風景。外に自動小銃をもったものがいるが緊迫感はない。20年前にペテルブルグのコンビニに入った時に、店内に機銃をもった見張りが居た。夜中のYouTubeは色々なものを見せてくれる。
 登場人物が入れ替わる。この家族は並んでいたんだ。ここはモスクの中かな。
 かと思うと、ロンドンではサッカー観戦。イランの方が画質がいい。
 娘も現地で頑張っている。May Shigenobu PhD (重信メイ)
  新イスラエルの恥知らず行動、賞味期限が切れ寸前のワクチン(120万本)をパレスチナ自治政府に渡す代わり、後程 #パレスチナ 宛に送られる同じ量のワクチンをイスラエルが勝手に代わりに受け取ろうと。ようは賞味期間切れ寸前のものを処理して新しいものを自分たちがもらおうとしている。なんて汚い
 本当に世界はあるのか! そんな枠はない、乃木坂以外は存在していない。日本史と同様に信じ込ませたいだけのこと。
 ドイツ行った時に飛行機雲多かった。なぜ多いのか? その答えは 山がないから低空を飛ぶんだ。
 本当の疑問:そんな豊かなドイツが、なぜスラブまで生存領域を増やそうとしたのか?
 本が読めなくなった。視野の問題が大きい。Amazonのオアシスよりもファイヤ9の方が読みやすい。白黒よりカラーの方が時が飛び込んでくる。
 一週間前にバスフリーパスを買ったのに、帰りの180円しか使っていない。用事がなくても赤池往復を四回繰り返さないと元が取れない。足が痛くて、歩いて3分のスギ薬局が精々。ロキソニンを買ってきた。
 ヴァイマル憲法には、政治制度の面で重大な欠陥があった。それは、新しく設けられたドイツ大統領に強大な権限を与えたことである。この考えを提案したのはヴェーバーであった。かれは、ドイツ人はイギリス人ほどに民主政治に馴れていないので、議会と内閣が対立したときには、かつては国王が決めたが、いまや国王はいないから、両者を調停する「分銅の手」として大統領を位置づけ、大統領に「非常大権」(第四八条)などの強い権限を与えた。民主主義の遅れた国では「危機回避」のためという理由でいったん権力が集中されれば、その独裁的権力は永続的なものとなる。ドイツの「ナチス独裁」、日本の「軍部独裁」、ソ連の「スターリン独裁」などがその例である
 ドイツの歴史は「ヒットラーのときは自由がなかったけれども、今は自由がある」という単純な歴史ではありません。ヒットラーが誕生する前も、言論の自由はありました。しかし言論の自由があればこそ、意見がまとまらずに、単純なことを言うヒットラーが急に人気を集めたという歴史があります。
 描いている意図が見えると読まなくなる。映像についても同じです。その場合は脚本家が見えてくる。だからテレビドラマのほとんどは見えない。奥さんはひたすら見ているけど
 イラン・テヘランのバザールの町歩きの生中継。アリーの肖像画が売られていた。さすがシーア派。甥っ子のアリー。エレサレムより明るいバザール。
 アリーの肖像画
 ついでに一年前と20年前の生田絵梨花


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ベルリンで何が起こっているのか

 ベルリンで何が起こっているの? 1989と言うことはベルリンの壁崩壊と関係あるのか? 11.9ではないし、ワードがつながらない。
 歴史を個と全体の関係で見ていく。自由はその範疇に入るが平等には個の覚醒が必要であり、それを支える超が欠かせない。個と全体と超の関係になる。
 個を支える超は歴史ではカリスマとして、神として現れた。アレキサンドロス、ナポレオン、キリスト、ムハンマドたち。個に入り込んだときに大きな力を全体に与えた。
 日本の場合は藤原氏のアイデアから生まれた天皇を超としている。戦後に人間としたことで役割を終えている。全体としての国の方向をなくしたままになっている。世界ではムスリムが最大の勢力だが、支配権争いの宗派争いに終始している。
 個とつながる超をどう作り上げるか。放っておくと、ヒットラーのようなカリスマに乗っ取られる。超だけで動き出して、個が阻害される。個が生かされないと人類は持たなくなる。
 民主主義の最大の欠陥は多数決。枠を決めて、その中を同一にしようとする。異なるものは同一にはならない。枠とか境界は不要です。個となるものに対する態度。ナチのように疎外するのか、中共のように取り込むかしかない。個から発想すると多元化となる。多言かには枠はない。個を生かすことが正義。


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時間に甘えている

どう見ても、時間に甘えている。

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品番10 2

10.5.1 きっかけ
 
 ・個の覚醒
 ・「分化を示す」⇒「私の分化」
 ・私は分化を始めた
 ・どうしたら、分化できるのか
 ・危機感を表に出す
 ・想像力と危機感
 ・日本の危機の深さ
 ・環境問題以上のこと
 ・真剣に哲学する時代が来ている
 ・徹底的ディスカッションというまやかし
 ・塾のディベートテーマ
 ・人的資源
 ・地域公共人材
 ・ソーシャルネットでつながる
 ・韓国におけるオンラインコミュニティ
 ・個の力を発揮する
 ・「個の強さ」にこだわる
 ・コミュニティで個人が自律する
 ・自主的な活動が必要になってきた
 ・さまざまな知性、さまざまな自律
 ・シェアで機動力を増す アレキサンダー
 ・自律する条件
 ・色々なモノをシェアしよう
 ・コミュニティビジネスでもうける
 ・自律だけでは自立できない
 ・3RよりもS(シェア)
 ・市民の役割
 ・真の自律とは何か
 ・コミュニティを作り出す
 ・サポートネットワーク
 ・市民コミュニティはソーシャルウェブの世界
 ・農業で分業化された
 ・コミュニティとは
 ・コミュニティの大切さ
 ・コミュニティの定義
 ・中国は持続可能性から地域コミュニティ
 ・ケータイ・インフラのソーシャルでの活用
 ・強い関係と弱い関係
 ・強い関係と弱い関係の切り替わり
 ・スティーブ・ジョブスは社会を変えたか
 ・幸せは相対的
 ・社会の価値観を変える
 ・幸せの尺度は笑顔
 ・なぜスコットランド人は人生の満足度が高いのか?
 ・町に車は似合わない
 ・幸福とは何か--はじまりの考察
 ・最高の目的は「幸せ」
 ・「ニコマコス倫理学」の「幸せ」
 ・20年後を考えることの意味
 ・若者が夢が持てる社会
 ・2015年/2030年のカタチ
 ・スマートセンサーが必要になったわけ
 ・ローカルからグローバルへのアイデアの吸い上げ


10.5.2 未唯空間
 
 ・未唯空間
 ・配置の考え方
 ・コミュニティでの知恵
 ・自由としての地方自治
 ・地方自治の意義
 ・民主主義としての地方自治
 ・効率性としての地方自治
 ・国の土木工事
 ・風力発電のメンテナンスは命がけ
 ・グローバルから支援の連鎖
 ・政策の実験室としての地方自治
 ・政府の役割分担としての地方自治
 ・グループの運営
 ・ブラックスワン
 ・6次産業化政策の登場
 ・コミュニティの連携で対応
 ・東海大地震の想定
 ・インフラ再構築時に進化
 ・未来の適切な組み込み
 ・人口減少を生かす発展可能な社会つくり
 ・ダブルにあるもの--多様な住民を求める
 ・エコツーリズム
 ・引くべきは少し引いて確実に守る
 ・自律化社会
 ・多重市民権を保障する自治体
 ・コミューン型の連合体を基軸
 ・BabyMetal
 ・乃木坂の次
 ・コミュニティのつくり方
 ・エネルギー消費の節約
 ・コンパクトな空間
 ・自動化社会→最適化社会→自律化社会→自然化社会
 ・地域こそ、社会保障
 ・地方に税制を移すこと
 ・日本の財政再建
 ・北欧では、地方が社会保障
 ・シェアする勇気
 ・使用を前提した商品
 ・販売店店舗は活性化する
 ・クラウドのデータセンター
 ・企業の役割
 ・企業提供のデータセンター
 ・市民から企業を見ていく
 ・アップルの成功
 ・スタバのようなクルマ
 ・何をどう変えるか。
 ・次はNPO?


10.5.3 未唯空間を拡張
 
 ・内の世界から拡張
 ・「伝播する」⇒「近傍を形成」
 ・サファイアという仮説
 ・若者がやる気と希望の持てる国
 ・エネルギーインフラ
 ・エネルギーの地産地消
 ・行政と企業の関係
 ・社会インフラの作り方
 ・世界情勢と環境の問題
 ・低炭素社会の方向を見誤らない
 ・市民主体の民主主義
 ・周辺諸国に拡げる
 ・ゆっくりした変革
 ・皆、何を求めているのか
 ・共感という概念
 ・宗教の伝播の力
 ・お互いをつなげる
 ・電子コミュニケーション上の自己開示
 ・電子コミュニケーション上の自己呈示
 ・ネット上のパブリック
 ・部分をつなぎ、全体を最適化する
 ・CO2削減のゲーム化
 ・共有意識から行動へ結びつける
 ・共有意識におけるインフラの扱い
 ・市民が支え合う
 ・ナースの仕事
 ・血糖値の問題
 ・信頼関係と主従関係
 ・体温は信じられない
 ・大部屋は病室ではない
 ・朝9時手術の約束
 ・病室での体制
 ・膀胱口手術の約束
 ・自然を傷つけることはできない
 ・外部化と国民国家への押し付け
 ・電脳コミュニティ
 ・戦争と仏教 宗教 ムスリム、キリスト、仏教
 ・中間の存在の役割
 ・全国にコミュニティを配置するには
 ・ゆっくりした衰退
 ・緩やかな変化
 ・有名人になるにはどんな職を選べばいいか?
 ・共有意識の持たせ方
 ・個人の意識変革
 ・情報共有で反原発
 ・生活を理念で変えていく
 ・本来的なモノを求める
 ・法人と人的資源
 ・ネアンデルタール人と現生人類
 ・共生
 ・人のつながり
 ・多様化・グローバル化に対する共有意識
 ・コミュニティをつくるには
 ・コミュニティ参加の新しい形
 ・世界は3つの層でできている
 ・環境哲学の必要性
 ・共有意識と社会主義の違い
 ・私的論理がわかれば共同体感覚をより理解できる
 ・知識と意識の融合


10.5.4 全体を変革


 ・境界を越える
 ・青森市のコンパクトシティ
 ・生活そのものを変える
 ・生活者のインフラ
 ・環境問題と社会変革
 ・企業の外部化への報酬
 ・社会を変えるためのデモ
 ・変わりたくない人
 ・コンパクトな環境
 ・2050年の社会システム
 ・管理をコミュニティでシェア
 ・変えるために変える
 ・新たな成長戦略は、多彩なロングテール活用
 ・「小さな拠点」と「規模の経済」をつなぐ広域ハブ機能
 ・真のコンパクトシティとは?
 ・20年後を考えることの意味
 ・パーソナルネットワーク
 ・ゲームコミュニティ
 ・コミュニティという単位
 ・コミュニティのポイント
 ・コミュニティの姿
 ・市民活動(市民運動)の「制度化」と「事業化」の課題
 ・環境に関わる市民活動・NPO/NGO
 ・市民活動NPO/NGOとは何か
 ・オリジナルの型をもつ
 ・バラバラなものが集まる
 ・市民が力を持つ
 ・「創発」と「暗黙知」という考え方
 ・アドラー「共同体生活」
 ・市民をエンパワーメントする
 ・市民活動の一番小さなサイクル
 ・創発性
 ・多様化すると言い方にしようか
 ・ドラッガーのイノベーション
 ・社会全体の動きが分からない
 ・新しい公共
 ・世界に+(プラス)の影響を与えるための素養
 ・つながるとは互いを支配することではない
 ・市民の問題意識をまとめる
 ・新しい公共でつながる
 ・コラボレーションの社会学的定義
 ・ローカルはコミュニティから入る
 ・地区のコミュニティの連携イメージ
 ・市民による「公」の復活への期待
 ・公の領域に私が入り込む
 ・話し合いをしましょう
 ・自然エネルギーで地域経済を活性化
 ・地域活性化の本
 ・地域活性化の本
 ・地域社会の多様な広がり
 ・分散同地域に必要な「ハブ&スポーク構造」
 ・新たな結節機耶を担う「郷の駅」構想
 ・「田舎の田舎」の定住と循環を促す五つの効果
 ・マーケティングが生まれてくる
 ・巨大化するアリババヘの複雑な心理
 ・アリババは東洋のアマソンを目指す?
 ・独自のメディア戦略
 ・知恵の情報共有
 ・『企業論』
 ・フェイスブックの「個人情報の共有」
 ・電気自動車はシェアで使っていく
 ・コモンズを考える


10.6 統合
 
 ・私の統合
 ・統合
 ・社会の位相化
 ・位相


10.6.1 統合手段


 ・拠点
 ・カーシェアは共有意識でなりたつ
 ・運転免許
 ・技術者にユーザーの立場
 ・分化して、シェアを求める
 ・カーシェアリングの特徴
 ・効率性、多様性、柔軟性
 ・空き家関連ビジネス シェアハウス
 ・『シェア』の内容確認
 ・コラボ消費
 ・コラボ的ライフスタイル
 ・シェアにするための要素
 ・価値を定義しなおす
 ・知識社会
 ・21世紀マーケティング課題
 ・まだ見えない「21世紀型マーケティング」の全体像
 ・消費者を主体に考える時代
 ・2015年のお客様の動き
 ・コラボ社会での役割と責任
 ・共有資源の尊重
 ・余剰キャパシティの活用
 ・なぜ、駅前スタバだけが流行るのか
 ・アイデンティティネット・マーケティングの展開
 ・インターネットでパイの拡大ができていない
 ・サービス・イノベーションの目的
 ・スタバの論理
 ・ビジネスのサービス化傾向
 ・社会の位相化に対する高度サービス
 ・クリティカル・マスの存在
 ・サービスの“見える化”
 ・笑顔の価値
 ・人間関係をどう捉えるか
 ・他者としての消費者をいかに取り入れるか
 ・他者との信頼
 ・今後、Googleが最大のライバルになる
 ・だから、ソーシャルワークが必要です
 ・不誠実さが通用しない、透明性の時代が訪れる
 ・共感がパワーとなり、企業には人間性が回帰する
 ・知りたいことに応える
 ・知能資本主義
 ・デジタルの船からは、もはや降りられない
 ・メーカーはつなぐことはできるか
 ・生活者が、企業のバリューチェーンに参加する
 ・リナックス
 ・大企業に、オープン化の波が押し寄せる
 ・コミュニティファンド
 ・顧客の声のフィードバック・ループ
 ・データベースの配置
 ・コミュニケーションの原点
 ・スリープ・コミュニケーション
 ・社内対話プラットフォームを構築
 ・IoTビジネスにみるプレミアム戦略
 ・X-LOVEの世界
 ・お客様から友達へのアップ
 ・バナナマスター
 ・ファミマの店員の意識
 ・ブラックエプロンの撮影会
 ・顧客価値創造システム
 ・昼の会話の録音は忘れてた
 ・入口当番
 ・飛び切りの握手をする方法
 ・イノベーションは他から起きる
 ・一億人いれば、一億件のビジネスが誕生
 ・マーケティングが変わる
 ・売り方の革新


10.6.2 未唯宇宙
 
 ・未唯宇宙を展開
 ・インフラとメーカー
 ・企業の存続条件
 ・使うから買う、買うから使う
 ・スウェーデン・モデル
 ・組織の分化
 ・まち・ひと・しごと創生
 ・モデルケースとしてのピッツバーグ
 ・自分の町をデッサンする
 ・2:6:2の分類
 ・それでも人は、街角に並ぶ
 ・武器を配りたい
 ・ロシア革命はサンクトペテルスブルグ
 ・社会を変わるのは自明
 ・サイバー都市論
 ・ネット上にコミュニティ
 ・メディアをネットワーク上に
 ・都市というメディア
 ・クリチバといぅ都市の「奇跡」環境都市
 ・サファイア革命とは何か
 ・項目の吟味
 ・社会構造を変えるコミュニティ
 ・タイ「自由」な社会と「不自由」な社会
 ・自治体・他業種と連携した僻地住民のためのネットスーパー
 ・共同体としてのアカデメイア
 ・ポートランドのフードコープの理念
 ・ポートランド的なものが持つグローバルな普遍性
 ・地域インフラは自分たちのモノ
 ・アメリカの地域自治制度
 ・「われわれ」のコミュニティ
 ・地域組織を国際組織が補完
 ・「多数決」の論理
 ・インフラを地域で決定
 ・ICTインフラ
 ・2050年国土計画
 ・グーグル


10.6.3 社会の再構成
 
 ・「展開のシナリオ」
 ・ブログ ツール
 ・ナレージベース
 ・「死にたい」と訴える患者とのコミュニケーション
 ・感情を表出しない患者とのコミュニケーション
 ・怒りや不信感を表す患者とのコミュニケーション
 ・抑うつの強い患者とのコミュニケーション
 ・複雑性はやってみないとわからない
 ・地域が国家を変える
 ・複雑性で原因と結果が結びつく
 ・家庭、教育、仕事の変革 
 ・私は私の世界
 ・内なる世界ですべての体系ができる
 ・3つの関係
 ・警察官のための刑事訴訟法講義 通信傍受
 ・内なる世界からアナロジー
 ・AKB総選挙と宗教
 ・模倣されにくい強み
 ・意味と価値の世界
 ・『環境法』
 ・配置の力
 ・目的を配置で考える
 ・ハイアラキーから配置へ
 ・配置で考える
 ・人類の未来が明るい10の理由
 ・未唯空間歴史編とスターウォーズ
 ・経済は複雑で循環的な構造をもつ
 ・自治体ICTネットワーキング
 ・アインシュタインの宿題
 ・宇宙までを視野に
 ・開かれた宇宙
 ・グローバル・メディア
 ・メディアはマッサージである マクルーハン
 ・プル型社会への移行


10.6.4 平和を求める


 ・本質を追究
 ・本質で絞り込む
 ・実質的な選択肢の消滅
 ・メルケル首相と現代政治
 ・価値観で分断されている世界が生きるために
 ・価値観によって分断された政治
 ・「ポスト事実」の時代
 ・サプライチェーン・マネジメントの深化
 ・最大で500万人規模
 ・道州制の導入
 ・日本でシェアは本当に可能か
 ・シェアサイクルサービス
 ・大企業でなくても発電所はつくれる!
 ・全体の安定を保つ社会
 ・SFDCはどうにかしないと
 ・イノベーション
 ・潜水艦に人材が残らない
 ・杜撰な潜水艦運用計画
 ・大統領権限の行使
 ・平和を望む心に付け入る
 ・ノーベル平和賞は胡散臭い
 ・平和の寵児
 ・『国際秩序』
 ・国際秩序 私たちはここからどこへ向かうのか?
 ・戦間期を生きた哲学者の問い「現実性のない平和主義」
 ・ヘーゲルによるカント平和論の批判
 ・九条を掲げた日本にできる国際貢献
 ・『アジア主義』より 満州事変と最終戦争論
 ・「強い国家」の必要性
 ・人、国家、世界


10.7 全てを知る
 
 ・全てを知る
 ・全てを知る
 ・全てを知りたい
 ・全てを知る
 ・全てを知る


10.7.1 存在のなぞ
 
 ・未唯空間に記す
 ・第10章の特徴
 ・「存在と無」が出発点
 ・パートナーからの刺激を受けて
 ・未唯空間基礎講座
 ・ジャンルとテーマの対比表
 ・私の世界を全て知る
 ・住人は女性二人
 ・最終稿への準備
 ・「外の世界」と「自分の世界」
 ・「私は私の世界」は他者世界を取込む
 ・情報メディア
 ・組織の分化
 ・依存と組織
 ・未唯宇宙を埋める
 ・パートナーのポリシー
 ・パートナーとの会話
 ・パートナーの武器
 ・未唯宇宙のための道具


10.7.2 知りたい
 
 ・知る意味
 ・全てを知りたい意味
 ・何を知り得たのか
 ・ヘーゲルの意識の目覚め
 ・人工知能研究とは?
 ・社会的知能とは何ですか?
 ・人工知能とは何ですか?
 ・人工知能の意味
 ・「すべてを知る」の出発点
 ・すべてを知りたいの外側
 ・知って何になる?
 ・すべてを知ることがささやかな望み
 ・普通の人が、普通の場面で
 ・全てを知りたい
 ・全てを知ること
 ・知りたいだけなのに
 ・知るということ
 ・<今>がなぜ、こんなにも続いているのか
 ・知りたい欲求
 ・すべてを知ることと社会の位相化
 ・存在を認める
 ・知ることの意味
 ・広い世界でつながっていくには
 ・大いなる意思からの存在確認
 ・全てを知りたいと本との関係
 ・全てを知るためには
 ・哲学に答を求める
 ・哲学を作る時
 ・心を持つメカに必要なものは?
 ・人に自由意志はあるのでしょうか?
 ・実存的な問題
 ・人間存在と環境世界
 ・未来を知り、失われるもの
 ・全てを知りたい理由
 ・全てを知りたいの意味
 ・全てを書くこと


10.7.3 知の生活


 ・先に進む
 ・存在を認め合う
 ・知った上での想像力
 ・持っていく先
 ・ステージに立つまでの道のり
 ・超人とルサンチマン
 ・山から下りてきた
 ・ヴィトゲンシュタインの語りえないもの
 ・次の頂きをめざす


10.7.4 私の宇宙
 
 ・未唯宇宙に展開
 ・アップルのプレゼン
 ・未唯宇宙は非正規な世界
 ・LL=GGの数学理論
 ・エリート主義と兵士
 ・配置としての兵士
 ・日本は共有化ができない
 ・他花受粉により新しい発想を得ることができる
 ・社会を変えるの意味
 ・社会の位相化に対する企業の役割
 ・社会の位相化の進め方
 ・社会の位相化は始まっている
 ・人間は知識の部分で進化していない
 ・知識社会と関係する
 ・知識社会へのアプローチ
 ・暗黒エネルギーという巨大な謎
 ・暗黒エネルギーの解明に挑む
 ・宇宙論学者は数学を使ってSFを書く
 ・未唯宇宙の果てしなさ
 ・ヘーゲルは全体を理解しようとする
 ・未唯宇宙という5120項目の世界
 ・未唯宇宙への挑戦
 ・未唯空間で全てを知る
 ・全体を見ること


10.8 私に戻る
 
 ・私の世界
 ・私の世界


10.8.1 独我論
 
 ・独我論
 ・現象学
 ・独我論に生きる
 ・丁度いい時に、丁度いいもの
 ・はるか未来の自分を想う
 ・交差的アイデア
 ・交差的なアイデア
 ・ポスト国民国家
 ・国民国家と近傍系
 ・ウィトゲンシュタイ『論理哲学論考』における哲学的諸問題の「撃滅」
 ・中村元の『存在と時間』
 ・終末の思想
 ・ブラックスワンを予告する
 ・愛すべき存在
 ・愛すべき存在です
 ・『論考』を問い詰めよう
 ・人生の意味 
 ・ウィトゲンシュタインと独我論
 ・独我論はモノを言わない
 ・『論考』における「独我論」ウィトゲンシュタイン
 ・自己の内面を見つめる
 ・内なる混沌


10.8.2 宇宙の旅人


 ・「宇宙に旅立つ」
 ・ 宇宙に旅立つ
 ・宇宙の旅人のつぶやき
 ・内なる世界
 ・意思の力から存在の力へ
 ・意思の力から存在へ
 ・内なる世界に向かう
 ・LL=GGの世界
 ・社会の位相化
 ・2050年の歴史の分岐点
 ・社会の位相化
 ・他者の世界である社会を知る理由
 ・未唯宇宙の対象
 ・家族と宇宙の旅人
 ・未唯宇宙構築体制
 ・未来の書
 ・宇宙人との会話も可能になる?
 ・人間原理
 ・ほとんどの人が信じていない
 ・私と宇宙、私と家は似たようなもの
 ・マルチバース
 ・マルチバースよりも自分原理
 ・人間原理に対する物理学と哲学
 ・多宇宙ヴィジョンの認識
 ・地球原理の場合
 ・『ホーキング、自らを語る』
 ・ホーキング、ブラックホールを語る
 ・人間圏の拡大
 ・カント流のカテゴリー論
 ・自分原理


10.8.3 存在は無
 
 ・「「存在の無」
 ・存在の無に至る
 ・味方にするには
 ・「孤独死」は「不幸な死」なのか
 ・虚しさに溢れている
 ・独我論を超える
 ・根源的なこと
 ・本棚システムの充実
 ・『より良き死のために』
 ・より良き死のために
 ・生まれて、死ぬ
 ・私は無の存在
 ・「部分」の中に「全体」がある
 ・“何もない”のに”すべてがある”不思議なエネルギー
 ・われわれはなぜ生きているのか
 ・結局、何しに来たんだろうね
 ・死の瞬間に「ざまあみろ」
 ・死を問う人々 池田晶子から見たハイデガー
 ・死を問う人々 池田晶子から見たヴィトゲンシュタイン
 ・この最近は存在の力ばかりが気になる
 ・放り込まれた存在での「幸せ」とは
 ・「存在と無」から「存在の無」
 ・人間存在の本質
 ・放り込まれた存在
 ・生まれてきた時代の意味
 ・存在の無とのアナロジー
 ・トータルペイン
 ・「私は私の世界」のネームプレート
 ・人類を存在させた理由


10.8.4 問いを求める
 
 ・「どうでもいい」
 ・どうでもいい
 ・大いなる意思のなせる技
 ・『パンツをはいたサル』
 ・歴史記述における「コード化」
 ・10章の再構成
 ・歴史における時間の見方
 ・全ては大いなる意思からのメッセージ
 ・全ては私に気づかせるためにある
 ・メガネは不要
 ・「存在論的」と「存在的」
 ・なぜ「存在の問い」はすべての問いに優先するのか?
 ・学問のあり方さえも変更する問い
 ・自己否定はない
 ・フラッシュバック
 ・生命論 誕生肯定
 ・絶対的な基準となる時間は存在するか
 ・ボーダーレス
 ・ボーダーレスにおける時間
 ・時間という地平
 ・時間の流れ
 ・偶然の子どもたち
 ・死を意識した時の日常生活の無意味さ
 ・私の方向は合っている
 ・死への意識
 ・今日における自己責任をめぐる状況
 ・なぜ、「自己決定-自己責任」の原則が問題なのか
 ・死の向こうの存在と宇宙
 ・死ぬときは痛いのか
 ・死は<今>がなくなるだけ
 ・理想の状態なのに疲れた
 ・自認 己を知る
 ・沈黙という総括
 ・なぜ人は長生きしたいのか
 ・存在の無に向かおうか
 ・どうなったらいいのか
 ・自己否定を重ねて
 ・「天地一杯のいのち」に根ざす自己肯定感
 ・私は絶対に正しい
 ・死ぬ直前の回想
 ・喪の過程とその仕事
 ・喪の仕事と抑うつ
 ・対象喪失と喪の仕事
 ・臨床における抑うつと喪の仕事の識別の重要性


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品番10 1

 ・どう見ても、時間に甘えている。
 ・奥さんに調達依頼
  刺身カツオ 249
  長芋 198
  焼肉トンテキ 380
  味噌ラーメン 298
  あずきアイス 198
  お菓子 手塩焼き 100
  ブルガリアヨーグルト 118
  アピッツァピザ 248
  お茶 128
  金つぶ納豆 78


 ・品番10


10.個と全体


 ・第10章は答を求めるもの
 ・第10章「私の物語」は欺瞞に溢れている
 ・第10章に難渋
 ・第10章へのつなぎ方
 ・第10章は「私の物語」
 ・第10章「私の物語」の結論から遡る
 ・第10章の見直しに掛ります


10.1 社会
 
 ・第10章のテーマ
 ・未唯空間第10章を早く、終えたい
 ・多くの他者
 ・第10章は「私の世界の物語」
 ・第10章で難航


10.1.1 多くの人
 
 ・「他者がいる」
 ・「他者がいる」
 ・「個人」
 ・他者がいる
 ・他者がいる
 ・他者がいる
 ・多くの人が生きられる
 ・多くの人が生き抜く
 ・消費するだけの個人ではダメ
 ・念仏を唱えれば、天国に行ける
 ・仏教は生活の一部になった
 ・少子化の原因と影響
 ・今後の戦争の実体
 ・無意味に人がいる
 ・パワハラとか言っているけど
 ・イスラム教の拡販
 ・個人の分化で、多くの人が生きていける
 ・多くの人が生きられるには
 ・多くの人の幸せ位置づけ
 ・発言しないと始まらない
 ・分化で幸せになれるか
 ・内なる世界と他者の世界
 ・他者の世界への違和感 
 ・難民受け入れは、大規模な「シェアハウス」
 ・人の移動
 ・頭脳流出
 ・難民・非合法移民の問題
 ・トランスナショナリズムのヨーロッパ的特徴
 ・人の移動とグローバリゼーション
 ・東欧における人の移動の実態
 ・個人の分化をトポロジーから考える
 ・ポストモダンとの違いは?
 ・他者がいないのに、なぜ発信するのか
 ・なぜ他者に関与するのか
 ・自己と他者
 ・他者の世界のイメージ
 ・よく分からないこと
 ・ものをいう権利
 ・考える権利がある
 ・「車が世界を変える」というキャッチコピー
 ・社会編は他者の世界を描いている
 ・カバリングという考え
 ・個人の分化を起こさせるには
 ・存在しない言葉
 ・お客様ひとりへの対応
 ・コミュニケーションの見直し
 ・スタバのお客様ひとり
 ・他者の中途半端な認識
 ・可変的な半透明性
 ・半透明な「私」
 ・日本における主体的個人
 ・分化された個人から空間を作る
 ・個人の分化で主役になる
 ・人は自分を変えられる
 ・市民が多面化する
 ・分化をどこから始めるか
 ・なぜ、大いなる意思はこんな世界を作ったのか
 ・他者の世界に関する本質的な疑問
 ・研究開発部署のプロの力
 ・個人はコミュニティの中にある
 ・他者の世界への関わり
 ・個人をつなげるには
 ・分化は近傍系
 ・地域のコミュニティと個人の分化
 ・日本全体の地盤低下
 ・インターネットによって人々は幸せになったか?
 ・人間と超人との差異
 ・内なる世界と組織


10.1.2 個と全体の関係
 
 ・情報共有
 ・提案したい
 ・生きている
 ・分化で幸せになるには
 ・シェアの法則
 ・グループでの知識と意識を個人が使う
 ・グループでの行動としての提案活動
 ・グループの目的
 ・知識、スキル、意欲の三つが交わる部分が習慣
 ・多様な個人のアイデアを生かす
 ・短冊メッセージ
 ・Iさんのメッセージ
 ・グループへのメッセージ
 ・グループ参入者のためのライブラリ
 ・個人が意思表示できる環境
 ・人工知能に足りないモノ
 ・集合和で議論
 ・多様なコミュニティで多様なアプローチ
 ・地域から変えていく
 ・分人主義とコントロール社会
 ・NPOでの分化
 ・地域コミュニティは機能していない
 ・コミュニティパワー(地域住民による所有を促す方策)
 ・知識はローカルにある
 ・地域に即したコミュニティ
 ・世界は存在しないのか?
 ・多文化共生の困難さ
 ・生きている感覚に慣れない
 ・存在の力の具現化
 ・知識は存在の力なり
 ・リスク社会における分化


0.1.3 存在として自立
 
 ・存在の力
 ・存在の意識
 ・存在する
 ・2050年のクルマ
 ・一度しかない人生
 ・ワクワクという言葉の威力
 ・権威
 ・ベーコンの気持ち
 ・依存は意思の力
 ・意思の力が流行っている
 ・3Mの一五%ルール
 ・メーカーは分化できるか
 ・ハイアラキーが支配した世界の条件
 ・間主観性の存在の力
 ・存在の力で超越する
 ・他者の世界に中に居る
 ・個人が組織に勝つ時代が来る
 ・個人の自立から始まる世界
 ・「ソンビ会社」のオルタナティヴをつくろう
 ・市民「参加」から市民「実行」へ
 ・組織での分化とは
 ・組織の分化した部分を活用
 ・食パンが消えた
 ・他者の世界のつじつま合わせ
 ・EUの基本方針
 ・アイスランドの独立性
 ・コミュニティという単位
 ・フィンランドは550万人規模
 ・LL・GGから見たムハンマド


10.1.4 分化と統合
 
 ・ヘッドを設定
 ・中間の場
 ・先に進める
 ・生き残るには
 ・コミュニティで生きる
 ・空気感
 ・LL=GGのイメージ
 ・他者の世界への内政干渉 
 ・なぜ変わらなくてはいけないのか?
 ・個人の分化と組織の分化
 ・LLからGGに移行させる
 ・サファイア循環するために
 ・他者の世界の変革
 ・サファイアとLL=GG
 ・ローカルから発信する意味
 ・TG→ALの末端が店舗コミュニティ
 ・公民館職員の仕事
 ・AL→TGはコミュニティ化することで可能になる
 ・組織のアプローチからの脱却
 ・コミュニティ形成? 
 ・それではどうすべきか 
 ・共同性の再構築
 ・コミュニティの創造
 ・市民の範囲
 ・行政は画一的な仕事
 ・国は生活とかけ離れている


10.2 歴史
 
 ・歴史から見ていく
 ・歴史認識
 ・歴史認識
 ・人類の歴史


10.2.1 カリスマ
 
 ・「歴史上の人間」
 ・意思の力
 ・預言者
 ・クルアーンの韻に魅せられた人は多い
 ・イスラムの台頭
 ・カリスマが宗教を作った
 ・ムハンマドの神
 ・ヨハネの黙示録
 ・マタイの福音書(マタイによる福音書)
 ・人間は罪の状態にある
 ・律法を遵守
 ・社会の複雑化と心の発達
 ・仏教は律だけあって、戒がない世界
 ・生も仏性、死も仏性
 ・仏だからこそ修行ができる
 ・小乗と大乗
 ・心の傷が法然に仏教の革命を行わせた 
 ・「大乗非仏説」論を乗り越えて
 ・大乗仏教は本意なのか
 ・新しい「私」感覚
 ・選ばないという選択
 ・日本における一神教
 ・宗教について 時間と空間
 ・アウクスブルク(一五一八年)のルター
 ・ヒュパティア
 ・「世界の三大宗教」発生と拡大のプロセス
 ・『殺戮の宗教史』
 ・『スティーブ・ジョブズⅣ』
 ・過去への憧憬 ヒトラー・ブーム
 ・大陸軍がスモレンスク陥落
 ・ハンニバル
 ・マスードのライバルの将軍
 ・カストロのチエ・ゲバラの出会い
 ・チエ・ゲバラの死 「別れの手紙」
 ・ ウェストファリア条約
 ・アブラハムのイサク献供
 ・ブッダの個人完結する目覚め
 ・道元と仏性
 ・ヴァンガード
 ・意志の力
 ・日本人は宗教なくして道徳を身につけてきた
 ・ビル・ジョイ
 ・スコット・マクニーリ
 ・サン・マイクロシステムズの躍進
 ・意思の力の強さと弱さ
 ・本来的な時間
 ・歴史を哲学する
 ・歴史を変える


10.2.2 全体としての国家
 
 ・「歴史の進化」
 ・進化の準備
 ・フランス二月革命
 ・近年のヨーロッパの状況 自由が原動力
 ・リーダーが存在しないのが特徴 
 ・民主主義は弱いモノ
 ・新しいリーダーシップ
 ・『カウンター・デモクラシー』
 ・不得策な民主主義と経済
 ・『現代資本主義の終焉とアメリカ民主主義』
 ・現代資本主義の終焉とアメリカ民主主義の脆弱
 ・経済発展にとって民主主義は必要条件か?
 ・現代世界で起こったこと 民主主義 チョムスキー
 ・国民国家は足かせ
 ・代表民主制と有権者 政治は変えられるのか
 ・数学的に社会現象を捉える意味
 ・近傍系で地域から国をカバーリング
 ・アナロジーで見るシェア社会
 ・進歩を語る言語を取り戻す
 ・トポロジーで歴史を見る
 ・ジョブズのように貧乏
 ・アップルのイノベーション
 ・マケドニア軍の機動力
 ・歴史的要素の多様化
 ・ダン・インガルス
 ・スモールトーク
 ・ダイナブック
 ・Yahoo!リアルタイム
 ・ファインマン語録
 ・情報共有の必要性
 ・未来を予測する最良の方法
 ・オープンイノベーション
 ・なぜ、パソコンを作ったのか
 ・武器の進化
 ・アレキサンドリア大王の戦略
 ・ローマ共和政の軍隊 密集隊
 ・戦いにおける機動力
 ・スマホが前提なのか


10.2.3 時間コード
 
 ・歴史の<今>
 ・今に生きる
 ・存在の力
 ・今、起きている
 ・この時代に生きているのはなぜ?
 ・意思の力から存在の力への遷移
 ・人類の代表の認識
 ・存在の力に対する使命感
 ・IPCCは信用おけないけど
 ・今がどうなっているか
 ・情報と確率
 ・権力と富--共有するべきか、否か
 ・日本の人口動態の現状
 ・「博愛」の意味するもの
 ・時間の進み具合
 ・時間のコードが落ちて来ている
 ・歴史コード
 ・時の進み方
 ・時間のコード化
 ・歴史のコード化
 ・存在の力で変わるもの
 ・循環が変わるときのNPOの役割
 ・クライシスに対応するのは多様化とコンパクト化
 ・存在の力での第三の道
 ・存在の力の社会イメージ
 ・日本人の体質を変える
 ・内発的ESD
 ・就職理由
 ・歴史哲学で見方を変える
 ・日本的循環とサファイア


10.2.4 宇宙に至る


 ・発想の逆転させる風景
 ・宇宙から見る
 ・宇宙から見る歴史
 ・変節点
 ・137億年という歴史
 ・ザ・ロック
 ・宇宙背景放射
 ・この宇宙は何からできているのか
 ・宇宙物理のおもしろさ--多様な階層のからみ合い 
 ・多重宇宙という重みと軽さ
 ・ハイデガーの時間
 ・時間が前からやってくる
 ・時間におけるワープ?
 ・時間の原点としての「現在」
 ・『文明は<見えない世界>がつくる』 
 ・文明のパラドックスを切り拓く知性とは 
 ・文明のパラドックス
 ・時間のコード化
 ・第10章の検討
 ・多重宇宙ということ
 ・パラレル・ワールドの仮説
 ・宇宙のたった5パーセントしか私たちは知らない
 ・目には見えない謎の物質が存在する?
 ・「完全に何もない状態」は物理学的に存在しない
 ・「時間」「空間」「物質」は同時にできた
 ・宇宙の膨張スピードを加速させるエネルギーがある?
 ・強い人間原理
 ・多重世界を表現するゲーム
 ・やりかけの多いこと
 ・宇宙はなぜこのような宇宙なのか
 ・「マルチバース」を予言するブレーン宇宙モデル
 ・終わらない夏休みは永劫回帰
 ・多くの世界が存在する
 ・今を生きる意味--宇宙を人間が知るということ
 ・2050年の分岐点
 ・私のすべての偶然は大いなる存在が仕掛けている
 ・人類に科学を与えたのに
 ・環境社会に人類が適応できなければ、この先はない
 ・人類の進化
 ・歴史の節目
 ・人為的な人類の進化
 ・人類の進化
 ・本当に人類って、だらしない
 ・預言に対する責任は当然、ありえない
 ・覚醒から歴史の変節点
 ・「歴史を変える」
 ・ビカミング(なっていく)
 ・超国家の権力


10.3 数学
 
 ・数学的解釈
 ・個人と超国家
 ・個人=超国家の意味


10.3.1 存在は無
 
 ・「存在は無」
 ・「存在は無」
 ・存在は無
 ・「いま、ここ」へ引き寄せる「死」
 ・幸福の研究
 ・投げ込まれた存在の未来
 ・特別な時代に生きている
 ・GG・LLで各ジャンルはどうなるか
 ・存在と無からの発想
 ・投げ出された人間
 ・LL=GGは存在と無
 ・いわれなく投げ込まれた世界
 ・生きていく存在
 ・組織の存在と無
 ・〈今〉は過去の思い出にすぎない
 ・自由でいられる
 ・多くの人は自由であることを否定する
 ・宇宙を想像する
 ・宇宙の果てから見る
 ・2兆年後の世界
 ・ダークマター
 ・宇宙の全エネルギーはゼロ
 ・仏教は宗教を超えて、哲学や科学でもあると理解している
 ・宇宙の果てを感じる
 ・宇宙レベルの革命
 ・ヒッグス粒子の発見には大きな意味が二つある。
 ・ヒッグス粒子はこんな粒子
 ・世界の複数性テーゼ
 ・多重宇宙の存在
 ・大統一理論から究極理論へ
 ・量子力学の多世界解釈
 ・無限次元空間を生きていく
 ・内なる意識
 ・多重宇宙は無限次元空間そのもの
 ・カントの間主観性
 ・どこから来て、どこへ向かうのか
 ・存在と無がつながる
 ・存在の力
 ・数学モデルから見た、組織の体質
 ・世界を変えるために個人の道具を作った
 ・存在の力という第三の道
 ・存在の力の矛盾
 ・LL=GGのもつ意味
 ・どうでもいい存在
 ・現実の多層性


10.3.2 点は集合


 ・「集合は点」
 ・集合は点
 ・集合が点
 ・コンパクト空間のあり方
 ・コンパクト空間は閉集合でありながら、開集合
 ・社会のコンパクト化
 ・点が集合で、集合が点
 ・部分と全体が同じ
 ・集合論の飛躍
 ・集合が点である
 ・フェイスブックのコミュニティ世界地図
 ・働くことの意味・無意味
 ・無階級ではなく単一階級社会
 ・販売店でのLL=GG
 ・LL=GGの意味するもの
 ・三段論法
 ・EUに見る超国家
 ・EUの光と影
 ・欧州市民権の強化
 ・超国家で中途を取り去る
 ・全体と個の関係
 ・インド洋経済圏
 ・つながった後
 ・思考範囲が跳んでいる
 ・進化を予測
 ・EUの南北分裂
 ・ギリシャの新しい方向
 ・欧州の春


10.3.3 超の存在


 ・「超国家は個人」
 ・超国家は個人
 ・個人と超国家
 ・「組織」、「国家」、「思想」の連環
 ・広がる国家解体のプロセス
 ・『グローバル以後』広がる国家解体のプロセス
 ・分化させること
 ・国境
 ・市民主体の国民国家
 ・現代のロシアの民族ナショナリズム
 ・リージョナル化とアイデンティティの拡大
 ・ナショナリズムの歴史的形成
 ・存在と無からの変化
 ・超国家と個人の間に地域
 ・EUの「根っこ」は紀元前から続く拡大志向
 ・『たとえ世界が終わっても』
 ・「欧州2020」の概略
 ・エネルギー・ロードマップ2050
 ・『問題は英国ではない、EUなのだ』
 ・不安定なドイツ社会
 ・「ヨーロッパ」など存在していない?
 ・EU内で教育の画一化
 ・デジタル情報革命
 ・ローカルからみたグローバル
 ・ヨーロッパを取り囲む、自分自身の壁 
 ・ヨーロッパは一つにまとまれない
 ・スティーブ・ジョブスの思い 
 ・移民大量受け入れのリスク
 ・あなたはどんな「贈り物」をしているか
 ・ゲームのルールは自分で決める
 ・個人がグループ参画
 ・ライブが始まったけど
 ・どのように行動させるか
 ・個人と国との関係
 ・未来の見せ方
 ・メンバーとファンとの関係 
 ・乃木坂はコミュニティ
 ・共同体が必要?
 ・社会の位相化における政治・経済
 ・知識と意識のイメージ


10.3.4 私は全体
 
 ・「点としての個人」
 ・展開を図る
 ・個人=超国家
 ・個が全体を含む
 ・コンパクト化とメーカー
 ・コンパクトシティ
 ・交通体系をコンパクトに
 ・行政の展開
 ・日本人の結婚離れが進んでいるの?
 ・コミュニティとは
 ・2015年の矛盾
 ・社会が変わらないと言う人へ
 ・富山の成功事例?
 ・個人と共同体と全体の関係を再構成
 ・海賊、奴隷取引、麻薬取引
 ・環境社会のイメージ
 ・2050年の環境社会
 ・2050年の世界
 ・ヘーゲルの歴史哲学における理念
 ・続資本論のすすめ
 ・LL=GGの姿
 ・私は考えるだけ
 ・世界は一つの国家に統一されるべきなのか
 ・宇宙と個人のつながり
 ・巨大企業に対抗する世界国家の構想
 ・ここでも、LL=GGの世界
 ・イスラム価値観は部分=全体?
 ・宗教の伝播力を使っていく
 ・宗教的伝播
 ・予言者の運命
 ・スマホの意味
 ・コミュニティビジネス
 ・アピール・アンケートは直接民主制の議論
 ・インターネットができること
 ・市民コミュニティの基本は依存しないこ
 ・役割分担でつなげていく
 ・市民コミュニティが主役になる
 ・六次産業化の推進
 ・自己破壊的なポピュリズム
 ・不平等は罪悪か?
 ・代表性と有効性のバランスをとる
 ・地域に任せる


10.4 哲学
 
 ・哲学の世界
 ・哲学が変わる


10.4.1 哲学者
 
 ・ハンナ・アーレントのメッセージ
 ・哲学者
 ・哲学者
 ・悩んでフリーズするのが哲学者の仕事ではない
 ・次なる世界の哲学
 ・哲学者とは自分に問い掛ける
 ・現象学を超えていく
 ・師・アリストテレス アレクサンドロス
 ・哲学者は語らない
 ・心と身体の二元論
 ・池田晶子『考える人』
 ・質問し続けた男 ソクラテス
 ・AmazonのEchoで問いを発する「ソクラテス」
 ・ギリシア人の物語 ソクラテス
 ・戦場に行った哲学者たち
 ・ソクラテスの死は、記憶すべき唯一の出来事
 ・ヒュパティア
 ・ソクラテスの問答
 ・ソクラテスの哲学
 ・ソクラテスの目指すもの
 ・ソクラテスの問い掛け方法
 ・ソクラテス 魂の善
 ・プラトン『国家』
 ・わからないが、わかっている
 ・デカルトの「情念」
 ・情念論 情念の意昧を説く
 ・哲学における根本的に新たな出発の必要
 ・デカルト 我思う
 ・近代的理性とデカルト
 ・「民主主義の元祖」ルソー
 ・ルソー『社会契約論』
 ・ルソーの理想の世界状態
 ・ヒューム
 ・ドイツ観念論
 ・ベルクソン 持続において思考する
 ・ポストモダン なぜ現代はニヒリズムの時代なのか
 ・絶対的観念論
 ・存在と自由 フィヒテ
 ・カント
 ・カントの政治哲学 人間の複数性
 ・カントの形而上学
 ・カント 『地理学』
 ・カント カテゴリー分類
 ・カント コペルニクス的転回
 ・カント 主観と客観
 ・カント 超越論的観念論
 ・カント 超越論的自我
 ・カント 道徳論
 ・ヘーゲルの「ひとりでに歩く道」
 ・ヘーゲル哲学の核心=真理をどう見るか
 ・理想の共同体はいかに生まれるのか? ヘーゲルの歴史観 
 ・ミネルヴァのフクロウ ヘーゲル
 ・ヘーゲルを読むことは波乗り
 ・ヘーゲル「主と奴の弁証法」
 ・ヘーゲルはわかりやすい若者ではない・
 ・ヘーゲル『精神現象学』の始まり 
 ・ヘーゲル 「弁証法」で矛盾を乗り越える
 ・ヘーゲル 人間と社会との関係を考えてきた
 ・ヘーゲル 人間理性の勝利を謳歌
 ・ヘーゲル 絶対概念
 ・ヘーゲル 絶対観念論
 ・ヘーゲルの読み方
 ・ヘーゲルの法哲学の批判の意味
 ・ニーチェの永遠回帰
 ・あなたはいまの人生を「もう一度」と言えるか
 ・ニヒリズム
 ・永遠回帰
 ・現代哲学の出発点
 ・思考法としての「超人思想」
 ・智恵は武器だ
 ・超人
 ・読者への謎かけ
 ・力への意志
 ・現象学
 ・論理哲学論考
 ・分析哲学と言語哲学
 ・ポスト構造主義 ドゥルーズ、フーコー、デリダ
 ・プラグマティズム パース ジェイムズ デューイ
 ・サルトルの「存在と無」
 ・ショーペンハウアー 表象と実在
 ・スーパーマリオに見る現象学
 ・ドゥルーズ 一つの考え方に固執しない
 ・ポストモダニズム
 ・フッサール
 ・フッサールの「他者」論
 ・フッサール デカルト的査察への主観性構成論
 ・フッサール 現象学的還元
 ・フッサール 現象学
 ・思考法としての「構造主義」
 ・ウィトゲンシュタインは言葉の間をどう歩いたのか?
 ・ウィトゲンシュタイン
 ・論理哲学論考 ルートヴィヒ・ウィトゲンシュタイン〔一八八九~一九五一〕
 ・ルートヴィヒ・ウィトゲンシュタイン(一八八九-一九五一年)
 ・ウィトゲンシュタインの講義
 ・言葉に惑わされる ヴィトゲンシュタイン
 ・ウィトゲンシュタイン 1889-1951
 ・今、生きていたら、どうなる?と時々考える
 ・『論理哲学論考』
 ・思考法としての「言語ゲーム」
 ・最後の哲学者
 ・ウィトゲンシュタイン 言語の混乱
 ・ウィトゲンシュタイン 論考と探究
 ・家族的類似
 ・哲学探究 意味の概念
 ・哲学探究 言語とは何か
 ・ハイデガー
 ・マルティン・ハイデガー(一八八九-一九七六年)
 ・ハイデガーによる「解釈学的転回」・
 ・ハイデガーヘの絶交状
 ・「存在と時間」から得るもの
 ・第五章の課題
 ・基礎存在論の課題
 ・第五章の構成
 ・第五章 内存在そのもの
 ・『存在と時間4』中村元訳
 ・他者を切り捨てる
 ・ハイデガー『存在と時間』中村元訳
 ・ハイデガーの「存在と時間3」中村元訳
 ・ハイデガー--思想の背景
 ・ハイデガー 〈存在への問い〉の問い直し
 ・ハイデガー 非本来的な存在
 ・「存在と時間」の「時間」は死までの時間
 ・実存主義 キルケゴール ニーチエ ハイデガー
 ・哲学から得たもの
 ・哲学の3つのなぞ
 ・児童コーナー「はじめての哲学」
 ・神の未来
 ・池田晶子さんの後継者はいくちゃんです
 ・ベンサムの功利主義
 ・トクヴィル ボストン
 ・トクヴィルのアメリカ論
 ・アダム・スミスの経済自由主義
 ・イギリス経験論
 ・ロック 白紙の状態


10.4.2 歴史哲学
 
 ・歴史哲学
 ・歴史哲学
 ・歴史哲学を継ぐ
 ・情報共有係数
 ・エジプト革命
 ・哲学と歴史について
 ・ヘーゲルの『歴史哲学』
 ・ローカルとグローバルの差
 ・いまの私の夢は二一世紀の哲学を提供すること
 ・自由の歴史を変えるシナリオ
 ・ヘーゲルはナポレオンと同時代
 ・歴史は2度繰り返す?
 ・組織は社会変革の役に立つのか
 ・歴史哲学を継承
 ・歴史における自由の実現 歴史哲学
 ・『へーゲル・コレクション』より 歴史と摂理
  歴史と摂理
 ・歴史は2度繰り返す?
 ・クムラン「死海写本」
 ・マサダ“要塞”
 ・シナイ山“モーセの十戒”
 ・社会を変えるとは
 ・哲学を変える
 ・ベルクソンの創造的進化
 ・現在の制度は変えられる
 ・社会を変えるには
 ・未唯との対話 社会を変えていく
 ・革命家の存在
 ・中心がない世界
 ・個人の分化が出発点
 ・日本社会の位相化
 ・人口はなぜ増加したか
 ・人口構成の変化と長寿化の4つの現象
 ・コモンズを生み出す存在の力
 ・情報で社会は変わるのか
 ・人類の未来は「進化」か「絶滅」か
 ・人類の未来を見据えたエネルギー利用
 ・平城京建設に木材はどれくらい使われたか
 ・コモンズの遺伝子
 ・テクノロジーの進化の10の現象
 ・グローバル化の進展の8の現象
 ・「アラブの春」から一年
 ・すべてを再構成できる能力
 ・コミュニケーションから社会を支えるネットワーキング
 ・社会が変わろうとしている
 ・スペイン--内戦から市民社会へ
 ・市民社会と国家と個人の関係


10.4.3 存在のなぞ
 
 ・存在を哲学する
 ・存在で考える
 ・多様な世界
 ・企業の役割
 ・日本はひとりぼっちの社会
 ・統合型と多元型
 ・資本主義の根幹が変わる
 ・「平等」と「幸せ」の定義
 ・自由と平等のトレードオフ
 ・ゆとり世代
 ・若者とは誰のことなのか
 ・多元的自己
 ・民主主義の自由と生ちゃんの自由
 ・クラウドソーシング
 ・モノつくりの吸引力低下
 ・孤立する消費者たち
 ・消費者民主主義
 ・消費者か、市民か?
 ・消費による消耗
 ・「消費をやめる」という生き方
 ・グローバル環境とグローバル消費者
 ・ブランド化とマーケティング
 ・大量消費システム
 ・皆で作り出す世界
 ・『男女平等はどこまで進んだか』
 ・男女平等はどこまで進んだか
 ・平等性のドグマ
 ・未唯空間の一つの結論は「平等」の世界
 ・一人ひとりの尊厳と人権を平等に守るソーシャルワーカー
 ・社会的不平等を正すソーシャルワーカー
 ・哲学者は分かっている
 ・ソーシャルワーカーが不平等をなくす
 ・自由の拡大が格差を生んだ
 ・日本人の生き方
 ・環境哲学を答えにする
 ・未唯空間第10章
 ・自由と平等はトレードオフ?
 ・共同体の自由
 ・新しい政治経済学
 ・民主主義を実行する「制度」


10.4.4 変革に向かう
 
 ・根本を考える
 ・哲学で考える
 ・存在の確認
 ・安心安全に意見を述べる:
 ・新しい公共
 ・「真・自由主義」が平和をつくる
 ・国民国家の自由
 ・自由を求める歴史
 ・支配するものとしての一神教
 ・新たな公共と個人の分化
 ・子供をシェアする考え方
 ・一人っ子が加速させる「低欲望」化 
 ・自己意識
 ・「産まぬ幸せ」は勝手な考え
 ・家庭のエネルギーを未来に向ける  
 ・家庭制度崩壊の兆し
 ・「支え合う社会」とは
 ・『単身急増社会の希望』
 ・家族制度崩壊の予兆
 ・共有サービスからセルフサービス
 ・孤立する自由
 ・『15分間哲学教室』
 ・絵本『いないいないばあ』が50周年を迎えた理由
 ・漢字教育と宗教教育
 ・ポスト・ピークオイルと自動車
 ・100年の情報通信・科学技術
 ・まち・ひと・しごと創生の基本的な考え方
 ・日本のポジティブ・シナリオ
 ・行政のコンパクト化施策
 ・労働過剰時代
 ・ギリシャをサービス立国に
 ・リーダーに求められる〝付加価値〟 
 ・ナースは「高度サービス」

 
 ・10.5「私の分化」10.6「私の統合」
 ・私の分化と私の統合
 ・私の分化
 ・分化
 ・分化と統合

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男の論理は日本で通用するかもしれない

 男の論理は日本で通用するかもしれない。国民の依存性の強さ。怨念は残る。欧州では通用しない。パリ五輪は壊滅。
 日本の女性はあまりにも甘えている。男の論理を可能にしている。女性の自立が新しい論理を可能にする。
 と言うことで、TOKYO2020、最後の五輪は開催されます。世界で唯一、男の論理が通用する、極東の国で。最大の後進国として。
 こんにゃく芋で女子高生が作り上げた旧日本軍の風船爆弾。アメリカ大陸にたどり着いたのはごく一部。ガザからの風船爆弾は20ヶ所で発火。対抗処理で爆撃。空中にドローン待機。


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品番09 2

9.5 個と全体 


 ・内なる世界
 ・サファイア機能


9.5.1 全体を見る
 
 ・合の場としての販売店
 ・内なる思考
 ・内なる平和が世界を変える
 ・Smart City Week 2011
 ・自転車の街
 ・「フレーム問題」とは?
 ・グーグル、フェイスブックは、なぜ莫大な費用を投資するのか
 ・エコタウン
 ・スマートシティ・ウィーク
 ・分散型電力供給体制
 ・アイデアを行動に移す際の二つのアドバイス
 ・新しい循環型
 ・日本経済の再生
 ・なぜ、スタバは集合場所になるのか
 ・内なる世界をいかに作るか
 ・環境技術の問題
 ・企業と生物多様性
 ・電力と環境問題・・・環境破壊の歴史
 ・環境社会と社会の位相化
 ・国のエネルギー政策
 ・社会というテーマ
 ・温暖化と二酸化炭素・・・温暖化はない
 ・環境と未唯空間
 ・環境社会に求められるもの
 ・環境問題は人間の問題
 ・数学・歴史からの発想
 ・有限の世界
 ・アーキテクチャー
 ・近傍系を座標系
 ・講義からテーマ「社会」で言えること
 ・全てを社会の変化につなげる
 ・他者に関する感覚
 ・他者における内なる世界はあるのか?
 ・アマゾンから新しい業態
 ・暗躍する人材紹介会社
 ・進まない産業・事業の新陳代謝
 ・アマゾンにパソコンを作ってほしい
 ・社会・経済の変更
 ・社会システムとインフラ
 ・地球温暖化対策予算
 ・「他者」論とは何か
 ・自分の内側を観察する
 ・休日は家族そろって〝モーニング〟
 ・戦後の名古屋の発展と開店ブーム
 ・過当競争が生んだ独自のサービスとメニュー
 ・新たな販路は喫茶店
 ・輸入小麦とパンの消費を叶えたモーニングサービス
 ・サードプレースはブルーオーシャン
 ・Iさんから見た、高度サービス化
 ・Iさんとの会話
 ・モノつくりから高度サービスへ
 ・新しいものづくり・サービスと共感--感性工学の枠組み
 ・コンパクトシティの計画とデザイン
 ・コンパクトシティ像の明確化・・・
 ・技術に依存してはダメの意味
 ・技術革新の位置づけ
 ・民の力を信じる
 ・地域に必要な、女性中心の小さな経済
 ・地域に必要な新しい経済
 ・新マーケティング
 ・エコットの来店客フォロー
 ・日本にソフト産業ができない理由
 ・グーグルの予測市場
 ・日本のモノつくり
 ・発想の転換


9.5.2 地域の拠点
 
 ・他者のことは他者が決めればいい
 ・他者との接点
 ・スマートセンサー
 ・スマートセンサーとかスマートシティの進め方
 ・三輪ビークルのインフラ
 ・愛知県とトヨタの関係
 ・企業と行政の関係
 ・農村の復活
 ・グローバル化の波に乗り遅れる経済
 ・概念を言葉にすると難しい
 ・企業システムと社会インフラの関係
 ・集団における合意形成
 ・新しい公共
 ・直接民主主義による合意形成 
 ・率先して逃げる
 ・トルコでの地域コミュニティ
 ・環境塾の進め方
 ・講義コメント 背景は不明
 ・困っていないなら、変える必要ないというロジック
 ・自分の意志を持つ
 ・集まってもしょうがない
 ・チームでまとめる・・・意思統一はムリ
 ・チームのことを考えていた
 ・ツイッターみたいなカタチ
 ・意見を通さない
 ・何も困っていない人
 ・危機感を持っていない
 ・グループでの討議の意味
 ・チームディスカッション
 ・チームでのディスカッション
 ・市民との合意形成
 ・即物的な質問
 ・「多数決」の論理
 ・コラボと新しい合意形成
 ・チーム活動
 ・意思統一からつながりへ
 ・多数決でなく、つながること
 ・個人ではダメな理由
 ・コミュニティの一員としてのアイデンティティのおぞましさ
 ・机上の空論
 ・市民の合意形成
 ・多数とは誰のことか
 ・変えることは当たり前なのに
 ・変わらないことは変えること
 ・グループでの意思統一
 ・チームの意味
 ・個人の分化と合意形成
 ・ウクライナの直接民主主義行動
 ・ギリシアの民主政とローマの共和政の違い
 ・まとめ
 ・議論の仕方
 ・未唯空間との関係
 ・専門家による技術予測はなぜ外れるのか
 ・シナリオ
 ・環境塾のチームのテーマと内容との違和感
 ・イメージでは思いを表現できない
 ・企業の動きと社会の動き
 ・社会モデルと社会インフラ
 ・社会を変える
 ・売るから使うへ
 ・話せる相手がいない
 ・若者に夢を
 ・塾で分かったこと
 ・単純に共有することはムリ
 ・地域の人と専門職の〈共有の場〉
 ・ライフサポートセンター
 ・塾の合宿のイメージがつかめない
 ・人口減少問題
 ・討論の仕方


9.5.3 全体を取り込む
 
 ・変革の道筋までは提案
 ・あいまいな境界
 ・知識とは何ですか?
 ・意識とは?
 ・行政・大学は当てにはできない
 ・専門家の絵に描いたモチ
 ・プレゼンの4つのポイント
 ・何をすべきかを述べる
 ・IoTでサービスの概念が変わる
 ・インターネット・バイ・デザインの七つの要素 9.5.3-2インターネット
 ・シナリオを行政に示す
 ・提案にあたって
 ・県に求めるもの
 ・県の位置づけも指摘する
 ・行政の立場の理解
 ・数だけが頼りの世界を壊す
 ・100年後、200年後の生活を考える
 ・エネルギーがあっても幸せになれない
 ・2030年が見えた
 ・2050年の環境社会
 ・フライブルグで環境社会の未来を見る
 ・未来へのシナリオ
 ・コミュセンの弊害
 ・コンパクトシティを提案する行政
 ・地域社会のスマートセンサー
 ・塾の中間報告
 ・中間報告に社会モデルを入れる
 ・ネット社会と断片化する知識
 ・グローバルの限界がきている
 ・県に何をやってもらうのか
 ・県の役割
 ・税金の単位と原発補助金
 ・2030年の絵のベースは社会インフラ
 ・インフラは共有地
 ・ソーシャルという社会インフラ
 ・地域インフラ
 ・ネットでの配信待ち
 ・SNSによるコミュニティの再構築の可能性
 ・2035年のモバイル社会
 ・分散型ネットワーク
 ・ネットワークと領土
 ・「数の増大」がより精密な「実世界モデルの実現」を促進
 ・クルマでのシェア社会
 ・近傍系での考え方
 ・エネルギー問題のパターン
 ・サンデル教授の「日本の震災からの復興」
 ・環境問題とエネルギー問題
 ・環境問題に企業を入れ込む
 ・固定価格買取
 ・コンツェルン型市政
 ・メーカーとユーザーの共創
 ・日本の集団性のメリットは崩れかけている
 ・グローバル経済の位相化
 ・サステナビルツーリズムとエコツーリズム
 ・経済変化への抵抗
 ・持続可能な発展
 ・持続可能性って、何?
 ・循環型社会の再定義
 ・政治・経済の変化
 ・情報技術の進展とその社会的な役割
 ・グリーン・エコノミーとは何か?
 ・ジェンダーと経済学
 ・リアルタイムでの見える化


9.5.4 全体を変える
 
 ・全体が個を含む
 ・循環から見る
 ・大きな循環
 ・内と外にすることで論理を飛躍
 ・クライシスが起きても、日本人は変わらないのか
 ・エネルギーと生活
 ・クライシスは進化を及ぼす
 ・社会の変化
 ・EUの若年層の失業
 ・憲法に環境条項
 ・サファイア循環の発見
 ・エネルギーがあればいいのか
 ・露わになった新しい貧困
 ・もう一度「緑のサハラ」が生まれたら
 ・企業の社会的貢献活動
 ・地球規模の課題に日本は対応できない
 ・「エネルギー途絶」のマジック
 ・「ビットコイン」が電力を使い尽くす
 ・IPCCの結論に対する、NHKの対応
 ・環境問題と人口問題
 ・地球環境とエネルギー問題
 ・アタリの超民主主義国家
 ・日本の各国との調整能力
 ・NPOの三つの役割
 ・愛知県の環境資料の確認
 ・京のアジェンダ21
 ・フランスはグローバル化に対応できる
 ・ASEANの影響力
 ・ASEANの可能性
 ・中国原発の世界への影響
 ・日本は国を開くしかない
 ・明確に見えている危機
 ・グローバル化の加速と新興諸国の台頭
 ・5人に2人が高齢者の国
 ・高齢化社会と人口の減少
 ・少子化と非婚化
 ・2030年の超高齢時代の本
 ・エンパワメント ソーシャルクオリティ
 ・経済成長率の低下
 ・社会・経済的保障 ソーシャルクオリティ
 ・少子高齢化による消費構造の変化
 ・配置に循環を加わった
 ・循環が何を意味しているのか
 ・危機を周りの人は感じていない
 ・人口減少における企業活動への影響
 ・「欧州二〇二〇」三つの優先戦略
 ・「欧州二〇二〇」七つの旗艦イニシアティブ


9.6 個の確立
 
 ・変革の動き
 ・外なる変革
 ・サファイア構造
 ・地域インフラ


9.6.1 個から変わる


 ・再配置
 ・豊田市の地域インフラはムダばかり
 ・車はエリアをムダにしている
 ・商品は動いていない
 ・クルマを共有する
 ・車から所有権を抜いたら
 ・企業はインフラまで責任を持つ
 ・逆境に立つ日本漁業の中で、なぜ高収益を上げ続けられるのか?
 ・豊富な情報は人間をどこへ導いているのか
 ・サムスンが躍進した理由を探る ローカライズ
 ・日本の社会インフラ
 ・電信柱の一本目
 ・電柱・駐車場をなくしたい
 ・電柱をなくさないと
 ・ここを出発点としては何もなされない
 ・フライブルグは歩いて暮らせる街
 ・LANの発想をいかす
 ・市民と地域
 ・既存組織のコミュニティへの組み替えは可能か? 
 ・欧州の自転車は主役
 ・自転車をあなどることなかれ
 ・道の優先順位
 ・位相空間として扱う
 ・多層化構造
 ・ドイツの駐車場
 ・自転車を悪役にしない
 ・列車風景
 ・津軽鉄道の決算
 ・津軽鉄道利用者の内訳
 ・日本に自転車道を


9.6.2 家族制度
 
 ・「使う」のが人間の仕事
 ・ソフトパスの発想
 ・街で公共を感じない
 ・社会インフラを変えるには
 ・日本の集団性とIT活用
 ・社会インフラの拡張
 ・車のための道路から脱却
 ・車線を三分割する
 ・まずしさが育んだ「共在感」
 ・「家族のように助けあう」の意味 
 ・税で家族の機能を代替する
 ・「公・共・私」のベストミックスの時代
 ・地域社会・家族の変容
 ・LAN/WANの発想
 ・「グローカル」概念の成熟
 ・IT活用で社会を変える
 ・LANとWANの関係
 ・グローバルなネットワーク社会の諸層を捉えるために
 ・ネット社会の明日
 ・「経路依存性」
 ・インスタントラーメンの誕生と人気
 ・インスタントラーメンはなぜ開発されたか?
 ・統一化と過疎化から家族制度ができた
 ・低経済成長期に家族主義的社会保障政策が結婚に与えた影響
 ・「夢追い」と「現実適応」のあいだで翻弄される子ども・若者たち
 ・教育-仕事-家庭の循環を変える
 ・教育、仕事、家庭の循環
 ・共有思想で日本の国民性は変わるか
 ・教育・仕事・家庭の日本的循環
 ・社会インフラで国民性を変える
 ・空間の発想を生かす
 ・未唯空間の9章と10章の振り分け
 ・家族は宗教と同じ
 ・宗教と家族の関係
 ・社会インフラを身近にする
 ・婦人と子どもの共有制
 ・プラトンの過激な国家論
 ・日本を混成国家にする
 ・トポロジーは分化と統合の理論
 ・分化と統合
 ・家族制度を変える理由
 ・家族制度の変遷
 ・家族は目的ではない
 ・政治体制は家族をターゲットにする
 ・家族制度への関心
 ・家族制度の変革
 ・婚約--結婚の自由を拘束するか
 ・結婚と戸籍
 ・家族制度の変革に向けての基礎資料
 ・家事・育児の無償労働の価値は年220万円
 ・家庭の変革
 ・エコロジカルなヨーロッパの存在理由
 ・多様な視点を獲得して自分を知るということ
 ・家族の負担を減らそう
 ・ソーシャル・プラットフォーム
 ・雇用機会としての農業
 ・社会分化という考え方
 ・全ての問題は家族制度に帰する
 ・家族法という法律はない
 ・最小単位としての家族制度
 ・集合知の可能性
 ・山林の中を走る三輪
 ・家族制度を変える
 ・「家族の多様性」ということについて
 ・個人が変わることで全体が変わる
 ・民主主義社会における企業 ハイエク
 ・スマートシティは企業寄り
 ・家庭のトイレにも新風
 ・分化と統合のトポロジー
 ・分化と統合の最小サイクル
 ・家族法の存在理由
 ・インフラを共有にすれば、タダ乗りできる


9.6.3 教育制度
 
 ・〝富の源泉〟と税の意味
 ・意思の力から存在の力
 ・皆の思いを実現する
 ・自分たちで道路工事
 ・グリーン・コンシューマ
 ・ゲッティンゲンの管路工事
 ・住民-行政関係の非協力問題
 ・地域インフラ
 ・ダンダリンから見た、存在の力
 ・市民が主役の世界
 ・生まれてきた理由
 ・教育変革から始める
 ・肚が据わった公務員
 ・学校の民営化?
 ・親にすべての権力を?
 ・市民がインフラを作り出す
 ・ボランティアが企業の体質を変えていく
 ・個と組織とコミュニティ
 ・企業と国との関係
 ・現実化しつつある「教育制度のAI化」
 ・企業は地域に対して支援する立場
 ・クエスチョニング(質問していく)
 ・コミュニティのグループ分け
 ・個人の分化で存在の力を引き出す
 ・個人の分化の進め方
 ・ボランティアの基本は知識労働者
 ・日本人の特性と遷移
 ・人類という観点で教育を見る
 ・愛知万博の西ゲートでの応対
 ・市役所は一律的な支援


9.6.4 仕事のあり方
 
 ・仕事があればいいというわけではない
 ・雇用環境の変容、働く母親は過去最多
 ・広い範囲で考える
 ・黙っていることは了承したとみなされる
 ・勝手にやっていては、世界は破綻する
 ・地下の共同駐車場
 ・地下の共同駐車場
 ・社会を安定的に変える戒律
 ・社会変革
 ・土俵ずらしを活用しよう
 ・「フリーライダー」大歓迎--九割の労働が必要なくなる未来
 ・ブリュージュの街まで
 ・都市間の高速道路は無料
 ・普通の業界での当たり前を
 ・業界変革への道筋
 ・創造の余地
 ・PCで逆転勝利したがスマホで地盤沈下
 ・包囲戦略が有効でなくなった要因
 ・マイクロソフトの戦略が崩壊
 ・オランダの街
 ・地下に潜る技術
 ・コンテンツのマルチプラットフォーム性
 ・デバイスの多様化と構成比率の変化
 ・フィルタリング(選別していく)
 ・車が命のそばを駆け抜ける社会
 ・命の側を駆け抜ける
 ・シェアカーのイメージ
 ・スティーブ・ジョブズに正面からぶつかれるか?
 ・トヨタは革新企業と言われない
 ・企業から変わる
 ・仕事の時間以外にすること
 ・車社会とコンパクトシティ
 ・新しいシェア
 ・新しいシェアのシステム設計
 ・メグリアはローマまでコンセプトを求めた
 ・ブロックチェーンの活用事例 情報の所有者がデータそのものを取引できる
 ・ベーシックインカムを可能にする国民的合意とは?
 ・メーカーの方向
 ・価格が低いということ
 ・業務にシェアという考え方
 ・仕事をシェアする
 ・コマーシャルは間接的
 ・価格を知らないうちに上げている
 ・スターバックスのマーケティング戦略
 ・ドトールのマーケティング戦略
 ・大きな趨勢を見るな、小さな変化に乗れ
 ・迷ったら「後悔最小化フレーム」で決める
 ・意思の力に向かっていくか
 ・科学技術教育のすすめ
 ・間接選挙の弊害
 ・組織と個人のあり方
 ・グーグルの企業文化
 ・車社会のインフラ
 ・企業の中から変えていける
 ・この会社に聞きたいこと
 ・海賊党
 ・未唯空間で政治を考える
 ・要求を吸い上げるパーティの形態


9.7 市民主体
 
 ・形態が変わる
 ・サファイア革命
 ・共有意識


9.7.1 歴史から見る


 ・配置の考え方
 ・2050年の未来予測
 ・『137億年の物語』から未来予測
 ・137億年9千万年の果てに
 ・137億年の将来像
 ・スノーボールアース
 ・戦略的サバイバル
 ・破壊のあとの創造
 ・八回目の生命絶滅の危機
 ・ジブラルタル海峡は見てみたい
 ・137億年の物語を話題に
 ・530万年前に地中海は生まれた
 ・ネアンデルタール人と原生人類の生存競争
 ・137億9000万年の歴史はあるのか
 ・人間活動とコロンブス交換で小氷期出現
 ・大きな枠が欲しい
 ・プラトンの哲学 宇宙への問い
 ・ネアンデルタールと現生人類
 ・気候変動は当たり前
 ・歴史という見方
 ・ファシズムの社会学 個人主義、民主主義、社会主義
 ・近代を探して 大久保利通
 ・社会の分断/国民国家の病的解釈
 ・明治維新は中央集権のプロセス
 ・国民性の存在
 ・国民国家の限界
 ・ハイアラキーの弊害
 ・国民国家の限界を破るモノ
 ・課題先進地が地域づくリ先進地
 ・日本の地方分権
 ・ポスト国民国家
 ・LL=GGは歴史の最終形
 ・LLとGGの直結
 ・歴史の最終形はLL=GGなのでしょう
 ・亀山市情報化の経緯
 ・Think Globally, Act Locally
 ・先例としてのEU
 ・LL=GGの先がないことの証明
 ・サファイア循環そのもの
 ・宗教改革と近代世界との関係
 ・世俗化理解の問題点
 ・世俗化の意味


9.7.2 個の目的
 
 ・市民の覚醒
 ・サファイア循環の配置
 ・サファイア革命
 ・サファイア革命の意味
 ・社会を持続可能性をめざしたい
 ・カナダの権利革命
 ・個人が理念を持ち、覚醒すること
 ・依存せよ、そして依存するな
 ・コミュニティの伝播
 ・ムスリムの伝播力
 ・天才と天然の間
 ・サファイア事務局
 ・社会システムの革命
 ・存在の力から市民が主役
 ・著作権を超えて、伝播する力
 ・人類の覚醒
 ・公共の利益を求めて
 ・公共圏の実現
 ・人との関係
 ・Nさんの役割
 ・ポータルの概念を伝える
 ・パートナーの拘り
 ・ポータル企画
 ・頭の整理を助ける
 ・パートナーの相談
 ・パートナーの相談
 ・『ナポレオンの直観』より
 ・サファイア革命
 ・ジャンヌ・ダルク
 ・パートナーとしての責任
 ・パートナーのテーマ
 ・パートナーの全体の枠組み
 ・Sa-fireは「さあ!燃えよう」
 ・メッセージ系の情報共有
 ・日本における政治哲学研究
 ・なぜ、エンパワーメントなのか
 ・新しい議論方式
 ・サファイア事務局という党名
 ・包括政党


9.7.3 共有する
 
 ・プロジェクト・ゼロ 解放されたネットワーク
 ・マーケティングの姿
 ・宗教改革からハイパー資本主義の暴走へ
 ・資本主義の行き詰まり
 ・資本主義的民主制の下で人類は生き残れるか
 ・資本主義と民主主義の両立を破壊するもの
 ・マルクス 革命
 ・資本主義の爆弾
 ・資本主義はモノを買わせることから成り立つ
 ・ベーシック・インカム資本主義
 ・新・帝国主義
 ・マルクスの可能性
 ・国家資本主義
 ・グローバリゼーションにともなう資本主義の変容
 ・コミュニケーション資本主義のメカニズム
 ・日本型資本主義の終わり
 ・資本主義のゆくえ
 ・危機にある資本主義
 ・資本主義3.0に向けて
 ・資本主義と民主主義を超えて
 ・持続可能な資本主義
 ・新・新自由主義
 ・超資本主義論 資本主義の未来像
 ・新自由主義の矛盾・限界と多文化主義
 ・利己主義と利他精神が共存
 ・ポスト資本主義
 ・資本主義が終わった後
 ・資本主義の帰結としての消費社会
 ・資本主義の終わりの始まり
 ・超資本主義から超民主主義へ
 ・「シェア」が生み出す新しい資本主義
 ・世界精神マルクス
 ・『市場首位の目指し方(経営戦略の実戦)』
 ・ネットとリアルの融合:オムニチャネル時代へ 
 ・「資本主義の中心的矛盾」?
 ・市場が制御する社会ではなく、社会が制御する市場
 ・市場メカニズムの作用
 ・国家資本主義
 ・イギリスの社会革命
 ・語られなかったアメリカ史 お得意様はナチス
 ・「むき出しの資本主義」の残酷さを知る思想
 ・存在の力の集約
 ・幕長戦争と民衆
 ・所有から利用へ
 ・プラットフォーム独占という悪夢
 ・交換の原理を超えるもの--コミューン主義のゆくえ
 ・問題の転換--「交換」概念の問題性
 ・資本主義の終焉 私的領有と共同の富
 ・資本主義の終焉 国家と私的所有の矛盾
 ・所有制形態への視点:「独自の道」を理解する出発点
 ・図書館からの発想
 ・目的から所有を問う
 ・コミュニティで革命を起こす
 ・サファイア革命との関係
 ・経済制度の選択を規定する政治制度
 ・長期低迷
 ・外なる世界には責任を持たない
 ・「看板に偽り」の消費税
 ・国民はなぜ、高負担を受け入れるのか
 ・民主党の孤城落日
 ・日本は若者の社会保障がほとんどない国
 ・日本の財政は社会保障(=年金・医療・介護)で破たんする!
 ・社会システム
 ・企業保証から社会保障へ
 ・コンビニ袋をなくす方法が見つかった
 ・オフショアリングが招いた収入格差
 ・メーカーは売ることでの賃金体系
 ・個人主義者 VS 共同体主義者
 ・企業は「伴走者」になっていく
 ・乃木坂は先を見ている
 ・共同体という作り事
 ・グローバル型産業とローカル型産業
 ・革命家とは何者か
 ・国民国家の発明
 ・西洋と東洋の案内人
 ・開くか消えるか
 ・ノマド
 ・共同体のあり方 目的の王国 カント
 ・共同体主義
 ・共同体主義
 ・地上資源文明 共同体主義
 ・共同体の倫理 国家 世界史
 ・新たな共同体の再興
 ・ポスト国民国家
 ・位相化の為の革命
 ・革命が起るのは
 ・社会の位相化という結論
 ・キリスト教の神の国とイスラームのウンマ
 ・グローバリゼーションと生政治
 ・自由を生み出す究極の普通
 ・壊れゆく国民国家
 ・憲法を日本国民の指針にする


9.7.4 平等をめざす
 
 ・革命を維持する
 ・何もすることがない世界
 ・国家と個人のアイデンティティ
 ・民主化と「公正な分配」
 ・サファイア革命につなげる
 ・サファイア革命の連携
 ・偶然で奇跡を起こす
 ・サファイア革命を!
 ・偶然を生かすには
 ・民主主義はだめかもしれない
 ・民主主義ステージⅡ
 ・分化と統合のイメージ
 ・サファイア革命の意味
 ・共同体意識
 ・作成するタイミング
 ・民主主義の再生について
 ・成長が見た目どおりとは限らないのはなぜか
 ・トクヴィル 市民的デモクラシーからデモクラシーによる独裁への発展
 ・民主主義と国民主権
 ・民主主義と立憲主義
 ・先端的展開
 ・ムスリムの伝播の速度
 ・持続可能性概念の見直し
 ・「アラブの春」はもう起こらない
 ・民主主義は数字に依存している
 ・サファイア革命のプロセス
 ・意図した通りにはならない
 ・平等を目指す政治
 ・ギリシャ デフォルト宣言
 ・ケナン 米国の平等主義
 ・ネットワーク社会と制御(コントロール)社会の結びつき
 ・未唯空間の8章・9章・10章のシナリオ
 ・アメリカにおける平等について トクヴィル合衆国滞在記
 ・分人民主主義
 ・存在の力と多数決論理
 ・直接民主制の原理の妥当性
 ・民主主義の次の道
 ・憲法での「平等」
 ・超・民主主義
 ・日本の選挙
 ・監視社会への警戒心
 ・自由のあるデモクラシーの可能
 ・なぜ女性は結婚相手の男性に〔経済力〕を求めるのだろうか
 ・なぜ〔家事・育児への協力〕的な男性が女性の結婚条件になるのか?
 ・性別役割分業という壁 
 ・個人の力をどう使うか
 ・ネットでの教育環境
 ・AIへの政権委譲に至る現実的な手順
 ・革命後を見据えた制度づくり
 ・「土曜日はバイト」の意識
 ・教育・職業訓練・若者支援
 ・女性から変革が起こる
 ・ビルマ教育改革--従順な人間から自分で考える人間へ
 ・存在の力と意思の力


9.8 平等社会
 
 ・社会の様相
 ・環境社会


9.8.1 存在の力
 
 ・地域主体
 ・デトロイトの二の舞では芸がない
 ・生活研究所からクルマをみる
 ・東京オリンピック・パラリンピックでの活用に向けた環境整備の方向性
 ・新たな大都市圏形成のための公共投資と民間資本導入
 ・新たな大都市圏形成による日本の国土像
 ・新たな大都市圏のイメージ
 ・本を読む人のレベルに応じた支援
 ・宅配便ネットワークにおけるラストマイルネットワーク
 ・宅配便のラスト・ワンマイル
 ・北欧型の福祉政策
 ・フィンランド ネウボラの誕生の歴史的背景
 ・攻撃欲動と性欲動
 ・物納の可能性
 ・自分たちの通貨でコミュニティを創る
 ・住民の絶大な力
 ・専業主婦ははたして幸せか
 ・最大幸福原理 ベンサム
 ・地域主権で、国民は不幸になる?
 ・中央集権から地域主体にするには
 ・民主主義が安全保障の戦略になりうるのか
 ・新しい社会保障の答
 ・社会保障制度の設計と実態
 ・税金だけでは格差をつくる仕組みは治せない
 ・恐怖抑止論を克服する
 ・日本の医療費など
 ・社会保障制度の持続可能性
 ・炭素税の目的は共用
 ・社会保障法と憲法の関わり
 ・アクセス保障の構想
 ・アクセス保障の制度
 ・アクセス保障のメリット
 ・すべての人にベーシックインカムを支給する
 ・ベーシックインカムによる社会革命
 ・ベーシックインカムは組織にとって自然な発想
 ・『不平等を考える』
 ・ベーシック・インカムについて
 ・補完的な所得保障
 ・人的資本の近未来
 ・国家と個人のアイデンティティ
 ・苦労した分余計に受け取るという案
 ・世界を分ける
 ・ベーシックインカム論
 ・ベーシックインカム制度
 ・「労働からの解放」は本当に「解放」なのか
 ・BIに似ている制度
 ・生活保護との違いとは?
 ・労働にしばられない「自由」な生き方が可能に
 ・労働環境も改善される
 ・労働力が過剰になる成熟社会
 ・AI産業革命という幻想
 ・AI産業革命
 ・日本の消費税10%
 ・不安定の中の安定
 ・なぜ人は祖国を捨てるのか?
 ・異国の地で生きる移民たち
 ・ポートランドのパール・ディストリクト
 ・シアトルのパイク・マーケット・プレィス
 ・「消費」税の定義
 ・社会保障と消費税
 ・消費税は景気を悪化させるか
 ・米国大統領選の途中経過
 ・米国大統領選挙の影響
 ・社会の位相化の先のカタチ
 ・ネット選挙から日本を変える


9.8.2 個主体
 
 ・寄り添う社会
 ・エイデンはダメ
 ・程度のいい学生
 ・自力で行う
 ・適当にあしらわれる
 ・スタバのレジでの対応
 ・販売店に寄り添う
 ・夜汽車で寄り添う旅
 ・寄り添うこと
 ・スタバの「クローバーネット」
 ・スタバの「レバノン」マグ
 ・内なるものと外なるものの関係
 ・内なる世界からの発信
 ・「消費生活」という生活はない
 ・グローバルに支援させる
 ・クラウドイノベーションの光と影
 ・自由に移動する資本と、地域性を帯びるローカリズム
 ・車は使うことで、所有の10倍の成果
 ・ライブ専用スタジアム
 ・官と民の両方を監督する第三者機関
 ・使うことは多様な行動になる
 ・NPOの金儲け
 ・ソーシャルの発想で道路工事
 ・「時給1500円」行動
 ・コペンハーゲンのニコルさん
 ・地域SNS 参加の促進
 ・ゲーム化からコミュニティ化
 ・販売店システムは高度サービス
 ・新しいサービスの出現とエネルギー
 ・スターバックスの危機--イノベーター企業の悪夢
 ・進む製造業のサービス化
 ・ブルーオーシャン
 ・高度サービス
 ・他の人が行かない、細い道だから行く
 ・貿易が成り立つということ
 ・民主主義と資本主義
 ・スターバックスの福袋が当たっていた
 ・ちゃんと取っておいてくれた
 ・高度サービス対応
 ・『図説 日本の都市問題』
 ・非正規労働者の増加
 ・スタバのプリン
 ・未唯にスタバのプリンを!
 ・カフェバッハを凌駕するスタバであって欲しい
 ・働く女子が高度サービスの中核
 ・多様な働き方の先
 ・朝一番の駅前スタバ
 ・ストレスを発散する社会
 ・お客様の来店動機は希薄
 ・忘れ物への対応
 ・ファンにする
 ・大学4年生のバリスタ
 ・土曜日の早朝に名古屋
 ・赤い服で待っていた
 ・ANNAなところで、ANNA人に
 ・「協調性」は時代遅れ
 ・500人相手にゲームをする
 ・サービス業に夢を
 ・サービス業の分化
 ・ディスプレイの指摘事項
 ・マクドナルドのスタッフは変われるか
 ・ラテチケット
 ・医療器具は格好いい
 ・元気づけの握手の仕方
 ・本は考えるキッカケ
 ・本屋の店員は高度サービス化
 ・ミラノにスタバ
 ・スタバのシュルツが引退
 ・大人のフラペチーノ
 ・ストロベリーベリマッチフラペチーノ
 ・ストロベリーベリマッチ
 ・スタバでのコンサル
 ・スターバックス再々生計画
 ・スタバのカウンター
 ・スタバの食材
 ・ブルー・オーシャン戦略とは
 ・『シチュエーショナル・ストラテジー』
 ・スタバへの思い
 ・サービス業の情報共有
 ・スタバのアプリで注文
 ・スタバの儀式
 ・スタバの入金キャンペーン
 ・スタバの馴染み
 ・ナースの「10分前ルール」
 ・スタバの地味なキャンペーン
 ・スタバでのマーケティング
 ・スタバの文化
 ・スタバのリニューアル・メッセージ
 ・スタバらしさ
 ・元町のスタバのスタッフ
 ・〈私〉たちの居場所:「心地よさ」の閉域から
 ・スタバからの誕生日メッセージ
 ・スタバのバナナ・フラペティーノ
 ・スタバの握手会
 ・スタバの特別なサービス
 ・スタバはコーヒーショップなのか
 ・スリーブアート
 ・どう見ても、甘えています
 ・メバエ
 ・現代の都市--郊外の自由と退屈:〈都市的なもの〉のフラット化
 ・出待ち
 ・進化するスタバのために
 ・大都市の不穏と魅惑:〈都市的なもの〉の居場所


9.8.3 個による共有
 
 ・シェア社会
 ・クラウドの具体化
 ・グローバルをこき使う
 ・『そして、暮らしは共同体になる。』
 ・どういう循環にしていくか
 ・大きな概念
 ・幸せなグーグルの共有価値観
 ・シェアの概念で考えれば、不要なモノは多い
 ・シェアすることが基本
 ・所有からシェアへ
 ・TV局、CD屋、そして、本屋に共通すること 
 ・私有をなくすことは正しい
 ・消費者至上主義
 ・格差は所有から始まる
 ・共有地の悲劇
 ・一世帯=一住宅からの転換
 ・クルマ社会からシェア社会へ
 ・「所有か利用か」に影響する要因
 ・車を所有する
 ・所有と自由の関係
 ・シェアがキーワード
 ・思いのシェア、知のシェア
 ・シェアリングエコノミーからクルマの未来をつくる
 ・情報技術によって実現したシェアリングエコノミー
 ・シェアハウス
 ・ソーシャル・コミュニティング、相乗り
 ・「所有」の概念と「アナーキズム」 
 ・シェアリング・エコノミー
 ・所有権を犯す海賊行為
 ・カーシェアリング専用車
 ・クルマを所有
 ・シェアを考えている
 ・所有から利用 カーシェアリング
 ・本とクルマをシェアする
 ・国際競争に挑戦する独自のブランド化をめざして
 ・コーヒー産業の進化
 ・社会システムの持続可能性
 ・サステイナブル
 ・環境社会というテーマ
 ・持続可能性という言葉
 ・社会を変えるには
 ・4番目のサファイアは提案型経済
 ・共有意識とサファイア循環
 ・環境社会はサファイア
 ・持続可能な世界
 ・分化という見方とシェアの見方
 ・コミュニティが分化を促す
 ・国からの財源をシェア
 ・監視システムの作り方
 ・境界線は意味を持たない


9.8.4 政治形態
 
 ・知の世界
 ・ラスト1マイル問題
 ・状況把握からお互い様のシェアが可能になる
 ・新しい時代の民主主義
 ・数字の山を、使える資源に変える
 ・コーヒー・カントリー
 ・広告を減らす
 ・「つながりの世紀」の負の側面 
 ・暴露の世紀を生き抜くために
 ・自由と安全のジレンマ  ・グローバリゼーションのトリレンマ 
 ・一億人いれば、一億のビジネスが誕生 
 ・共有の新ビジネス
 ・グローバリゼーションとエコロジカルな人種主義
 ・シェア社会の主人公
 ・特徴がたくさんあってわかりやすい鳥
 ・都市の新参者
 ・儲かるコミュニティ
 ・アメリカ歴史教育からの示唆
 ・人類に残された道
 ・デカルトの人間中心の文明
 ・環境社会のあり方
 ・環境社会に見合った哲学
 ・変化のための価値観
 ・手術で感じた、存在の力からのプロセス
 ・意志の力
 ・意志を持たない人間
 ・意志を捨てる発想
 ・意思の時代から存在の時代に変わる
 ・環境社会の哲学を探して
 ・アドラー心理学 現象学
 ・コペルニクス的な転回
 ・環境社会の哲学
 ・逆コペルニクス的な転換
 ・現象から思考する
 ・現象そのものへ
 ・理性から意志、そして存在へ
 ・コミュニティ心理学
 ・なぜ社会変革が求められるのか
 ・社会変革とは何か
 ・第一次変革と第二次変革
 ・社会変革はなぜ失敗するのか
 ・シェアは公共の概念
 ・未唯宇宙Echoの作り方
 ・BABYMETAL Amazon Echoは知の世界
 ・スキルを変え、教育環境を変える
 ・環境社会で知るということ
 ・似たような生活をしている人の倫理観は一致する
 ・ロボットが働く時代の失業--「技術的失業」は加速するか?
 ・公共の利益と多元的主体との関係
 ・欲望は破壊を招く
 ・AIの動向を知る
 ・マルシェの発想
 ・開発を放棄する試み
 ・私に見えないものは、存在しないもの

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品番09 1

 ・男の論理は日本で通用するかもしれない。国民の依存性の強さ。怨念は残る。欧州では通用しない。パリ五輪は壊滅。
 ・日本の女性はあまりにも甘えている。男の論理を可能にしている。女性の自立が新しい論理を可能にする。
 ・と言うことで、TOKYO2020、最後の五輪は開催されます。世界で唯一、男の論理が通用する、極東の国で。最大の後進国として。
 ・こんにゃく芋で女子高生が作り上げた旧日本軍の風船爆弾。アメリカ大陸にたどり着いたのはごく一部。ガザからの風船爆弾は20ヶ所で発火。対抗処理で爆撃。空中にドローン待機。
 ・品番09


9.変革


 ・第9章は「大きな変革」がテーマ
 ・第9章に取り掛かりました
 ・第9章「環境社会」


9.1 社会の課題
 
 ・環境問題は意識しないと問題でない問題
 ・地球規模の課題
 ・第9章と第10章はdual
 ・第9章と第10章の棲み分け
 ・地球環境課題


9.1.1 不平等問題
 
 ・平等について
 ・格差問題
 ・平等
 ・日本の少子化は女性問題である
 ・少子化 問題を論じている
 ・日本の人口転換における長寿化と少子化の作用メカニズム
 ・絶滅危惧種〟としての日本人
 ・失礼な少子化問題
 ・我が国の少子化対策
 ・黒死病による人口減少
 ・アテネの運命 人口減少
 ・歯止めかからぬ人口減
 ・中国の人口政策と少子高齢化
 ・高齢化とはどういう問題
 ・あいち2030環境シンポジウム
 ・人口爆発とエネルギー
 ・急激な少子・高齢化、人口減少社会
 ・「人口問題」から「人口と開発」へ
 ・「少子高齢化」は国民の問題?
 ・人口危機
 ・ローマクラブの誤算
 ・ローマクラブの予想とマルサスの悪魔
 ・人口転換
 ・人口爆発の危機
 ・人口問題の本質は何か
 ・縮減する社会の危機
 ・なぜ新しいものが必要なのか?
 ・出生率はなぜ低下するか?
 ・人口問題は最大の問題
 ・変わらなければならない理由
 ・格差は主観的なもの
 ・格差と心理
 ・社会格差の広がりと退職後のゆくえ
 ・30年で激変した若者の状況
 ・世界的に格差は拡大
 ・格差社会の向かう先
 ・人々は格差をどう見ているか
 ・現代社会と子どもの貧困
 ・現代社会の不平等問題
 ・不平等とは何か
 ・格差が問題なのか
 ・社会格差
 ・人口減少が望ましい姿
 ・家族責任から社会サービスヘの転換
 ・日本は人口が半減化し、超高齢化がすすむ
 ・『21世紀の資本』の原点
 ・本書の位置づけ
 ・不平等研究の現在
 ・人口減少はわるいことばかりではない
 ・食料需給の見通し
 ・人口と食料の推移
 ・配置なら多くの人が存在できる
 ・若者の恋愛離れが進んでいるの?
 ・結婚する時期が遅くなっているの?
 ・コンパクト化、多機能化
 ・ジャガイモ 大飢饉
 ・地球100億人定員説
 ・人類の技術
 ・地球に人はいないほうがよいのか?
 ・地球に人間がいなくなれば
 ・二酸化炭素を温暖化の主因とする見方は論理破綻している
 ・位相化で先行きを示す
 ・「積極的な撤退」は力の温存
 ・スマートシュリンクの講義
 ・スマートシュリンクの話
 ・凝集は可能か
 ・社会を変える仮説
 ・地域のつながりを意識
 ・地域や人を意識して暮らす時代


9.1.2 環境問題
 
 ・環境問題
 ・環境問題って何?
 ・「環境問題」
 ・エネルギー
 ・エネルギー問題
 ・12月11日は 京都議定書の日?
 ・原因と結果
 ・原因と結果のロジック
 ・進展する「シェール革命」
 ・CO2削減とマスコミ
 ・温暖化は生物多様性の危機につながる
 ・地球が温暖化しているというのは本当なのですか
 ・CO2削減と温暖化
 ・CO2本位制にどんな嘘があるのか。
 ・IPCCは信じない
 ・温暖化は問題ではない
 ・環境塾で感じること
 ・議論を生む地球温暖化シミュレーション
 ・八〇〇〇年前の地球温暖化
 ・20年以上前の物語
 ・石油に依存する経済社会
 ・「サウジ・ビジョン2030」
 ・日本の論理の逆転
 ・ホッキョクグマの激減
 ・低炭素経済の課題 「死の谷」を越える 
 ・CO2削減と温暖化
 ・エネルギー問題の罠(地球温暖化問題)
 ・グリーン資本主義
 ・デジ袋の有料化
 ・ブレア回顧録 エネルギー
 ・温室効果ガス排出削減目標
 ・シェール革命がロシア経済に打撃を与えた
 ・シェール革命の影響は何か
 ・歴史上最初の環境問題のスタバマグ
 ・なぜ先進国では石油消費量が減り始めているのか
 ・エネルギーシステムにおける技術革新の可能性
 ・環境問題は経済的には対処できない
 ・新エネルギーの調整役としても機能
 ・西ドイツ再生可能エネルギー
 ・廃熱を利用する省エネルギー技術
 ・太陽光発電の乱開発問題
 ・水圧破砕の環境への影響
 ・日本のエネルギー選択と温室効果ガス削減目標
 ・社会制限とエネルギー
 ・夕張炭鉱
 ・コ・ジェネという方法
 ・コ・ジェネは隠れた大電力会社
 ・「エネルギーの地産地消」の実現による地域の自立化
 ・食料問題
 ・生存物資
 ・特に深刻な食料問題
 ・逆石油ショック
 ・政治と治水
 ・スペインとイタリアの化石燃料
 ・ドイツの石炭
 ・フランスの原子力
 ・ヨーロッパのエネルギー事情
 ・西ドイツのエネルギー政策
 ・中国の風力発電の導入量は世界二位
 ・中国は石炭依存からの脱却を目指す
 ・北欧諸国のエネルギー政策
 ・ピークオイル
 ・石油の生産はピークに達している
 ・鉱物資源問題
 ・埋蔵量に限りがある鉱物資源問題
 ・日本の議論で欠落しているマグロ問題の視角
 ・ホッキョクグマ
 ・コミュニティでシェア
 ・私の環境問題への意識
 ・問題の定義づけ
 ・環境問題を考える人
 ・原発に依存した温暖化対策の破綻が原因
 ・生存物資の不足が人類の生存を脅かす
 ・エネルギー分配の考え
 ・デカップリング政策の内容
 ・生物多様性と温暖化の関係
 ・生物多様性は意味がない
 ・原発震災をくり返さないために--地震列島の原発の段階的削減を
 ・勝間和代の原発擁護
 ・田中優は企業や個人の電力需要を下げること


9.1.3 循環してない


 ・「循環していない」
 ・循環問題
 ・循環
 ・地域の循環系
 ・リサイクルは循環していない
 ・日本のごみ政策と比較した評価
 ・ゼロウェイスト戦略の特徴
 ・リサイクルという幻想
 ・マイバッグは押し付け
 ・リサイクルよりもシェア
 ・「ごみ収集」の本
 ・「ゴミの排出量が減らない」問題
 ・家庭用ごみの扱い
 ・埋めるのか、燃やすのか
 ・先進国のつけを後進国は払う
 ・廃棄物の資料
 ・廃棄物問題
 ・発生物が減らないのはなぜ?
 ・ごみ・廃棄物分野
 ・後工程から製造元へ
 ・リサイクル法の世界
 ・従来の流れ
 ・心臓から細胞主体の世界へ
 ・循環型社会
 ・循環型社会に意識を変える
 ・数学モデルとしての循環
 ・製品が環型資源になる
 ・循環の単純な論理
 ・廃棄物をなくす発想
 ・容器包装リサイクル法
 ・サファイアモデル
 ・市民とメーカーの新しい関係
 ・少子高齢化
 ・ターミナルケア
 ・老人ホームでの看取り
 ・社会関係は縮小するか増大するか
 ・高齢者のやるべきこと
 ・超高齢社会のコミュニティ 解決の方向性を探るアプローチ
 ・老人こそ、存在の力
 ・EUのシルバービジネス支援策 「ホライゾン2020計画」
 ・高齢者介護とコミュニティ
 ・老人問題と廃棄物問題


9.1.4 集中の弊害
 
 ・「社会のしくみ」
 ・集中の弊害
 ・集中と分散
 ・何故、福井県に原子力発電所が集中立地したのか
 ・環境の歴史のデータベース
 ・レバノンの国旗の意味
 ・『世界の環境問題』歴史年表
 ・原子力外交
 ・原発推進派の否認、反対派の空想
 ・原子力発電所立地地域からみたエネルギー政策とはどうあるべきか
 ・原子力のリスクに関して
 ・原子力の危険性
 ・『なぜメルケルは「転向」したのか』 メルケルの「敗北宣言」
 ・リトアニアの原発
 ・原発とシェア
 ・エネルギー枯渇の危機
 ・原発は変わるのか
 ・「集中型システム」から「分散型システム」へ
 ・エネルギーのルール
 ・エネルギー変革に取り組む哲学
 ・エネルギー問題
 ・再分配政策の意味
 ・再分配という考え方
 ・成長なき再分配政策
 ・スペインの再生可能エネルギー
 ・産業としての自然エネルギー
 ・自然エネルギー導入 自治体との関係
 ・太陽光発電装置を世界の辺境に
 ・地域とエネルギーの新たな関係
 ・日本は自然エネルギーを増やすべき
 ・分散型エネルギー社会への変革
 ・エネルギーの解決策
 ・節電、自然エネルギー、コージェネレーション
 ・シェールガスが石油価格に与える影響と課題
 ・シェールガス革命
 ・バークレー白熱教室
 ・恐怖のメタンハイドレート
 ・エネルギー政策の地域分権
 ・今後は地域の小さな水力発電が有望
 ・再生エネルギーはソフトパスで
 ・エネルギー地産地消の決め手
 ・環境社会のエッセイ
 ・地産地消とクルマの関係
 ・グリーン家電普及促進
 ・スマートメーター導入によりエネルギー消費パターンを分析
 ・農協は地産地消をめざす
 ・エネルギー問題と生活
 ・食料が「なくても」増える、「あっても」増えない
 ・『スマートグリッド「プランB」』より
 ・スマート・グリッド
 ・スマートグリッド導入は急がない
 ・停電問題の解決策として誕生
 ・スマートメーター導入のインパクト
 ・ケータイとセンサーが決め手
 ・スマートセンサーの絵を描きましょう
 ・スマートタウンも調べる
 ・ハイブリッドの父
 ・電気自動車の優位性


9.2 多様化
 
 ・多様化
 ・多様化
 ・多様化


9.2.1 国の対応


 ・国家での対応
 ・国家の枠組み
 ・ハイアラキーの世界は嫌い
 ・自由と平等の方程式
 ・自由と平等はトレードオフ?
 ・主権と人権
 ・グローバル・コミュニティ
 ・グローバルのグローバルの役割
 ・市民的自由をめぐる状況
 ・国家が保持する権限
 ・討議理論と熟議政治
 ・矛盾を抱える民主的革命
 ・企業のグローバル化
 ・関連する諸概念の整理
 ・ギリシャは独力で独立を勝ち取っていない
 ・バルカン諸国は国民国家と民族が不一致
 ・近代国家と民族国家
 ・民族と国民国家の集合関係
 ・本当に国が必要か
 ・小布施町と中津川市
 ・豊田市の街
 ・ルソー:唯一の手段は農業である
 ・行政による専制
 ・脱「国民国家」意識 
 ・ルソー:どういう国を作ったらいいのか
 ・国民国家が多様化に対応するには
 ・国民国家 そこがゴールでいいわけでもない
 ・ルソー:コルシカ国提案
 ・機能不全におちいった民主主義
 ・正当な権利を要求する
 ・数をコントロールできる時代
 ・民主化と「公正な分配」
 ・雇用と分配の危機
 ・人々の生活を貧困から守るための仕組み
 ・行政を企業が肩代り


9.2.2 企業の対応
 
 ・地域がヘッド
 ・地域の柔軟性
 ・ドイツの中小都市に活力を与える要因
 ・都市国家として、未来を決めていく
 ・地方自治体の学んだ教訓とつかんだ機会
 ・図書館建設の決定的論争
 ・ヨーロッパの地域コミュニティ
 ・世界市民社会の可能
 ・政治的な志向性
 ・多様化は市民主体の世界
 ・社会保障の世代間の負担
 ・地方自治の類型
 ・大きな問題は、政治的リテラシーの欠如 
 ・市民意識を育てるには
 ・民主主義の単位
 ・安全と安心の政策が最優先
 ・公的部分・民間部分の組み合わせ
 ・新しい街づくりには連携が力になる
 ・連携が人と人との出会いを生む
 ・500万人単位に分割
 ・適正な規模の考察
 ・都市は実験するためにある
 ・ドイツにおけるケルン・ボン大都市圏
 ・ケルン・ボン地域
 ・コミュニティの武器は揃った
 ・インフラとしてのモバイル環境
 ・エクアドルのコミュニティ
 ・豊田市に足りないのは、大学
 ・公民学連携には、思わぬことが起こる
 ・政治面での地域コミュニティ
 ・乃木坂というコミュニティ
 ・現在の自分をそのまま保持する術を知る
 ・現代の人間社会の問題としての3つのディバイド
 ・国家と市民の間
 ・創発するコミュニティ
 ・環境社会の政治形態
 ・未来はどうなりますか
 ・《私》対《私たち》の問題
 ・創造とテクノロジー


9.2.3 地域の対応
 
 ・市民が主役
 ・家族という単位
 ・LL=GGは宇宙方程式
 ・LL=GGは宇宙方程式
 ・覚醒に必要なこと
 ・存在の力で覚醒させる
 ・ゆっくりした革命
 ・上からの革命は不幸を招いた
 ・地域からゆっくり変える
 ・差別化は分化に収束していく
 ・エコット・セミナー事前考察
 ・エコットの存在理由
 ・エコットのセミナー
 ・欅坂と乃木坂の違い
 ・協働的コワーキングスペース
 ・別世界との接触空間
 ・媒介的な空間として
 ・1:nの双方向
 ・更に分化した乃木坂
 ・欅坂と乃木坂の違い
 ・グーグルは社会インフラにタダ乗り
 ・フィンランド民謡への展開
 ・なぜ政治を嫌うのか
 ・就職というのは社会の配置
 ・ハイパーインフレ
 ・2014年末にインフレは起こる
 ・アルゼンチンでのハイパーインフレの教訓
 ・インフレは必ず、起る
 ・デフレ・インフレの経済学
 ・宇宙拡大膨張のインフレーション
 ・中央銀行の本来の役割
 ・グローバル・ガバナンスと国民国家
 ・グローバル・ガバナンスと不服従者の決起--第7原則〈革命的な思考力〉
 ・グローバル・ガバナンスは実現できるのか?
 ・グローバル・ガバナンスは存在の力が前提
 ・九九パーセントの希望
 ・資本主義3.0
 ・所有という虚構
 ・資本主義の終焉 中核と周辺
 ・所有することが資本主義の原則?
 ・民主主義、資本主義、法の支配、市民社会


9.2.4 市民は多様


 ・「生きぬく」
 ・「生き抜くため」の解
 ・「生き抜くため」
 ・人間の三つのパターン
 ・個人と社会の問題を数学的に分析する
 ・結論の出し方 
 ・危機感でまとまる
 ・世界的な共通財の保護--第4原則(レジリエンス〉
 ・NHKは先が見えていない
 ・政党は意思の力が変形したもの
 ・日本の政党政治
 ・選挙は簡単に勝負が決まりすぎる
 ・選挙活動はいやなもの
 ・政党の権力争い
 ・社会の革新を図る
 ・政治体の必要性
 ・メルケルの空気投げ
 ・不敗の政治家
 ・政治家の出番
 ・車と政治形態のアナロジー 
 ・政治で未来が変わる意識なし
 ・選挙に行かないと誰が損をする
 ・議論することから始める
 ・アーレントの政治哲学
 ・サファイア事務局はパーティを超える


9.3 グローバル化
 
 ・グローバル化
 ・グローバル化


9.3.1 日本はローカル
 
 ・9.3.1
 ・国を超える
 ・ドイツの移民と難民
 ・ドイツの客人労働者
 ・国際移民
 ・高技能移民
 ・世界の社会問題 移民
 ・シリア難民 頭脳流出を防ぐ試み
 ・世界は開かれた国境からほど遠い 
 ・グローバリゼーションを制御する
 ・アメリカヘ大量移住
 ・オランダの光と影の交差 移民問題
 ・じゃがいもと大飢饉と海外移住 アイルランド
 ・デンマーク 増える外国人
 ・人の移動からアジアを見る
 ・21世紀最大の人道危機
 ・子どもたちが難民になるってどんなことだろう
 ・レバノンが気になる
 ・キリスト教的エゴ
 ・デンマーク 排斥の傾向
 ・アイルランドのジャガイモ飢饉
 ・多文化主義のゆくえ
 ・ヨーロッパのモラル
 ・マーシャル諸島の財政状況
 ・世界国家としてのスイスの例
 ・グローバル化
 ・国家の問い直し
 ・国家の恣意性
 ・国家は同一価値観の単位に分割
 ・とるねこの杖
 ・市民は存在の力で動く
 ・コミュニティは自由の根源になる
 ・分断される世界 アメリカの不安
 ・火花は大火事になる危険をはらむ
 ・アメリカIT多国籍企業の新たな企業モデル
 ・アメリカ「帝国」の終焉
 ・21世紀の〈帝国〉とは何を指すのか 
 ・ポスト・アメリカのグローバリゼーション
 ・2年前のFBへの投稿
 ・グローバル化の進展
 ・トランプへの対抗策
 ・トランプ大統領で変わる世界
 ・ポピュリズムとしてのトランプ現象
 ・国境なき医師団 アフガニスタン
 ・スローガンと現実
 ・頂上から先は下りのみ
 ・衆愚政治が国を亡ぼす
 ・米国の衰退
 ・スティグリッツの経済学
 ・米中間選挙とロシア
 ・サイバースペースに潜む戦争の加速要因
 ・《ポスト・トゥルース》の時代 フェイクニュースの脅威
 ・米国の移民問題
 ・アメリカの方向には日本がいる
 ・多国籍企業の誕生と拡大
 ・『アメリカ』より
 ・新自由主義の時代の「ゴールドラッシュ」
 ・アマゾン・グーグルなどのニューエコノミー
 ・グローバル化の中での法学部
 ・グローバリゼーションの影響
 ・グローバル化
 ・グローバル・コミュニティ
 ・ハイエクと自由主義
 ・新自由主義の流れ 経済的な自由


9.3.2 日本の選択肢
 
 ・9.3.2
 ・日本と各国
 ・明治維新と原始的蓄積
 ・日本帝国と砂糖
 ・帝国主義と砂糖
 ・近代的な主権国民国家の誕生
 ・昭和陸軍の派閥闘争
 ・グローバル化を説明するモデル
 ・国民戦争
 ・日本は変な社会
 ・比較する国家形態があるかどうか
 ・日本--呪縛の構図
 ・日本は最後になる
 ・日本のつまらなさ
 ・日露戦争後の日米関係
 ・満州争奪戦
 ・中国進出
 ・アメリカ合衆国 中国進出に邪魔な日本
 ・アメリカの準備、原爆の日本投下
 ・『昭和二十年』ルーズベルトとグルー 日本の早期降伏
 ・『昭和二十年』アメリカの準備、原爆の日本投下
 ・日米同盟を強化する方向に動いた安倍政権
 ・日本が太平洋戦に敗れた理由
 ・大日本主義の幻想 石橋湛山
 ・ルメイ
 ・一九四〇年夏の転機
 ・日本の民主主義
 ・日本の歴史
 ・日本人の基本的特徴は結束
 ・日本的特徴は消えていく
 ・日本人論に反発
 ・日本はガラパゴス状態
 ・トヨティズムと外国人労働者
 ・豊田と外国人労働者
 ・グローバリゼーションとインフラの関係
 ・グローバル化が見えていない
 ・世界のフラット化
 ・「無極化」が進む世界で日本人はどう振る舞うべきか
 ・米国との溝が、中国の挑戦を招いた?
 ・アメリカの対日経済制裁
 ・エジプトの憲法発効
 ・国家と憲法
 ・国民国家がグローバル化に対応するには
 ・異なる価値観の国々
 ・開空間か閉空間か
 ・日本という国の意味
 ・ドイツの環境問題への取り組み
 ・Think Globally, Act Locallyに救われた
 ・欧州連合(EU)のルールは世界を席巻するか
 ・魅力ある地中海の港町ヘ
 ・ベルザンス街区の再開発
 ・移民という手
 ・結婚できるかどうかは所得で決まる
 ・女性の時代
 ・女性の時代 仕事を楽しくさせる
 ・500万人の国家に分割
 ・ノルウェイの図書館は地方分散
 ・下からのグローバル化
 ・グローバル経済の推進と反対運動の高まり
 ・中国の世代
 ・東欧の民族問題をEUが解決できるか


9.3.3 国を超える
 
 ・9.3.3
 ・「日本の方向」
 ・日本は何を間違えたのか
 ・日本の政治状況
 ・戦時下の政治情勢
 ・日本の集団性と公共性
 ・イスラエルは日本の正反対
 ・日本の右傾化の要因
 ・日本軍の戦力
 ・石原莞爾という「個性」
 ・荒木貞夫への期待と失望
 ・日本人はなぜ戦争へと向かったのか
 ・日独伊三国同盟締結
 ・沖縄決戦の敗因
 ・原爆投下へのプロセス スティムソン
 ・日本の優位
 ・なぜ、日本で変化が起こらないのか
 ・シナリオA、B、C
 ・日本の選択肢
 ・そして、原爆を持つ
 ・島国の人間に余裕なし
 ・舶来文化崇拝
 ・鎖国して、完全ガラパコス化する
 ・モノを作っても、買う人はいなくなる
 ・変貌するアジアが直面する6つの選択
 ・日本のイメージ
 ・安全保障関連法
 ・有事関連立法
 ・中国と北朝鮮
 ・変貌するアジアが直面する6つの選択
 ・日本とアジアの関係
 ・アメリカのアジアシフト
 ・『マネー戦争としての第二次世界大戦』
 ・なぜアメリカは日本の中国進出を嫌ったのか?
 ・東アジアの地政学
 ・米国の東アジア回帰
 ・南シナ海判決とドゥテルテ外交
 ・米国から離反する動き
 ・大洋州地域における対日世論の現状と課題
 ・集団的自衛権は東アジアで発動される可能性がない
 ・ASEAN 中国の経済攻勢をどうはね返すか
 ・中央アジアの対日観
 ・日中韓がまとまる可能性
 ・作ることからの脱却
 ・極東であることを自覚する
 ・狭い範囲で使いながら、世界とつながる技術を世界に提供する
 ・日本を二つに分ける


9.3.4 超国家


 ・国家連合
 ・民族と同時に国家を捨てたアフリカ
 ・「国家連合」
 ・カントの多元的な国際共同体
 ・世界の三層構造
 ・世界政府のあり方
 ・国の連合
 ・新しい組み合わせ
 ・多極的地域主義
 ・民兵優位の思想的伝統
 ・アメリカ的環境と民兵制度
 ・イギリス帝国の防衛組織
 ・植民地防衛と帝国防衛との対立
 ・ギリシャ危機から学ぶこと
 ・EUでの移民への対応
 ・EUのなかでドイツの一人勝ち
 ・EUの性格と課題
 ・ドイツ 遅れてきた統一国家のたび重なる変異
 ・ドイツだけが憎まれる
 ・メルケル首相 ユーロの挫折
 ・ユーロ分裂のシナリオ
 ・ユーロ分裂のリスク
 ・欧州グローバル化
 ・機能しないユーロ圏の政策協調メカニズム
 ・ウクライナ
 ・チェコ 民族の歴史とアイデンティティーの探求
 ・東ヨーロッパと西ヨーロッパの違い
 ・アラブ世界から見た世界
 ・イスラム圏
 ・トルコ 失われた帝国の国
 ・スウェーデン ヴァイキングの国から福祉国家へ
 ・ユーラシア同盟
 ・「ユーラシア同盟」の意義
・インドの脆弱さ
 ・インド洋連合に対して
 ・サウディアラビアの統治体制
 ・アフリカの環境の未来
 ・ガーナ
 ・ガーナ 植民地からアフリカのリーダーヘ
 ・ホロコーストはイスラエル国家の存在
 ・イスラエルとアラブの相克
 ・イスラエルの核兵器開発とケネディ
 ・第一次世界大戦でのベトナム
 ・第一次世界大戦での中国
 ・アメリカのエネルギー戦略
 ・アメリカ合衆国
 ・国民はどれだけおなかをすかせていたか--
 ・チエ・ゲバラとボリビア


9.4 循環
 
 ・サファイア三部作
 ・循環がつながるイメージ
 ・サファイア循環の組替
 ・サファイア循環


9.4.1 循環機能
 
 ・配置にとって、役割は重要
 ・「サファイア機能」
 ・持続可能な観光の原則
 ・消費者生活
 ・サステナビリティ概念の誕生
 ・ディープ・エコロジー VS シャロウ・エコロジー
 ・持続可能な消費と生産
 ・グリーン・ニューディール
 ・ソーシャル・ビジネスとは何か
 ・持続可能な発展と環境
 ・持続性確保の政治へ・・・環境問題は持続可能性の問題
 ・海の深層大循環
 ・環境というファクター
 ・サハラ以南アフリカにサファイア循環
 ・節電をすればエネルギー問題は解決しますか
 ・変わることは当たり前?
 ・勇気づけのねらい
 ・みんなが辛抱して、昔のような生活に戻せばいいのではないですか
 ・環境問題とは人間の問題
 ・環境問題はローカルの問題です
 ・地球規模の課題
 ・レジ袋のロジック…仮置き
 ・思い込みの世界
 ・節電や省エネルギーは無意味なのですか
 ・ネットコミュニティ
 ・ネット時代の地方自治
 ・多様なつながり
 ・リサイクルのごみ
 ・センサー時代には信頼関係
 ・生活の質の評価
 ・シェアする世界
 ・売ると作る
 ・環境社会をつくる
 ・社会をどうしていきたいか
 ・第九章のキーワード
 ・いい社会とはサファイア社会
 ・いい社会の姿
 ・経済のソフト化
 ・環境問題の進化
 ・環境問題の捉え方
 ・要素還元主義が通じない複雑系
 ・アメリカ企業のエコシステム戦略
 ・エコイノベーション
 ・環境社会
 ・環境問題の深化
 ・一人ひとりが生きていける世界
 ・環境問題に当てはめる
 ・社会と同時進行している
 ・エコロジーという言葉
 ・安全技術のパラドックス
 ・環境の観点
 ・環境問題は人口問題とグローバリゼーションの弊害


9.4.2 循環の領域
 
 ・内なる世界と外なる世界との循環
 ・内と外の循環
 ・ThinkLloballyの事務局
 ・事務局運営
 ・NPOの行動力
 ・あいち環境塾のアクションプラン
 ・チューターが利益を生むために
 ・ボディランゲージを活かせないか
 ・あいち環境塾への意見
 ・プレゼンはイメージで
 ・コラボとライブラリ
 ・コラボレーション文化
 ・さまざまな案はあるけれど
 ・参加者の意識
 ・何故、循環しないのか
 ・なぜ、2030年なのか
 ・なぜ、愛知なのか
 ・環境塾の中間報告
 ・県の存在の意味
 ・自分の存在の意味
 ・グループでの合意形成
 ・テーマ「社会」をまとめる
 ・リーダー論
 ・資料のまとめ方
 ・塾の修了
 ・あいち環境塾の講師
 ・スタンフォード大学
 ・あいち環境塾に乗っかる
 ・プロとの話し合い
 ・会社よりも私の方が全体を見ている
 ・あいち環境塾推奨図書
 ・エネルギーは枯渇しない
 ・環境は技術で片付けましょう
 ・地球温暖化、生物多様性の講義メモ
 ・何が言いたいのか
 ・環境塾の講演は言いたい放題
 ・社会コミュニティのリーダー
 ・日本に公共の概念がない
 ・あいち環境塾の捉え方
 ・チーム編成
 ・市役所とメーカーの行動
 ・チーム活動
 ・環境塾の発表とチューター
 ・生物多様性に固執
 ・あいち2030でのコラボレーション
 ・チューターをファシリテーターに
 ・ファシリテーターという役割
 ・環境塾の反省
 ・環境塾への見方
 ・仕事との関係


9.4.3 思考する
 
 ・内なる思考が先行する
 ・思考
 ・消費者社会 ハンナ・アーレント
 ・欧州消費者アジェンダ(ECA)
 ・生活者として、主体的になる
 ・ライフスタイルの変化
 ・ライフスタイルを変えれば低炭素社会
 ・ワークライスとワークライフ
 ・「思考すること」について思考する
 ・市場化される精神性と身体性
 ・自分の行動の理由に無自覚
 ・生活者の行動が社会を変える?
 ・さまざまな方向
 ・創造的破壊
 ・日本のパラダイム・チェンジ
 ・「無駄削減」だけではもはや財政・税制は限界
 ・自転車問題をまず解決しないと
 ・特区・地域再生制度の存在意義
 ・変化への適応能力に欠け、非効率さが目立つ行政機構
 ・「活力社会」では
 ・地域戦略パートナーシップ
 ・「ゆとり社会」では
 ・コンパクトシティとクルマレス
 ・地域政策の担い手の多様化への対応
 ・個人が自分で考える
 ・地域ガバナンスとは
 ・地域ガバナンスの課題
 ・コンパクトな街づくり
 ・市民参加と市民協働
 ・コミュニティと地域共同体
 ・コミュニティの再編
 ・京都コミュニティ
 ・行政からの協働
 ・地域ごとに異なる街づくり
 ・電子会議室
 ・新しい公共空間の考え方
 ・クルマへの執着
 ・クルマ社会へのアンチテーゼ
 ・2030年の社会インフラ
 ・ライフサイクルコスト縮減
 ・コンパクトシティが持つべき空間的な基本要素
 ・憩いの場としての中心市街地
 ・大型店舗と公的施設が犯人か
 ・中心市街地で何を守るか
 ・2050年のコンパクトシティ
 ・人口減少・高齢化における社会システム
 ・政治の混迷で先送りされる課題解決
 ・日本が成立している理由


9.4.4 地域と全体
 
 ・行動することは選択肢から一つに決めることを意味
 ・アメリカはロシアに侵略されている
 ・「行動」
 ・市場社会の形成と崩壊
 ・ハイエクの生涯と業績
 ・ハイエク最後に笑う
 ・新自由主義 ハイエク
 ・新自由主義に対する社会主義の思想 ローザ・ルクセンブルク
 ・99%運動
 ・高まるグローバル・ガパナンスの重要性
 ・地球規模の課題
 ・国際社会に貢献し、信頼される国
 ・若者がやる気と希望の持てる国
 ・政治の循環システム
 ・二〇二〇年までの国のかたち
 ・民主主義の新しいカタチ
 ・多数者の専制と沈黙の民を黙殺
 ・民主主義を変えるの意味
 ・緑の党:エネルギー議論の深化を
 ・民主主義の理念とその危機
 ・国家破綻の次は市民主義
 ・市民主体の民主主義
 ・内部から外部を変える
 ・ジワジワ変えること
 ・日本の進むべき道
 ・権力の分配--歴史の影響
 ・主体的で一貫した外交・安全保障戦略の不在
 ・民主主義の限界
 ・民主主義を負担する限界
 ・何が人々をつなぐのか
 ・配ることは効率的か
 ・帰ってきたジョブズ
 ・先人の夢
 ・ジョブスのやり方
 ・危機を好機に
 ・日本が持つ強み
 ・中間報告での質問事項
 ・日本の強み
 ・民主主義の位相化

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