未唯にスタバのプリンを!
未唯と赤ちゃんが風邪を口実に、実家に避難してきてから、1週間以上。テレビの前に赤ちゃん、その後ろに未唯が居る風景に慣れてきた。赤ちゃんを除けば、以前の風景そのもの。
居ついている未唯にスタバのプリンと思って、八時過ぎに駅前スタバへ駆けつけた。やはり、売り切れていた。開店後、5分でなくなったそうです。聞くところ、8つしか無いところに、西高の女子高生が開店前から並んでいた。
未唯が居る内に買いたかった。可哀想な未唯! こんな個数で、期限限定で行なう理由がわからない。
豊田市の行政は50年経っても変わっていない
久しぶりに八時前に車で道路に出た。駐車場化していた。移動する道具が移動していなくて、エネルギーと時間だけを使っている。豊田市のエコは車と道路との関係から始めないと。と言っても、50年前に西高に自転車で通っていた道は変わっていない。
未唯へ
朝だと、少し動いただけで、右胸が痛い。原因不明。
ゴミ出しを理由にすれば、朝早くから家から容易に出れる。
歴史の進化の始まり
歴史の進化については、全てを述べるわけにはいかないので、補うカタチで行ないます。今までのカタチは意思の力で行なってきた。そこでは、カリスマとか指導者みたいなものが中心になって変わってきた。
民衆だけで動くと、変わることができるけど、変革を固定できないし、維持できない。そういうことで、リーダーシップというごまかしが出てきた。これがアラブの春とそれ以後の姿。
覚醒から歴史の変節点
それに対しての限界が出てきた。アラブの春のように、それぞれが動く時代です。動ける時代です。そのための情報共有の武器を持ち始めている。そこで必要なのは、覚醒と全体を見るための力です。
そのベースになるのは、生きている意味を問う、存在の力です。それで歴史を変えていく。共有する、新しい循環。幸いにも、時間軸は加速化します。以前の100年が1年になっている。個人の覚醒と時間の力を使って、一気に歴史の変節点まで持って行く。
こんなのんびりした世界をやはり、変えていかないといけない。宇宙の歴史が137億年と今とが時間軸が異なるように。歴史を変えることに人類が耐えられるかどうかの時代になってくる。
歴史の変節点以降はどうなるかは多重宇宙の論理に任せるしか無いでしょう。
歴史の進化を簡単に言うと、意思の力で進んできた。進化の条件は揃った。意思の力で、変節点に向かって動く。その後は多重宇宙の論理に従う。
エコットへの遠出
豊田市郊外にある、環境学習施設に車が並んでいると、ぞっとします。これだけのガソリンを消費して、どこがエコなのか。会議があるのならば、こんなところまで来なくてもいいような環境を作り出すのが趣旨でしょう。それがミライでしょう。ミイラではなく。クルマなんぞという、中途半端なものを使って、移動していてはダメです。
ガソリン代がもったいないので、岡崎市図書館は2週間に一度にした。ということで、岡崎への途中にあるエコットに行くのも、最低、2週間に一度にした。
10.6「数学的解釈」
10.6「数学的解釈」はその名の通り、解釈です。原則となるのは存在と無です。本来、矛盾するものが配置されている。
それに対して、集合論では無いけど、集合と点との関係です。それによって、次元が上がったり、下がったりします。そのカタチです。全体が個になることは起こります。
今の社会に当てはめると、組織と個人との関係になります。組織も民族とか国家とか会社とか、色々あるけど、それらが一つと対比される。そのためには真ん中が必要です。中間の存在がそれぞれをつなぎ合わせる。その最終形が、個人と超国家を結びつけるものです。
未唯宇宙の表現スタイル
最初からバラすのでは無く、アウトライン側でやっていきます。次元を拡げるだけの素材があるのかどうか。
例えば、10.5.1「意思の力」のなかの「宗教」。三つの宗教を深掘りする必要があります。クルアーン、すなわち、戒律。一神教での来世の思想。日本の場合は、阿弥陀弥陀仏だけで救われるというカタチ。
これらをアウトライン側だけで、10.5.1の下に置きます。それでカタチが決まれば、プレゼン側に反映させます。非正規の姿に耐えます。
アウトラインの脆弱さ
アウトライン側を整備するしか無いでしょう。その時は参考資料とのサンドイッチになります。常に挟み込むカタチです。その時は参考資料の方の整備を中心に考えます。何しろ、三千冊の要約でもあるのだから。私のために書いてくれた人に報いることになる。
そうなると、課題はインスピレーションの不安定さです。20年以上前のバージョンがここまで持っているのが奇跡です。
「あらかじめ語られるロマンス」
「あらかじめ語られるロマンス」のNHKバージョンがなかなか復活しない。生ちゃん達がぴょんぴょん跳ねる。
新刊書の冊数
岡崎と合わせても30冊。来週も楽ですね。
『「他者」の倫理学』フッサールによる他我の明証
一連の過程をへて、初めて「他者」は、「自己」の「類比的統覚」として、私の意識のうちに間接的に呈示されることになるのである。⇒ そんなに単純なものなのか。中学生の頃は、他者が全て、自分だと認識した。つまり、時間の差でじぶんが「他者」として、生まれて、そこに居る。それを<今>の自分が見ている。
その頃は、相見るのが恐くて、初恋の同級生だけは存在しているものと仮定できた。その時以来、常に「絶対的な存在」を一人決めて、やってきた。
なぜ、他者が存在しないという、当たり前のことにこれほど拘るのか。それよりも、その先に行かないといけない。「私の世界」と「他者の世界」とする。それが未唯空間第10章のテーマ。
『「覇権」で読み解けば世界史がわかる』アメリカ合衆国 南北戦争で65万人の戦死者
米国ほど、欺瞞に満ちたものはない。米英戦争後の南北戦争での殺し合い、それも素人がライフルで撃ちまくった。本当に野蛮人です。終戦後に、そのライフルは日本に売られて、明治維新につながった。江戸無血開城のように、血だけは流さなかった。
その後の米西戦争でキューバを占領して、ついでにフィリピンを占領した。スペインが弱ったところで、乗り込んだ。この時から、名目と異なる、海外戦争が始まった。
『「覇権」で読み解けば世界史がわかる』アメリカ合衆国 中国進出に邪魔な日本
「西部」をアッという間に食い尽くし、それにも飽き足ることなく、つぎは「海(太平洋)」へ向かいます。得意な砲艦外交です。日本は幸いにも、南北戦後で、その時点ではタイミングを逸したが、フィリピン・グァムを橋頭堡として、中国に向けられた。日本は日清戦争、日露戦争の真っ最中。
中立外交とか門戸開放、機会均等という名目で中国の満洲の利権を狙った。偶々のポーツマツ条約という成果で日露の間に入り込んだ。
『「覇権」で読み解けば世界史がわかる』アメリカ合衆国 衆愚政治の先にあるものは
米国ほど、欺瞞に満ちたものはない。民主主義という建前を適当に使っている。トルーマンとかルメイとかなどを生み出す風土。そして、今、トランプ大統領を生み出した。民主制度を信じないものが民主主義制度の欠陥を狙って、入り込んできた。民衆の声という、訳のわからないものを使って。
アメリカ第一主義は、皆が考えなくなる。考えない民主主語は全体主義です。アメリか合衆国を滅ぼすだけではすまないでしょう。全てのバランスを壊していきます。そのパンドラの白から何が生まれるか。
未唯と赤ちゃんが風邪を口実に、実家に避難してきてから、1週間以上。テレビの前に赤ちゃん、その後ろに未唯が居る風景に慣れてきた。赤ちゃんを除けば、以前の風景そのもの。
居ついている未唯にスタバのプリンと思って、八時過ぎに駅前スタバへ駆けつけた。やはり、売り切れていた。開店後、5分でなくなったそうです。聞くところ、8つしか無いところに、西高の女子高生が開店前から並んでいた。
未唯が居る内に買いたかった。可哀想な未唯! こんな個数で、期限限定で行なう理由がわからない。
豊田市の行政は50年経っても変わっていない
久しぶりに八時前に車で道路に出た。駐車場化していた。移動する道具が移動していなくて、エネルギーと時間だけを使っている。豊田市のエコは車と道路との関係から始めないと。と言っても、50年前に西高に自転車で通っていた道は変わっていない。
未唯へ
朝だと、少し動いただけで、右胸が痛い。原因不明。
ゴミ出しを理由にすれば、朝早くから家から容易に出れる。
歴史の進化の始まり
歴史の進化については、全てを述べるわけにはいかないので、補うカタチで行ないます。今までのカタチは意思の力で行なってきた。そこでは、カリスマとか指導者みたいなものが中心になって変わってきた。
民衆だけで動くと、変わることができるけど、変革を固定できないし、維持できない。そういうことで、リーダーシップというごまかしが出てきた。これがアラブの春とそれ以後の姿。
覚醒から歴史の変節点
それに対しての限界が出てきた。アラブの春のように、それぞれが動く時代です。動ける時代です。そのための情報共有の武器を持ち始めている。そこで必要なのは、覚醒と全体を見るための力です。
そのベースになるのは、生きている意味を問う、存在の力です。それで歴史を変えていく。共有する、新しい循環。幸いにも、時間軸は加速化します。以前の100年が1年になっている。個人の覚醒と時間の力を使って、一気に歴史の変節点まで持って行く。
こんなのんびりした世界をやはり、変えていかないといけない。宇宙の歴史が137億年と今とが時間軸が異なるように。歴史を変えることに人類が耐えられるかどうかの時代になってくる。
歴史の変節点以降はどうなるかは多重宇宙の論理に任せるしか無いでしょう。
歴史の進化を簡単に言うと、意思の力で進んできた。進化の条件は揃った。意思の力で、変節点に向かって動く。その後は多重宇宙の論理に従う。
エコットへの遠出
豊田市郊外にある、環境学習施設に車が並んでいると、ぞっとします。これだけのガソリンを消費して、どこがエコなのか。会議があるのならば、こんなところまで来なくてもいいような環境を作り出すのが趣旨でしょう。それがミライでしょう。ミイラではなく。クルマなんぞという、中途半端なものを使って、移動していてはダメです。
ガソリン代がもったいないので、岡崎市図書館は2週間に一度にした。ということで、岡崎への途中にあるエコットに行くのも、最低、2週間に一度にした。
10.6「数学的解釈」
10.6「数学的解釈」はその名の通り、解釈です。原則となるのは存在と無です。本来、矛盾するものが配置されている。
それに対して、集合論では無いけど、集合と点との関係です。それによって、次元が上がったり、下がったりします。そのカタチです。全体が個になることは起こります。
今の社会に当てはめると、組織と個人との関係になります。組織も民族とか国家とか会社とか、色々あるけど、それらが一つと対比される。そのためには真ん中が必要です。中間の存在がそれぞれをつなぎ合わせる。その最終形が、個人と超国家を結びつけるものです。
未唯宇宙の表現スタイル
最初からバラすのでは無く、アウトライン側でやっていきます。次元を拡げるだけの素材があるのかどうか。
例えば、10.5.1「意思の力」のなかの「宗教」。三つの宗教を深掘りする必要があります。クルアーン、すなわち、戒律。一神教での来世の思想。日本の場合は、阿弥陀弥陀仏だけで救われるというカタチ。
これらをアウトライン側だけで、10.5.1の下に置きます。それでカタチが決まれば、プレゼン側に反映させます。非正規の姿に耐えます。
アウトラインの脆弱さ
アウトライン側を整備するしか無いでしょう。その時は参考資料とのサンドイッチになります。常に挟み込むカタチです。その時は参考資料の方の整備を中心に考えます。何しろ、三千冊の要約でもあるのだから。私のために書いてくれた人に報いることになる。
そうなると、課題はインスピレーションの不安定さです。20年以上前のバージョンがここまで持っているのが奇跡です。
「あらかじめ語られるロマンス」
「あらかじめ語られるロマンス」のNHKバージョンがなかなか復活しない。生ちゃん達がぴょんぴょん跳ねる。
新刊書の冊数
岡崎と合わせても30冊。来週も楽ですね。
『「他者」の倫理学』フッサールによる他我の明証
一連の過程をへて、初めて「他者」は、「自己」の「類比的統覚」として、私の意識のうちに間接的に呈示されることになるのである。⇒ そんなに単純なものなのか。中学生の頃は、他者が全て、自分だと認識した。つまり、時間の差でじぶんが「他者」として、生まれて、そこに居る。それを<今>の自分が見ている。
その頃は、相見るのが恐くて、初恋の同級生だけは存在しているものと仮定できた。その時以来、常に「絶対的な存在」を一人決めて、やってきた。
なぜ、他者が存在しないという、当たり前のことにこれほど拘るのか。それよりも、その先に行かないといけない。「私の世界」と「他者の世界」とする。それが未唯空間第10章のテーマ。
『「覇権」で読み解けば世界史がわかる』アメリカ合衆国 南北戦争で65万人の戦死者
米国ほど、欺瞞に満ちたものはない。米英戦争後の南北戦争での殺し合い、それも素人がライフルで撃ちまくった。本当に野蛮人です。終戦後に、そのライフルは日本に売られて、明治維新につながった。江戸無血開城のように、血だけは流さなかった。
その後の米西戦争でキューバを占領して、ついでにフィリピンを占領した。スペインが弱ったところで、乗り込んだ。この時から、名目と異なる、海外戦争が始まった。
『「覇権」で読み解けば世界史がわかる』アメリカ合衆国 中国進出に邪魔な日本
「西部」をアッという間に食い尽くし、それにも飽き足ることなく、つぎは「海(太平洋)」へ向かいます。得意な砲艦外交です。日本は幸いにも、南北戦後で、その時点ではタイミングを逸したが、フィリピン・グァムを橋頭堡として、中国に向けられた。日本は日清戦争、日露戦争の真っ最中。
中立外交とか門戸開放、機会均等という名目で中国の満洲の利権を狙った。偶々のポーツマツ条約という成果で日露の間に入り込んだ。
『「覇権」で読み解けば世界史がわかる』アメリカ合衆国 衆愚政治の先にあるものは
米国ほど、欺瞞に満ちたものはない。民主主義という建前を適当に使っている。トルーマンとかルメイとかなどを生み出す風土。そして、今、トランプ大統領を生み出した。民主制度を信じないものが民主主義制度の欠陥を狙って、入り込んできた。民衆の声という、訳のわからないものを使って。
アメリカ第一主義は、皆が考えなくなる。考えない民主主語は全体主義です。アメリか合衆国を滅ぼすだけではすまないでしょう。全てのバランスを壊していきます。そのパンドラの白から何が生まれるか。