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品番04

4.1 主義
 4.1.1 全体主義は支配
  1.民主主義が進化
   ①国民が選択
    ・法律は解釈次第
    ・多数決の怖さ
   ②国家権力を掌握
    ・地域から押さえる
   ③全体主義に移行
    ・被害者意識
    ・正当性
   ④地域は中央に直属
    ・領邦の逆転
  2.内なる安定
   ①ドイツがなぜ
    ・ドイツだから
    ・ゲルマン民族
    ・地域から統一
   ②民族
    ・アンチとしてのユダヤ
    ・被害者意識
   ③内なる安定
    ・強制力
   ④個人に従属
    ・超えるものを欲した
    ・カリスマに頼る
  3.常に拡張
   ①個人が時代を反映
    ・個人発想から直結
   ②不満に即対応
    ・全てを満たす政策
   ③独裁は魅力的
    ・即断即決
   ④アジテーション
    ・ヒットラーの取り柄
    ・何を欲しているか
  4.沈黙の螺旋
   ①小さなことを承認
   ②孤立を恐れる心
    ・個がない人間
   ③黙るように強制
    ・実力を行使
    ・共産勢力に対抗
   ④他者は迫害される
    ・内なる世界の拡大
 4.1.2 共産主義は平等
  1.平等の論理
   ①マルクス資本論
    ・資本と労働
   ②レーニン思想
    ・農民へのすり替え
    ・兵士というもの
   ③トロッキーが具現化
    ・ロシアの軍事力
   ④スターリンが歪曲
    ・疑心歓喜
    ・祖国戦争
  2.共産党組織
   ①国家を経営
    ・MBA
   ②地方主権の経済
   ③監視社会
    ・ICT活用
   ④ネット革命
    ・ソーシャル
  3.人民支配
   ①農民の掘り起こし
    ・毛沢東戦略
   ②層別支配
   ③快適を求める市民
   ④中国は分割される
    ・向かう先がない
  4.カリスマ支配
   ①思考と行動
   ②中華思想
   ③中央集権国家
    ・地域の扱い
   ④多大な犠牲者
    ・毛沢東の強さ
 4.1.3 民主主義は自由
  1.国民国家
   ①地方と中央
    ・集中と分散
   ②自由を求める市民
   ③戦争がない世界
    ・国家間の調達
   ④他との戦争
    ・戦争は多種多様
  2.中央集権の限界
   ①集中して分配
    ・余力の使い道
    ・中国と日本の
   ②間接的支配
    ・民主主義の巧みさ
   ③多様な民主主義
    ・操作手段
   ④新しい民主主義
    ・個の自覚
  3.アラブの春
   ①ウンマ共同体
    ・国家との愛唱
   ②ソーシャルツール
    ・中間の存在
   ③格差にジハード
    ・個人と国家の不安定
    ・本来は個に向かう
   ④不適合社会
    ・国と個人、どちらを合わせる
  4.共有が前提
   ①公共図書館
    ・米国社会の二層化
   ②共有ツール
    ・ソーシャル
    ・GAFAプラットホーム
   ③大規模な移民
    ・新たな局面
    ・国境のない世界
   ④与えられた自由
    ・勝ち取った自由
    ・日本とギリシア
 4.1.4 個人と国家
  1.国は自由を保証
   ①アテナイの自由
    ・都市国家
    ・スパルタ
   ②都市国家とペルシャ
    ・戦争と平和
   ③民族というまとまり
    ・民族≠国家の場合
    ・バルカンの悲劇
   ④国民国家の拠り所
    ・領域の設定
    ・東方問題
  2.余力の向け先
   ①日本は海外侵略
    ・国内の不満
    ・米国のフィリピン占領
   ②フランス革命
    ・ナポレオン戦争
    ・徴兵制度
   ③自由・平等と博愛
    ・危機感で追い込む
   ④結果として総力戦
    ・モスクワ・エジプトまで連れて行かれた
  3.集中が格差
   ①ハイアラキー
    ・組織化
   ②不平等がエネルギー
    ・歪みが宇賀身を生み出す
   ③同一目的に格差
    ・目的は異なるはず
   ④資本主義は効率追求
    ・効率が格差につながる
  4.個人は分化する
   ①民族・家族から離脱
   ②ジンメルの分化論
    ・個人を分化する
   ③中間がない構造
    ・安定した中間
   ④個人は変われる

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数学編のシナリオ

久しぶりにぺんてるENERGEL1.0の書き心地に触れている。 #ぺんてるがお気に入り
今更ながら、数学編のシナリオは凄い! 新しい数学に向かっている。40年前に描いた、核と端がつながる世界。個と超の融合する空間になっている。 #数学編のシナリオ
なぜ、日本に市民は育たないか? 認識している範囲が狭い! 社会編で見えてきた。根本は家族制度。20年間と家の行動範囲で生きている。その集合体としての「日本」。自由人である女性は家族と子どもに制約されている。 #市民社会が前提
無印の「キッチンばさみ」。昨日在ったのに、今日はなくなっている。やはり、買っておこうか。 #無印の買い物

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品番03

3.8 自由と平等
 3.8.1 個の意識
  1.自立の形態
   ①市民主体
   ②核をもたない
   ③意見が存在証明
   ④意思をまとめる
  2.地域の経済
   ①地域に財源移譲
   ②インフラ整備
   ③グリーン雇用
   ④シェア経済
  3.意思決定
   ①要望を反映
   ②ユニットで行動
   ③意思を伝播
   ④コメントの有効性
  4.メディア
   ①拠点のレベルアップ
   ②知恵を伝播
   ③地域ネット放送
   ④電子書籍の進化
 3.8.2 ソーシャル
  1.コラボ
   ①アラブの春の実験
   ②皆で考える
   ③個人の存在証明
   ④配置のあり方
  2.メッセージ
   ①思いのフロー
   ②コメント文化
   ③ハッシュタグ付与
   ④モバメ通信
  3.領域を超える
   ①遡りと伝達
   ②市民の近傍化
   ③外の外は内
   ④ステップ理論
  4.共有の意識
   ①集合知ライブラリ
   ②YouTube蓄積
   ③決定事項の徹底
   ④活動経過の伝承
 3.8.3 政治行動
  1.合意
   ①多数決論理
   ②情報共有で共有
   ③好き嫌いの判断
   ④市民エネルギー
  2.行動
   ①危機感を煽る
   ②テーマ単位で行動
   ③目的とレベル
   ④専門家と連携
  3.目的別パーティ
   ①価値観を共有
   ②好き嫌いでつなぐ
   ③ユニット結成
   ④海賊党
  4.事務局
   ①メンバーを守る
   ②テーマの調整
   ③パーティとして活動
   ④動員の革命
 3.8.4 平等社会

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品番03

3.7 地域の自立
 3.7.1 要望実現
  1.実現をつくる
   ①エコは要望ではない
    ・押しつけである
   ②家族の安泰
    ・単に逃げている
   ③存在すること
   ④市民要望と判断
  2.まとまり手段
   ①企業は全体効率
   ②生活中心で判断
   ③生活者としての個人
    ・生き抜くために
   ④自分たちで作る
  3.実現手段
   ①ソーシャルツール
   ②コラボでシェア
   ③地域の小さな循環
   ④地域インフラ
  4.権限委譲
   ①正当な権利
   ②国家との関係
   ③分配に期待せず
    ・権力を持つから権力者
   ④国家から奪い取る
    ・物申す体質
 3.7.2 個の力を生かす
  1.存在の力
   ①消費者から生活者
    ・家族から個人
   ②バーチャル活用
   ③存在している
   ④生きる意味
  2.考える場
   ①メディア活用
    ・先人の夢
   ②コミュニティ化
   ③知的な楽しみ
   ④知を求める教育
  3.女性を解放
   ①家族の束縛
   ②女性感覚
   ③多様な価値感
   ④仕事の変革
  4. 町つくり
   ①思いの集約
   ②理念の実現
   ③コンセプトの見える化
   ④自転車の町
    ・本当は歩行者の町
    ・駐車場と道路を削れば出来る
 3.7.3 コンパクト化
  1.社会的費用
   ①公平にする
   ②まずは道路
   ③コストの見える化
   ④メディアの変質
    ・機能していない
  2.自給自足
   ①不都合な太陽光発電
    ・ソフトパス発想
   ②家庭負担は不条理
   ③アイデア倒れ
   ④個人資産
  3.平等なインフラ
   ①ゲッティンゲン風景
   ②超アナログ
   ③自ら作り上げる
   ④いいとこ取り
  4.イノベーション
   ①地域で優先活用
   ②シェアカー
   ③廃炉処理費用
   ④国家責任
 3.7.4 クライシス対応
  1.脆弱な基盤
   ①東海大地震
   ②スーパーインフレ
   ③戦争のできる国
   ④地球規模の破壊
  2.集中している
   ①原子力は制御不能
   ②集中は権力を生む
   ③権力は格差を生む
   ④地域に分散
    ・異なる目的をもつ
  3.まず逃げる
   ①津波は海から来る
   ②徹底した防衛
   ③逃げる教育
   ④個の存在
  4.破壊から創造
   ①破壊の捉え方
   ②復興は避ける
   ③先から見る発想
   ④進化のキッカケ

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品番03

3.6 コミュニティ
 3.6.1 中間の存在
  1.中間が実体
   ①皆大好きいくちゃん
   ②戻っていけるところ
   ③メンバーを守る
   ④多くの人の幸せ
  2.上位の組合わせ
   ①個の目的の組合わせ
   ②目的をつなげる
   ③多様な世界を表現
   ④システムを進化
  3.下位の構造
   ①メンバー状況把握
   ②コンパクト化
   ③ゆるい囲い込み
   ④個の要望を実現
  4.支援する
   ①メディア
   ②高度サービス
   ③外仕事のノウハウ
   ④商品化
 3.6.2 思いを伝える
  1.先人の思い
   ①ジョブス
   ②グーグルの知
   ③FBの情報共有係数
   ④市民革命
  2.市民の思い
   ①教育・医療現場
   ②ソーシャル活動
   コンテンツ蓄積
   ④アイドル活動
  3.思いをまとめる
   ①意思決定
   ②知識と意識
   ③集合知
   ④ライブラリ
  4.思いをカタチに
   ①コメント文化
   ②つながり
   ③地域の活動
   ④共存するエリア
 3.6.3 働き掛ける
  1.ユニット活動
   ①成長条件
   ②安定と破壊
   ③自由と平等
   ④好き嫌い
  2.ライブ
   ①トラブル対応
   ②フォーメーション
   ③進化させる
   ④独自の世界
  3.外仕事
   ①価値観の違い
   ②目的をかなえる
   ③外仕事に出掛ける
   ④キャンペーン
  4.メディア
   ①環境つくり
   ②コンテンツ拡散
   ③ネット放送
    ・地上波
   ④コンパクトな社会
 3.6.4 インフルエンサー
  1.影響力
   ①進化する存在
   ②コミュニティ
   ③メンバーの意識
   ④ファン層の拡大
  2.伝播
   ①競争相手をつくる
   ②ブログ・モバメ
   ③自由なふるまい
   ④双方向通信
  3.組織を融合
   ①ネットワーク
   ②好き嫌い
   ③異分野への進出
   ④バーチャルな世界
  4.運営の意思
   ①理念を表わす
   ②選抜基準
   ③コミュニティ連携
   ④社会にアピール

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品番03

3.5 配置で見る
 3.5.1 配置の考え
  1.その場から発想
   ①理念を形成
   ②全て自己判断
   ③戻っていく場所
    ・コミュニティ形成
   ④自立で安定化
  2.拠点の役割
   ①安心して分化
   ②思いのやりとり
    ・個の拠り所
   ③コミュニティ形成
   ④願いを叶える
    ・場所として機能
  3.インフラでつなぐ
   ①共有意識の浸透
   ②インフラの進化
    ・安全・安心・安定
   ③シェアを発揮
   ④新しい仕組み
    ・全域での支援
  4.お互い様の世界
   ①快適な生活
    ・自らの役割
   ②高度サービス
    ・付加価値
   ③自由な社会
    ・自由な思い
    ・行動の確保
   ④平等な社会
    ・各自の目的達成
    ・目的の複合化
 3.5.2 平等の実現
  1.個が目的をもつ
   ①平等に至る道
    ・自由とトレードオフ
    ・所有という目的
   ②目的は異なる
    ・対象も異なる
    ・所有はムダ
   ③目的を組合わせる
    ・目的の目的
    ・生きる目的
   ④融合体
    ・平和につながる
  2.目的に対して平等
   ①サファイア社会
    ・目的で循環
   ②シェアに向かう
    ・シェアするほど大きくなる
   ③自由と平等を保証
    ・共創から競合
   ④情報共有でつなぐ
  3.目的が夢になる
   ①夢の大きさに従う
    ・技術者の世界
    ・技術支援
   ②地域から循環
    ・自己の役割を果たす
   ③企業を生かす
    ・側面から支援
    ・イノベーション展開
   ④循環で持続可能
    ・目的が次の目的を生む
  4.超による安定
   ①アラブの春は実験
    ・ムスリムの目指す社会
   ②民主主義の限界
    ・資本主義との抱き合わせはムリ
   ③EU指令の有効性
    ・指令と実行
   ④共同体を形成
    ・超国家のベース
 3.5.3 共有する社会
  1.本は共有
   ①共有意識を体現
    ・コンテンツが動かす
    ・発信・伝播の携帯
   ②図書館ポータル
    ・市民と共有
    ・情報共有環境
   ③図書館クラウド
    ・インフラ
    ・どこでも図書館
   ④社会ライブラリ
  2.所有から共有
   ①使うことを考える
   ②地域の未来
   ③所有はムダな負荷
   ④シェアする
  3.コストミニマム
   ①差別化のために買う
   ②電気自動車はシェア
   ③コミュニティ事業
   ④配置に差別化はない
  4.いい町つくり
   ①共有共存
   ②行政の役割
    ・後方支援
   ③市民コミュニティ
   ④活性化の主体
 3.5.4 個と全体
  1.家族関係
   ①家長制から核家族
    ・負担増
    ・制約は減った
   ②未婚率25%
    ・結婚の意味不明
    ・国家の焦り
   ③個人が最小単位
    ・個人の問題
   ④国家は家族に依存
    ・家族という単位
    ・多様化
  2.教育制度
   ①個人の自立が目的
    ・趣旨と異なる
    ・学校制度
   ②デジタルの衝撃
    ・集まる必要性
    ・教えるスタイル
   ③知識のECHO化
    ・聞けば答える世界
    ・教育の意味
   ④知の世界に対応
    ・数学・哲学は自らつくる
  3.仕事の目的
   ①生活者の視点
    ・今という時間を潰す
    ・生き抜く
   ②マーケティング変化
    ・作るから使う
    ・下流が発生源
   ③個々が目的をもつ
    ・BIの意味
   ④就職のための教育
    ・技術はムダ
  4.個と全体をつなぐ
   ①個は全体を含む
    ・個の可能性追求
   ②個の積が全体
    ・全ての力をもつ
   ③企業は従うしかない
    ・中間の一つ
   ④社会を再設計

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品番03

3.4 分散する
 3.4.1 集中してきた
  1.集中は効率的
   ①集中による余剰
    ・明治維新
    ・廃藩置県
   ②中央集権国家
    ・海外侵略
    ・農村潰滅
    ・満州国
   ③国民国家
    ・格差
    ・民主主義の形骸化
   ④画一的分配
    ・効率という基準
  2.集中のリスク
   ①有限を認識
    ・地球は丸い
    ・循環していない
   ②原発村発想
    ・課題の先送り
    ・世論誘導
   ③民族と宗教
    ・集中させない方が安定
   ④国という単位
    ・拡大するしかない
    ・日本はムリ
  3.モノをつくる
   ①日本の自給率は最低
    ・輸入は輸出で採算
    ・付加価値は減衰
   ②技術に頼み
    ・上から瀬戸物的発想
    ・相対的技術に移行
   ③作って売る仕組み
    ・所有が意味をもつ
   ④活用技術の優位性
    ・使う仕組み
    ・所有は不用
  4.分配は不公平
   ①マーケティング
    ・所有は一方通行
   ②リサイクルしていない
    ・リソースの欠乏
   ③消費の先はどこ
    ・海外の道は閉ざされる
    ・技術は移転
   ④先端から発想
 3.4.2 分散する
  1.分配は限界
   ①リソース集中
    ・国民国家の集中化
    ・国民国家自体が限界
   ②一方向の流れ
    ・どんずまり
    ・時間の問題
   ③国家という組織
    ・強制力は効かない
   ④押出す力
    ・国債1千兆円
  2.静脈発想
   ①動脈硬化
    ・大きな循環
   ②末端で生きる知恵
    ・地域活性化
    ・小さな循環
   ③静脈から再生
   ④毛細血管は補完
    ・私の循環血管補完
    ・腋から血液補完
  3.分配が不要
   ①自己組織化
    ・分散の意味
   ②地域が発生源
   ③インタープリター
    ・企画提案
    ・動きを活かす
   ④ソフトパス発想
  4.循環する
   ①地域の自立
   ②循環で活性化
    ・動くこと
   ③連合体
    ・つながること
   ④事務局で管理
    ・力にする
 3.4.3 地域が自立
  1.地域の分化
   ①豊かな発想
    ・角一でない
    ・思いを表現
   ②市民の分化の総和
    ・自分たちを表現
   ③コミュニティ
    ・まとまる場
    ・戻る場
   ④地域と意識
    ・知恵を集める
  2.領域を超える
   ①NPOによる拡大
    ・本来の役割
    ・枠がない存在
   ②グリーン雇用
    ・地域のエネルギー
   ③事例展開
    ・効果がわかりやすい
   ④権限委譲
    ・地域の役割拡大
  3.コンパクト性
   ①開で閉の境界
    ・取り込んで拡大
   ②自由に行き来
    ・移民という形態
   ③超による伝播
    ・基本空間経由
    ・おもわぬ所
   ④ソーシャルツール
    ・標準化
    ・スタバを含む
  4.合意形成
   ①市民が発信
    ・個の発想から始まる
    ・やりたいこと
   ②理念先行
    ・発想源
   ③ユニットでの合意
    ・合意したものが中心
    ・役割から脱却
   ④要望の優先順位
    ・自分たちでやりたいことをやる
 3.4.4 市民の自立支援
  1.市民が覚醒
   ①全体を考える
    ・教育の目的
    ・詳細と概要
   ②先を見る
    ・想像力を育成
    ・アナロジー
   ③依存から脱却
    ・国および家族
   ④存在の力を意識
    ・今・ここ
  2.市民の分化
   ①危機意識を先鋭化
    ・自分がその中にいる
    ・二元論から脱却
   ②すべきではある
    ・何が出来るかではなく、何をすべきか
   ③好き嫌いで判断
    ・同じことはしない
    ・自分に合わせる
   ④多様に分化
    ・好き嫌いは分布する
  3.支援をうける
   ①女性の発想力
    ・自由な立場
   ②笑顔とあいさつ
    ・最大の武器
   ③管理者を使いこなす
    ・管理は不要な世界
    ・見張る宗教は嫌い
   ④外仕事から刺激
    ・アウトリーチ
    ・味方を増やす
  4.武器を使いこなす
   ①ソーシャル
    ・GAFA
   ②企業
    ・金と力とスタッフ
   ③コンテンツ
    ・サーバー活用
   ④行政と協働
    ・建前

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品番03

3.3 地域の活動
 3.3.1 ハメリンナ
  1.環境学習施設
   ①危機感を発する
    ・湖沼というバロメーター
   ②限界を示す
    ・現状の見える化
   ③意思決定を促す
    ・市民へのアピール
    ・行動の委託
   ④意識と知識を表現
    ・環境学習の目的
  2.地域の理念
   ①やれることはやる
    ・EU(超)とつながり
    ・行動する
   ②行政は支援せよ
    ・国は地位を与える
    ・環境つくり
   ③事務局で展開
    ・全てを把握する
   ④メディアに訴える
    ・アピール
  3.専門家
   ①環境への見識
    ・まやかし排除
   ②問題提起
    ・具体的事象を示す
   ③実践で確認
    ・対策のフィードバック
    ・評価
   ④市民の配置を決定
    ・役割を伝播
  4.市民に寄り添う
   ①アウトリーチ
    ・現地に出掛ける
   ②アピール
    ・思いを聞く
   ③アンケート
    ・思いを数値化
   ④ユニットで行動
    ・専門家とチーム
 3.3.2 要望実現
  1.市民参画
   ①意見を聞く
    ・場を設定
   ②意見をまとめる
   ③協働の働き掛け
    ・行政は動かすもの
   ④存在理由を示す
    ・要望する意味
  2.行政は支援
   ①画一的なサービス
    ・「絋平であれ」がモットー
   ②ファシリテーター
    ・市民をまとめる
    ・動くのは市民
   ③ユニットの結成
   ④動ける市民を支援
  3.女性が主役
   ①市民会議を主催
    ・司会役にはピッタリ
    ・吸引力をもつ
   ②地域に雇用を創出
    ・女性の多様性
   ③出産できる社会
    ・自立前提
   ④活躍の場
    ・新しい分野を創出
    ・存在の力を発揮
  4.地域インフラ
   ①NPOが主役
    ・行政を仕切る
   ②身近なインフラ
    ・重機・高所不要
   ③自分たちで構築
    ・自分たちのまとめ役
   ④企業を巻き込む
 3.3.3 きっかけつくり
  1.さあ!の精神
   ①始めること
    ・動かない市民
    ・きっかけつくり
   ②行政は形つくり
    ・安心のために
   ③市民主体の意識
    ・市民主体の保証
   ④思いを集約
    ・集まった単位で行動
  2.ユニット
   ①同じ思いをカタチに
    ・好き嫌いが動機
    ・分化できるはず
   ②好き嫌い
    ・人間に対する対象
    ・ものに対する対象
    ・反発する心
   ③分化するため
    ・分化のきっかけ
    ・多くの面をもつ人間
   ④コミュニティの役割
  3.アウトリーチ
   ①出掛けていく
   ②意識をアピール
    ・キリスト教のやり方は嫌い
   ③要望を聞き出す
    ・意図をもって聞く
    ・それを見るプラトン
   ④市民を勇気づける
  4.グリーン雇用
   ①コンビニ袋をなくす
    ・スーパーの本音
    ・建前で表彰する行政
   ②環境で儲ける連中
    ・愛知環境塾
    ・ゴミ処理業者
   ③地域が主役になる
    ・最終はBI
    ・仕事と収益の分離
   ④持続可能な形態
    ・地域が儲ける
    ・自分たちに戻る仕組み
 3.3.4 何を為すか
  1.国が為す
   ①外向けにアピール
    ・目的は不純
    ・国は対外
   ②地域に任せる
    ・集権の否定
   ③グローバル支援
    ・どんどん分散
    ・状態を移す
   ④社会つくり
    ・新しい行政
  2.地域が為す
   ①自立する
    ・下からの力で成立
   ②全体と先を考える
   ③多くの人が生きる
    ・生き抜くため
    ・多いほど幸せになる
   ④共生意識の育てる
  3.企業が為す
   ①知のイメージ
    ・ITでの効率化
    ・GAFAのインフラ
   ②グーグル20%ルール
    ・私は80%と言われた
    ・分化できる環境
   ③経済の外部化
    ・指標の組み替え
    ・インフラ貢献度
   ④地域インフラ支援
    ・流用から参画
    ・コンテンツ
  4.市民主体
   ①コミュニティ
    ・中間の存在
   ②ソーシャルネット
    ・共用パイプ
   ③コミュニケーション
    ・コンテンツ
   ④サファイア循環
    ・循環系

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品番03

3.2 地域を見る
 3.2.1 地域を知る
  1.地域の希望
   ①市民の意識
    ・地域を知らない
    ・知る必要もない
   ②市民は動かない
    ・動く必要性
   ③組織からの待ち
   ④希望は抱けない
  2.公共図書館
   ①NYPLの地域活動
   ②市民をまとめる
   ③地域のためにある
   ④共有意識の体現
  3.ボランティア
   ①組織の論理
    ・組織の論理逸脱
   ②ボラボラで突破
    ・運営能力
    ・理念を示す
   ③笑顔とあいさつ
    ・唯一のキャッチフレーズ
   ④事務局は脆弱
    ・組織を超える
  4.エコット
   ①環境学習施設
    ・狙いが不明
    ・「環境」に依存
   ②市民会議の仕切り
    ・ユニットでの対応
   ③専門家は不在
    ・初期より維持
   ④さあ!の実践
    ・理念を示す
    ・キッカケ作り
 3.2.2 市民参画
  1.行政の意図
   ①アリバイつくり
    ・やっているフリ
    ・中途半端
   ②市民の立ち位置
    ・巻き込むという論理
   ③地域は中間の役割
    ・市民の覚醒が先
   ④市民-地域-社会
    ・地域の意味合い
  2.参画の実態
   ①やったフリをしている
    ・委せられない
    ・乗っ取り
   ②つながる拠点
    ・名目に使わせてもらう
    ・施設の転用
   ③単に聞くだけ
    ・語れるものを持つ
   ④知恵を集める
  3.市民主体
   ①行政主導
    ・上からの圧力
   ②市民のつながり
    ・柔軟に対応
    ・舌からの突き上げ
   ③生活者意識
    ・消費者から抜け出す
    ・利用する
   ④位相構造
    ・個から始まる
  4.企業に傾倒
   ①地域は企業に依存
    ・企業の力は大きい
   ②企業倫理
    ・もうける手段
   ③金と力はある
    ・GAFAのインフラ
   ④企業の存続条件
    ・逆手にとる
 3.2.3 行政を活用
  1.市民から要求
   ①温暖化防止に意見
    ・アリバイつくり
   ②情報センター要望
    ・知の姿勢はいる
   ③参考扱い
    ・一応、意見は聞いた
   ④決めようとしない
    ・検討に意味がある
  2.計画をたてる
   ①環境行動計画
    ・横並びしたい
   ②原因と結果の関係
    ・結果の積み重ね
   ③結果フォローしない
    ・コンビニ袋で温暖化はどうなったのか
   ④実施しない
    ・フォローせずに次に行くだけ
  3.NPOは従属
   ①企業からの指示
    ・金と力をもつ
   ②企業は意思の力
    ・組織で役割を果たす
   ③市民は存在の力
    ・個の力をまとまらない
   ④企業と市民を結ぶ
    ・結びついて、行政を動かす
  4.新しい行政
   ①市民が主役
    ・役人が役に立つのは支援
   ②ユニットで行動
    ・同じ好みの人の集まり
   ③市民を勇気づける
    ・支援のカタチ
   ④成功体験の蓄積
    ・事例での展開
 3.2.4 地域の課題
  1.課題を示す
   ①地域としての課題
   ②人口減少をプラス
    ・弱点を強みにする
    ・自力での解決
   ③コンパクト化
    ・インフラを身近にする
    ・手が届く範囲
   ④国家の方向性
  2.生活者発想
   ①消費者意識
    ・差別化のために所有
   ②生活者の発想
    ・生き残りをかける
   ③知恵を生かす
    ・使い切るためにどうする
   ④地域から行動
    ・現場でしか行動はできない
  3.危機感を共有
   ①国は頼れない
    ・国の危機感は的外れ
    ・国にメリットのみ
   ②市民の関心事
    ・生活していく
    ・個人の目的達成
   ③メディアはろくでなし
    ・国に依存しているメディア
    ・大正時代と変わっていない
   ④将来イメージをもつ
  4.皆の幸せを願う
   ・未来から今を見る
   ・今の方向転換

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品番03

3.1 他者の世界
 3.1.1 社会の縮図
  1.マクドナルド
   ①グローバルの力
   ②アルバイト戦略
    ・若者のベース
   ③フランチャイズ
   ④食事拠点
    ・ファミリー狙い
    ・単身者
  2.セブン-イレブン
   ①ドミナント
    ・地域を制する
   ②地域特性
    ・地域に合わせる
   ③自立支援
    ・ないものhない
   ④生活拠点
    ・単身者
  3.吉野家
   ①ファストフード
    ・拘る力
   ②グローバル贖罪
    ・米国牛肉
   ③直接支援
    ・単身者
   ④食事拠点
  4.スーパー
   ①ローカルの力
   ②家族の主婦
    ・主役でいられる
   ③食材提供
    ・家庭での調理選定
   ④家族から個人
 3.1.2 社会を知る
  1.新刊書
   ①情報の抜出し
    ・何が知りたいか
   ②哲学・歴史・社会
    ・学校で教わらないもの
    ・膨大な情報
   ③マイライブラリ
    ・自分の環境つくり
   ④図書館の存在
    ・地の入口
    ・共有の先駆
  2.歴史書
   ①歴史学者
    ・私の代理人
    ・歴史というジャンル
   ②137億年スケール
   ③歴史哲学
   ④シナリオを描く
  3.女性
   ①他者は存在しない
   ②女性は信じる
    ・絶対的存在
    ・池田晶子の世界
   ③心理分析
    ・分かり易い
    ・深入りしない
   ④豊かな発想
    ・希望
    ・きまぐれ
  4.メディア
   ①多様な情報
    ・意図を見抜く
    ・提供される意味
   ②広範囲
    ・発信と受信
   ③メッセージ
    ・分化と統合が可能
   ④メディアの進化
    ・1:n双方向
 3.1.3 政治・経済
  1.見えない
   ①メディアの方向性
    ・力にならない
   ②コメント文化
    ・動員
    ・何のためにコメント
   ③大衆民主主義
    ・衆愚
    ・図式で進んでいく
   ④ネットの進化
    ・規則の強化
  2.実体がない
   ①フィルターの存在
    ・個と個tの関係
    ・不透明
   ②思考欠如
   ③政治の動き
    ・隠れるもの
   ④戦争できる国
    ・戦争への憧れ
    ・国の存在理由
  3.あいまい
   ①特殊な経済モデル
    ・日本は特殊
    ・意識がない
   ②消費資本主義
    ・モノつくりの結果
    ・依存する国家
   ③モノつくり主体
    ・役割限定
    ・思考より行動
   ④意味不明なTPP
    ・日本独自のロジック
  4.どうしようもない
   ①市民参画の呼びかけ
    ・市民が存在しない
    ・市民意識はない
   ②与えられた自由
    ・動かない理由
   ③画一的な施策
    ・行政のやれること
    ・お上意識
   ④平等のスタンス
    ・上からの平等
    ・個からの発想要
 3.1.4 市民
  1.依存している
   ①権力集中
    ・遮るものがない
   ②市民は動かない
    ・NPOは無力
    ・市民の不在
   ③市民・地域の関係
    ・地域を意識していない
   ④家族と共依存
    ・素人の子育て
  2.持続不可能
   ①循環の意識
    ・消費だけの存在
   ②グローバルは収奪
    ・寡占状態
   ③地域での行動
    ・思考停止
   ③循環エネルギー
    ・上からのモノつくり
    ・個からの動きなし
  3.危機感はない
   ①組織から指令
    ・会社だけが回っている
   ②考えていない
    ・考えること自体がない
   ③危機に陥る
    ・危機意識の押しつけ
    ・環境問題
   ④地域は崩壊寸前
    :地域活性化のエネルギー
  4.きっかけがいる
   ①市民は覚醒
    ・個の存在から始める
   ②社会全体を理解
    ・家族周辺で満足
   ③周縁から変化
    ・個から伝播
   ④先を見た行動
    ・心配だけに終わる

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