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哲学のAnswerは常識的すぎる

『もう一度学びたい哲学』より Q&A

お金を儲けることは悪いことなのでしょうか?
 たくさんお金を稼げば、たくさんの人を助けることができます。

どうしてお金がほしくなるのでしょうか?
 お金は近代社会における神のようなもので、みんながその力を信じているからです。

お金持ちだけが得をしているのでないでしょうか?
 否定はできません。なぜなら、社会はお金持ちが得をするよできているからです。

お金持ちが人格者ではないのはなぜでしょうか?
 個人の自由のために経済活動に徹する人がお金持ちになりやすいからです。

どうして税金を払わないといけないのでしょうか?
 国民がしかるべき生活水準で暮らせる快適な社会の維持に必要だからです。

なぜギャンブルをしたくなるのでしょうか?
 偶然性に運命愛を感じるからです。

労働せずに投資で儲けてはいけないのでしょうか?
 人は、他人の役に立ち、承認を得るために働くので、労働は必要です。

どうして働かなければならないのでしょうか?
 秩序の保たれた社会では、労働こそが所有の根拠になるからです。

どうして会社に上司は必要なのでしょうか?
 上司という権力が存在しないと社員同士が弱肉強食の争いをはじめてしまうからです。

会社と社員はどちらが大事なのでしょうか?
 実際に存在する社員を大事にすることが自然な考えなのでは。

出世するといいことがあるのでしょうか?
 幸せになりたいと願うなら出世したいという欲望は捨てるべきでしょう。

どうして話が合わない人がいるのでしょうか?
 言葉という曖昧なものでは人間の感覚を共有するのが難しいからです。

なぜいじめはなくならないのでしょうか?
 少数派が多数派の幸福のために犠牲になる残酷な現実を受け入れてしまうからです。

リーダーシップとはなんでしょうか?
 表面上は正直に見せ、心に隠したズルさと強さで、部下に言うことを聞かす力です。

近所づき合いは必要なのでしょうか?
 近所づき合いなくして、近所に住むことはできません。

どんな愛が一番幸せなのでしょうか?
 愛の種類とそれを注ぐ対象を正確に結び付けることが幸せの近道です。

人はなぜ恋愛をするのでしょうか?
 愛とは理想を求めるものでそれを手に入れ充実感を得ようとするからです。

どうして結婚しなければいけないのでしょうか?
 女性の社会的地位がまだまだ低いため結婚しないと不利益を被るからです。

どうして不倫はいけないのでしょうか?
 他者の存在そのものが倫理であるため他者を自分のものにしてはいけません。

神様は存在しているのでしょうか?
 万物の根源は神であり、すべてのものに神が宿っていると考えることができます。

世の中の決まりごとは、どうやって作られたのでしょうか?
 もともと人間に備わっている自然の決まりごとに従って作るのが理想。

多数決はベストな決定手段なのでしょうか?
 限られた時間のなかで結論を出す場合には今のところベストな手段です。

なぜ人を殺してはいけないのでしょうか?
 人間の尊厳を根拠とする道徳観において殺人は人間性を無視する行為だからです。

どうして勉強しなければいけないのでしょうか?
 勉強の本来の意味である「知を愛する」という行為に人の心が惹かれるからです。

楽しいことばかりをするのはいけないのでしょうか?
 不安を退け、心の平穏を得る楽しみを追求するのは良いことです。

なぜ人は誘惑に負けてしまうのでしょうか?
 自分が心に抱く不安の表れが原因となり、現状を安定させられなくなって負けるのです。

計画的な人生の方が幸せなのでしょうか?
 その方が安全ですが、もっと幸せになれる可能性を捨ててしまうかも知れません。

社会を変えることが自分にできるのでしょうか?
 現実の高い壁を前にあきらめることなく、積極的にかかわっていく努力が大切。

強欲はいけないことなのでしょうか?
 欲望も中庸が肝心です。強欲は周りにも自分にも良くありません。
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いくちゃんのショールーム

いくちゃんのショールーム

 夕方5時半からいくちゃんのショールーム。6万人超えるかな。5万人超えだった。

 ハートのエースが出てきたときの表情の豊かさは素晴らしかった。
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プレゼン作りの演習問題「新手のコーヒーチェーンを作る」

『博報堂で学んだ負けないプレゼン』より プレゼン作りの演習問題「新手のコーヒーチェーンを作る」 ⇒ こんな喫茶店は流行らない。スタッフが見えてこない。場所だけの提供であれば、図書館の方が優れている。あくまでもサードプレイスを狙わないといけない。

本章では、これまでの作業のおさらいを行います。

「新手のコーヒーチェーンを作る」をテーマにプレゼンするという設定で、一緒にリボンフレームを埋めていきましょう。

・オリエンはこんな感じ

 あるベンチャー企業の方から、こんな依頼を受けたとします。

  「新しいコーヒーチェーンを作りたい。どんなコーヒーチェーンを作ったらいいか」

 そこで、まずは紙メモ作りです。

 頭に浮かんだことを吐き出しましょう。あなたも考えてみてください。書き終えたら、次のページの紙メモ例を見てみましょう。

 さて、どのくらいみなさんの考えたことと合致していましたか? 中にはみなさんの方が鋭い指摘をしているものもあるかもしれません。私はこれくらいしか思いつかなかったので、それはそれとして、次に進んでくださいね。

・次に世の中とのすり合わせ

 次にリサーチや取材をして、紙メモを充実させるのでした。ここで重視するのは、依頼主の想いです。

 依頼の背景をじっくり聞いてみると、この会社はITビジネスで稼いだ余剰資金を使って別事業を立ち上げ、第二の柱を作りたい、ついては、昨今のコーヒーブームに目を付け、外食事業に乗り出したいと考えていることがわかりました。

 取材したことは、次ページのような紙メモ・ファイナルにします。

・ロジック整理チャートヘの落とし込み

 今度はこれを「ロジック整理チャート」に落とし込んでいきます。

 私が依頼主の想いから考えたことをまとめます。

 私は、コーヒーブームに目を付けたことは素晴らしいと思いました。

 でも、サードウェイブブームだからといって、ただ流行に乗るだけでいいのでしょうか。それは誰でも思いつきます。

 大事なのは、コーヒーブームの真の理由を捉えて、時代の半歩先を行くものを提案することだと考えました。

 そしてこれをプレゼンの課題設定で述べようと思いました。

 ここまでの作業で、リボンフレームの材料は揃いました。

 リボンフレームの〈問題点や強み〉の部分はロジック整理チャートから書き写すだけなのでかんたんです。

 問題はロジック3点セットをどう作るかです。

 しかし、このような作業をしているうちに脳内では、どういうロジックで行こうか、大体方針が決まっているはずです。それを書き出します。

・私が考えたロジック3点セット

 ここで、私が考えたことは、〈課題〉は、「コーヒー市場のニーズの真ん中を捉えつつ、いかに市場のバキュームゾーンを狙うか」です。

 そして、〈戦略〉は、「リモートワーカー需要を取り込んだ新しいタイプの仕事喫茶店」です。

 その〈理由〉は、「働き方改革でリモートワーカーが今後急増する。それに対し、競合は彼らのニーズを十分取り切れていないと判断するから」です。

 「また、昨今の技術革新でマシンやAIを使って、十分、省力化投資が可能」とみました。これをリボンフレームに書き込んだのが図です。

・最後に解決策

 あとは具体的な〈解決策〉ですね。4つのポイントを考えました。

 一番の特徴は、座席をいわゆる図書館方式とすることです。

 対面ではなく、一方向で席を作り、隣との間に仕切り板を立てることで境にします。もちろん、Wi-Fi、各席に電源付きです。

 次に、時間制の採用です。

 利用時間を30分単位で設定し、利用時に何分利用するかを申告。

 フードやドリンクメニューの料金と合わせて、店頭で決済を済ませます(できれば自動販売機方式がいいですね)。

 メニューには、つまめるお菓子や眠気覚ましドリンクなども置きます。

・あなたの事例でやってみよう!

 さあ、どうでしょう。リボンフレームは意外と簡単に作成できるとわかったのではないでしょうか。

 この手法で1~2回作ってみれば、もっとコツがつかめると思います。

 あなたの身の回りの事例でやってみてください。
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豊田市図書館の21冊

332.53『アメリカ経済 成長の終焉 上』

332.53『アメリカ経済 成長の終焉 下』

336.1『競争戦略論 Ⅰ』

336.1『競争戦略論 Ⅱ』

913.6『ハレルヤ』

141.5『構想力の方法論』ビッグピクチャーを描け

383.8『キャンディと佐藤菓子の歴史物語』お菓子の図書館

126.04『インド思想との出会い』

130.4『もう一度学びたい 哲学

914.6『七〇歳年下の君たちへ』こころが挫けそうになった日に

146.8『対話のことば』オープンダイアローグに学ぶ問題解決のための対話の心得

336.49『博報堂で学んだ負けないプレゼン』3ステップで「刺さる」プレゼンができる!

253『アメリカ文化年表』文化・歴史・政治・経済

318.6『キーワードで読み解く地方創生』

289.1『ある樺太廳電信官の回想』

518.85『大阪万博が日本の都市を変えた』工業文明の功罪と「輝く森」の誕生

673.78『MUJIが生まれる「思考」と「言葉」』

331.1『現代社会と経済倫理』

675『コトラー競争力を高めるマーケティング』「デジタル消費者」の時代、アジアから世界へ!

916『工学部ヒラノ教授の研究所わたりある記』

312.53『WHAT HAPPENED 何が起きたのか?』
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第10章「私の物語」は欺瞞に溢れている

第10章「私の物語」は欺瞞に溢れている

 第10章ほど欺瞞に溢れたものはない。他者がいないとわかっているのに他者に提案する。ここが悪いんだということ、こうすればよくなるということを提案する。それって何なの。余計なこと。自己満足ならそれは欺瞞

 言わずにおられないという言い方もあるけど、生まれてきたのが観察するためなら、自分のなかで消化すればいい。アブラハムとかムスリムのように他者にちょっかいをかけることは 禁止されているはず。

 第10章の筋がなかなか見えてこない。これだけいろんなものを用意させてもらってんのに。やはり考えたりないのかな。

<今>の時間の遅さ

 <今>の時間の遅さは 何かを待っているためなのか。あまりにも遅い。

10.5「私の分化」10.6「私の統合」

 思考過程の確認が10.5「私の分化」と10.6「私の統合」なんでしょう。そこまで分かれば自由に書いていける。何しろ、全て私の世界なのだから。

 もしかすると他者への提案は大いなる意思からのテスト問題かもしれない。次のステップが何なのか分からないけど。そうなると哲学、数学、歴史は参考資料になる。10.2~10.4がそれらに当てられたんでしょう。

 そうなると他者の世界に対してはもっと破壊的でいいのかな

FBにGLAYの4人の写真があった

 [Alexandros]かと思ったら、GLAYだった。残念!
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未唯空間 目次の見直し 1.私

1.私
 1.1 生きる
  1.1.1 存在と無
   存在は希望
   無は無
   数学に頼る
   役割を担う
  1.1.2 孤立と孤独
   放り込まれた
   絶対的孤独
   他者はいない
   他者の承認
  1.1.3 真理探求
   存在する
   存在の証し
   数学の真理
   哲学の真理
  1.1.4 数学に救い
   数学は空間
   部分は全体
   全体を認識
   構造解析
 1.2 存在する
  1.2.1 考えること
   考え抜く
   生きること
   啓示
   つながる
  1.2.2 夢がある
   女性がいる
   夢を描く
   夢を聴く
   夢を語る
  1.2.3 もう一人の私
   無敵のμ
   行動する
   分化する
   他者との接点
  1.2.4 偶然が味方
   大いなる意思
   生まれてきた理由
   意図された未来
   偶然を活かす
 1.3 私がいる
  1.3.1 生まれてきた
   放り込まれた
   私が全て
   願うこと
   考えること
  1.3.2 宇宙の旅人
   宇宙を旅する
   心を軽く
   地球に寄ってみた
   無に帰す
  1.3.3 <今>ここ
   私がいる
   全体をみている
   組織を把握
   循環で見る
  1.3.4 私は諦めない
   組織と戦う
   人を生かす
   存在が頼り
   知るしかない
 1.4 内なる世界
  1.4.1 考える存在
   存在と無をつなぐ
   大いなる意思
   哲学で考える
   私は正しい
  1.4.2 私は私の世界
   私が世界の全て
   他者の存在
   認識できない
   夢とつながる
  1.4.3 他者との境界
   無であること
   他者は無
   外なる世界とする
   境界はない
  1.4.4 内に取り込む
   コンパクト空間
   女性との接点
   哲学と数学
   全てを表現
 1.5 外なる世界
  1.5.1 他者と接点
   未唯への手紙
   もう一人の私
   パートナー
   多量な読書
  1.5.2 メッセージ
   ボランティア
   笑顔とあいさつ
   勇気づける
   日々の思い
  1.5.3 サファイア
   内向と外向
   循環で見る
   社会を分析
   持続可能性
  1.5.4 先を知りたい
   未唯への手紙
   真理探究
   希望を得る
   希望を托す
 1.6 未唯空間
  1.6.1 体系化
   日々の思い
   新刊書
   私の分類
   私の体系化
  1.6.2 ヘッド抽出
   全てが対象
   カテゴリー
   配置の考え方
   項目で要約
  1.6.3 意味を表現
   言葉の因数分解
   言葉表現
   意味付け
   キーワード空間
  1.6.4 部品表
   部品表
   構成
   目次と仕様
   未唯宇宙
 1.7 未唯宇宙
  1.7.1 他者の環境
   個人の環境
   コミュニティ
   未唯空間
   外なる世界
  1.7.2 宇宙に向かう
   独我論を展開
   未唯空間まとめ
   残すだけ残す
   トレースが可能
  1.7.3 組織を再構成
   配置を展開
   知識と意識
   組織の分化
   組織を再構成
  1.7.4 知の世界
   情報技術
   コンテンツ
   メディア
   ツール
 1.8 全てを知る
  1.8.1 全てとは
   未唯宇宙の広さ
   課題を解決
   存在の認識
   納得いく自分
  1.8.2 知るとは
   いる理由
   存在と無
   孤立と孤独
   問われたら応える
  1.8.3 提言
   個人の覚醒
   多くの人の幸せ
   生活を変えよう
   皆のインフラ
  1.8.4 変革シナリオ
   数学
   社会
   変革
   歴史
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未唯空間 目次の見直し 10.私の物語

10.私の物語
 10.1 他者の世界
  10.1.1 他者がいる
   多くの人がいる
   他者として認識
   観察者として
   他者に関与する理由
  10.1.2 情報共有をいかす
   情報共有で変わる
   個の力
   知恵をいかす
   場の設定
  10.1.3 存在の意識
   依存している
   ハイアラキー
   個人として自律
   個人がつながる
  10.1.4 中間の場
   個人が分化
   個人を活かす場
   状況を把握
   まとめる
 10.2 哲学の世界
  10.2.1 哲学者
   ソクラテス、デカルト
   カント、ヘーゲル
   ハイデガー
   哲学は参考書
  10.2.2 歴史哲学
   自由のプロセス
   啓示
   存在の力
   平等な社会
  10.2.3 存在で考える
   社会の閉塞感
   個と全体
   思考という財産
   新しい関係
  10.2.4 哲学で考える
   意思の力の世界
   家庭から個人
   生き残りの教育
   新しい仕事
 10.3 数学の世界
  10.3.1 存在は無
   <今>ここ
   宇宙がある
   無限次元空間
   数学は無を扱う
  10.3.2 集合は点
   集合は点、点は集合
   全体と個は同一
   中間の存在
   中間のみが実体
  10.3.3 超国家は個人
   10.3.3-1 国家は中間の存在
   10.3.3-2 数学で理論化
   10.3.3-3 EUは超国家
   10.3.3-4 配置された個人
  10.3.4 点としての個人
   点の意識
   個人は超国家
   家族から変革
   平等な社会
 10.4 歴史の世界
  10.4.1 意思の力の象徴
   宗教者
   アレキサンドロス
   革命家
   ルサンチマン
  10.4.2 進化から学ぶ
   自由の獲得
   数学のアナロジー
   ツールと歴史
   個人を武装化
  10.4.3 歴史の<今>
   <今>生きている
   歴史からみる
   時間は加速する
   <今>しかない
  10.4.4 宇宙の歴史
   宇宙から見る
   多重宇宙
   試される人類
   歴史の到達点
 10.5 私の分化
  10.5.1 分化を示す
   めざめる
   本をバラす
   好き嫌いの徹底
   幸せを求める
  10.5.2 配置の考え方
   配置される
   皆の思いを聴く
   支援する
   組織への攻勢
  10.5.3 伝播する
   循環を意識
   ネットワーク思考
   融合していく
   近傍を形成
  10.5.4 境界を越える
   コンパクト性
   ユニット活動
   行政を活用
   企業を活用
 10.6 私の統合
  10.6.1 販売店を拠点化
   必要機能の検討
   コラボの開発
   ソーシャル活用
   活用技術
  10.6.2 未唯宇宙を提示
   統合イメージ
   未唯空間から宇宙
   他者の巻き込み
   他者に関与
  10.6.3 存在の世界を展開
   開かれた世界
   特異点追求
   個人から変革
   家族・教育・仕事
  10.6.4 配置のイメージ
   本質を示す
   シェア社会
   世界の状況把握
   平和を為す
 10.7 全てを知る
  10.7.1 未唯空間に記す
   存在と無
   私は私の世界
   私の空間を表現
   シンプルな生活
  10.7.2 未唯宇宙に展開
   配置で再構成
   存在で覚醒
   位相構造
   宇宙に飛び出す
  10.7.3 全てを知りたい
   全てを表わす
   <今>ここに存在
   知ることの意味
   存在の理由
  10.7.4 先に進む
   私がいない世界
   問われれば応える
   山を下りる
   次の頂き
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未唯空間 目次の見直し 9.大きな変革

9.大きな変革
 9.1 大きな課題
  9.1.1 格差問題
   少子高齢化
   不平等
   多くの人がいる
   共有意識
  9.1.2 環境問題
   温暖化問題
   自然エネルギー
   地球の歴史
   国の対抗策
  9.1.3 循環問題
   モノつくりの結果
   廃棄物処理
   静脈系の役割
   高齢者処理
  9.1.4 集中してきた
   集中は効率的
   分配の限界
   地産地消
   自律分散
 9.2 多様化
  9.2.1 国家の枠組み
   ハイアラキー前提
   国に依存
   多様な要望
   分配は限界
  9.2.2 地域は柔軟
   分散に分配不要
   ユニッット活動
   都市での実験
   共有意識
  9.2.3 家族という単位
   国の単位
   市民を支援
   市民が活動
   押しつけ
  9.2.4 生き抜くため
   全体を考える
   先を見ていく
   各自が判断
   政治形態
 9.3 グローバル化
  9.3.1 国を超える
   国民国家の国境
   超国家とつながる
   ポスト・アメリカ
   新経済理論
  9.3.2 日本の経緯
   ローカルできた
   モノつくり
   EUは超国家
   各国の方向
  9.3.3 日本の方向
   考えていない
   このまま行く
   アジアと共に
   先端を目指す
  9.3.4 国家連合
   国という単位
   EU・地中海
   インド洋・シナ海
   アメリカ大陸
 9.4 循環で考える
  9.4.1 サファイア機能
   Facilitation
   Empowerment
   Interpretation
   Realization
  9.4.2 内と外の循環
   内なる世界
   配置の考え
   外なる世界
   組織の考え
  9.4.3 思考
   内なる思考
   生活者として
   外なる思考
   全体を把握
  9.4.4 行動
   内なる行動
   提案する
   外なる行動
   エネルギー弦
 9.5 内なる世界
  9.5.1 内なる思考
   思考する
   他者という認識
   共有意識
   人間中心の技術
  9.5.2 他者との接点
   近傍をつくる
   ユニット活動
   新しい合意
   専門家になる
  9.5.3 他者を取り込む
   知識と意識
   意見表示
   つながる
   あいまいな接点
  9.5.4 循環エネルギー
   地域を動かす
   組織を使いこなす
   グローバル活動
   クライシス対応
 9.6 変革の動き
  9.6.1 配置で再構成
   共有意識の確認
   要望の明確化
   市民の覚醒と分化
   コミュニティ統合
  9.6.2 家族のあり方
   自律した社会
   家族の弊害
   個人が最小単位
   自律した個人
  9.6.3 教育のあり方
   何のための教育
   生き残るために
   教育の一貫性
   個人が全体を為す
  9.6.4 仕事のあり方
   家族・教育に対応
   分化する組織
   シェアに対応
   マーケティング
 9.7 社会体制
  9.7.1 市民主体
   137億年の物語
   国民国家に至る
   国家から市民
   市民主体の意味
  9.7.2 配置の仕組み
   分散自律
   伝播する力
   パートナー
   全体を変える
  9.7.3 共有資本主義
   所有からシェア
   共有で保障
   消費者資本主義
   共同体主義
  9.7.4 自由から平等
   国民国家の自由
   平等にする仕組み
   それぞれの頂点
   分化し、統合する
 9.8 社会の様相
  9.8.1 地域主体
   位相
   財源確保
   共有社会保障
   国家を包含
  9.8.2 寄り添う社会
   市民の自律
   「使う」中心
   グリーン雇用
   高度サービス
  9.8.3 シェア社会
   環境事務局
   所有権放棄
   お互い様
   多方面展開
  9.8.4 知の世界
   生活者主体
   行動より思考
   歴史哲学
   知で変革
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未唯空間 目次の見直し 8.小さな変革

8.小さな変革
 8.1 販売店の位置
  8.1.1 中間の役割
   市民の思い
   サービスを提供
   メーカーとつなぐ
   情報から行動
  8.1.2 場を設定
   状況把握
   ひとりに対応
   中間の場
   思いを発信
  8.1.3 地域の拠点
   市民とつながる
   市民を取り囲む
   行政とコラボ
   ポータル提供
  8.1.4 ソーシャル技術
   ネットワーク接続
   ソーシャル
   コンテンツ提供
   スマホアプリ
 8.2 クルマのあり方
  8.2.1 車を売る
   差別化
   移動コスト
   動かない
   コスト負担
  8.2.2 地域を圧迫
   資本主義の根幹
   メーカーの役割
   新車効果
   地域を圧迫
  8.2.3 活用技術
   商品の循環
   商品開発
   商品技術
   進化の方向
  8.2.4 クルマのあり方
   町つくり
   クルマのあり方
   交通体系
   コンパクト化
 8.3 地域に配置
  8.3.1 中間の場
   地域にある
   市民に寄り添う
   アピール
   アンケート
  8.3.2 情報共有のハブ
   情報共有環境
   思いを集約
   多様な思い
   市民の覚醒
  8.3.3 自律分散
   拠点から拡張
   事務局
   市民を支援
   行政に提案
  8.3.4 地域の課題
   ユニット活動
   取り組み
   行政と協働
   クライシス対応
 8.4 市民主体
  8.4.1 市民の拡張
   近傍を把握
   自己拡大
   循環の意識
   変革の意識
  8.4.2 市民の武器
   武器の確認
   ソーシャル
   メディア
   非営利
  8.4.3 コミュニティ
   思いでつなぐ
   寄り添う心
   まとめる
   行動を保証
  8.4.4 市民の進化
   市民の進化
   マーケティング
   生き残る
   イノベーション
 8.5 情報共有
  8.5.1 メッセージ
   バラバラにする
   多様な表現
   各自でまとめる
   加工の意味
  8.5.2 リアルタイム
   発信する
   プッシュとプル
   イベント対応
   スマホベース
  8.5.3 内と外の連携
   ライブラリ
   意識変革
   コンテンツ連携
   教育の見直し
  8.5.4 問えば応える
   システム
   スマートサーバー
   大量データベース
   インフラ活用
 8.6 配置の構造
  8.6.1 ヘッド構成
   配置の世界
   下位の柔軟性
   上位の拡張性
   進化する
  8.6.2 クラウド支援
   インフラ整備
   フェースブック
   知のグーグル
   本のアマゾン
  8.6.3 内なる世界
   ポータル
   コミュニティ
   問えば応える
   未唯空間
  8.6.4 他者との関係
   外延
   接続
   コミュニティ要約
   伝播
 8.7 分化の動き
  8.7.1 スマホ
   日常の変化
   グローバル化
   周辺を取込む
   デジタル化
  8.7.2 ブログ
   個人発信
   状況把握
   市民を育てる
   位置情報
  8.7.3 乃木坂
   共有意識が前提
   コミュニティ
   インフルエンサー
   メディアの活用
  8.7.4 高度サービス
   使うこと主体
   地域インフラ
   シェアリング経済
   新しい経済
 8.8 統合の動き
  8.8.1 公共の意識
   社会的費用
   車は誰のもの
   自動運転の意味
   公共の意識
  8.8.2 コンパクト化
   地域主体
   いいとこ取り
   イノベーション
   クライシス対応
  8.8.3 総合体系
   移動コスト
   多様な手段
   社会的費用
   エネルギー効率
  8.8.4 シェア社会
   所有権放棄
   未来社会を描く
   車の未来
   サファイア社会
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未唯空間 目次の見直し 7. 生活

7. 生活
 7.1 考える
  7.1.1 放り込まれた
   大いなる意思の力
   与えられた時間
   過ぎていく時間
   時を超える
  7.1.2 独りぼっち
   他者は存在しない
   一人の世界
   ロマンチスト
   未唯への手紙
  7.1.3 好奇心
   扉を開けてみる
   非日常性
   自分に素直
   どこでも考える
  7.1.4 ツール
   アナログ
   デジタル
   ハイブリッド
   超アナログ
 7.2 存在する
  7.2.1 生まれてきた
   理由を知りたい
   存在と時間
   宇宙に一人
   日常を表現
  7.2.2 無に甘える
   無がすべて
   究極のカタチ
   心の拠り所
   ノマドのあり方
  7.2.3 私は私の世界
   内なる世界
   日常と非日常
   奥さんがいる
   未唯の存在
  7.2.4 役割を設定
   内なる数学者
   外なる社会学者
   時空間の歴史学者
   預言の未来学者
 7.3 生活する
  7.3.1 日常を記す
   つぶやき
   ブログ
   雑記帳
   未唯空間
  7.3.2 生活規範
   一人の生活
   情報共有を体現
   リテラシー獲得
   絶対的存在者
  7.3.3 生活スタイル
   日常生活
   ぎりぎりの生活
   見たいもの
   先に逝く
  7.3.4 家庭生活
   偶然に生きる
   身近な課題
   家族制度
   持続可能性
 7.4 生きる
  7.4.1 孤立と孤独
   孤立を楽しむ
   哲学的に生きる
   問いに応える
   啓示を得る
  7.4.2 独我論
   宇宙の旅人
   宇宙に漂う心
   存在と時間
   無限次元の住人
  7.4.3 他者はいない
   干渉しない
   伝える
   武器を示す
   数学モデル
  7.4.4 発信する日々
   感じたこと
   考えたこと
   トレース可能
   先から見ていく
 7.5 女性の存在
  7.5.1 もう一人の私
   孤立と孤独
   対話する
   日々の認識
   働き掛ける
  7.5.2 パートナー
   唯一の接点
   考えるキッカケ
   アイデアを得る
   寄り添う
  7.5.3 つながる楽しみ
   女性に救われる
   生きる楽しみ
   支援する心
   夢を叶える
  7.5.4 魅力的な生き方
   女性の魅力
   魅力を表現
   エネルギー
   社会を変える
 7.6 知の生活実証
  7.6.1 未唯空間
   生きること
   論理性
   新しい表現
   内なる世界
  7.6.2 知の生活
   図書館
   歴史
   独我論
   新しい数学
  7.6.3 未唯宇宙
   サファイア循環
   知が主導
   飛び出す
   歴史の変節点
  7.6.4 家族制度の制約
   家族とは
   守る人々
   未婚者の生活
   個人の独立
 7.7 全てを知る
  7.7.1 <今>が全て
   <今>しかない
   知りうる範囲
   なぜ、知りたいのか
   それが役割だから
  7.7.2 全てを求めて
   考える範囲
   新刊書
   雑記帳
   まとめる
  7.7.3 内に取り込む
   身体は外
   生活は外
   他者の視線
   組織は関係ない
  7.7.4 知ること
   歴史を推敲
   未来を描く
   シナリオを示す
   <今>に還る
 7.8 わかったこと
  7.8.1 新しい数学
   次の世界を示す
   部分は全体
   配置の世界
   分化と統合
  7.8.2 他者の世界
   市民は変わる
   高度サービス
   組織から配置
   社会を再定義
  7.8.3 歴史の分岐点
   市民の覚醒
   日本は残される
   時間コード
   歴史の変革
  7.8.4 存在の無
   存在と無
   無から始まる
   何が分かったか
   存在の無
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