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16時間かけて関空からカイロへ

未唯へ。今日からギリシャ・トルコ・エジプト15日間の旅に出ます。奥さんの希望です。

朝から、駅前スタバで休憩。VIAを購入ついでにバリスタの旅行自慢。ギリシャの情勢不安はここでも言われた。有名ですね。

軽いバックで行こうとしたが、エジプトまでの16時間の飛行機は寝ないつもりなので、荷物が増えている。重たいのはギリシャの本2冊です。

女性にあれだけ、書きなさいと言った以上は、自分の作文能力を上げないといけない。旅に間はポメラを首からかけて、感じたこと、考えたことを書きます。旅行中に一日100ツイーが目標です。1万文字です。

ツアー客を想定した。こんな時期に、ギリシャに行く人の気が知れない。どんな連中なのでしょうか。ツアコンは女性みたいだけど、苦労するだろう。私は、心を空っぽにして、哲学しましょう。仕事もそうだけど、なくなる不安は要りません。奥から、本質的なものが出てきます。

一番の心配事はトイレです。そこで、100円ショップで携帯トイレを4つ買ってきた。これで大丈夫です。

高速バスで名古屋駅に行って、駅裏まで、二人でバゲッジをゴロゴロと引いて行った。珍しい風景です。

ツアー客はバラバラです。年寄りグループ、女性単独、女性グループ、25名です。ペア10組、単独5人。年寄りの男性は若干、訳ありですね。個人のことには立ち入らないようにします。

関空に着きました。空港は寒いです。米ドルもユーロも3万円分交換。米ドル91円、ユーロ113円。安いですね。夕食はカツ丼です。奥さんと一緒は何年ぶりでしょうか。

「空飛ぶ棺桶」と呼ばれるエジプト航空が無事、飛び立ちました。離陸時はかなりの振動です。地図を見ていると、シルクロードの上を飛んいます。ソウル⇒北京⇒ゴビの砂漠⇒カザフスタン⇒カイロと行くみたいです。今回はツクソール経由だから、16時間かかります。飲み物を勧めるけど、食事を引きにこない。

隣のツアー客が話し掛けてきたので、サファイア循環の基づく説明をしていたら、「教授」と呼ばれるようになった。

こんな窮屈な空間でも移動しようとするのか、これは思考か行動か。たぶん、思考なんでしょう。考えていることが、こんな行動につながっている。そんなことをせずにつながれるのに。
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ギリシャ情勢。7月0日まで異空間の旅人です

未唯へ。旅行の準備が手に着かない。草刈りに入ってきた。草の根っこが強力です。

女性がブログに応えてきた。朝一番で、室長に販売店ヒアリングの中間報告をさせてもらう。その場で、当室には「ファシリテーター」と「インタープリター」が必要であり、それに一番近いのは女性だと説明する予定。あわせて、旅行後に、部長への説明の許可をもらう。

室長へのアピールポイントは当室の最大のミッションは販売店の店舗まで入り込んで、効率化、活性化を図り、それを横展すると同時に、関連部署を動かすことです。これには同意してもらった。これをしない限り、この室はミッションを果たせない。

ついでに、部長へのヒアリング許可をもらったので、旅行後第一日の予約を入れた。報告ではなく、色々な意見を言いたそうでしたので、ヒアリングとしました。旅行中に資料を直さないといけません。

家に帰ったら、ギリシャの姪からメールが入っていた。「もうすぐですね,先週は,アテネでも40度まであがりましたが,今週は秋のような気持ちのよさです.この週末も結構涼しいようです(といっても,夏ですから,暑いです!).」「昼間でもなんとか外を歩けそうですよ.ただ,ストライキは頻発していて,巻き込まれることもあるかと思いますが...まあ,ガイドさんが大変ですね.火曜日がゼネストです.何もないことを願っていますー!」「トイレ事情は,あまりよろしくないので,トイレを見つけ次第すませておくことをお勧めします!エジプトなどは,とにかく暑いそうです!帽子などもお忘れなく」

ギリシャのインフラのなさを実感していたいと思っていた、私には好都合です。ただ、ゼネストの日に特急一等寝台に乗る予定だったが、バスに変わるみたいです。列車で15時間かかるところをバスに変わるみたいです。イスタンブールに着くのは夜ですね。自分がそこで、何を考えるのかが愉しみです。

そんなギリシャ・トルコ・エジプトという、「異空間」に、今日から7月9日までいます。一番の未体験ゾーンは、奥さんと一緒ということです。たぶん、哲学的になるでしょう。
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仕掛けられた偶然 1/3

未唯へ。今日から15日間の旅です。

11時に女性からケータイが入っている。用件が不明です。心が乱されるから、ケータイは嫌いです。電話は私のブログのことです。ライブラリ・ポータルに関する記述は多いけど、すべて真実です。それよりも4年半のすべての記述を対象にして欲しい。

女性の信条は分かるけど、本当は黙っておいて欲しかった。たぶん、帰りの飛行機では感謝に変わっているのか。

なぜ、「個人のことをオープンにするのか」という問いに対しては、ブログで述べていることは個人の事ではなく、私にとって、「真理を求める過程」そのものです。これは人類共通の財産です。それを未唯的な人を通じて渡していきたいのです。

ブログの前史は24年前です。未唯が生まれる前に始まった。私が果たせなかった「真理への思い」を託す相手ができた。「仕事」は1/7です。それも「社会」の下です。

女性に電話したかったけど、やめました。一部しか見ない人たちに。「苛められていないといいけど」メールを打ちました。

関空に向かう、トイレ休憩の時に、室長にケータイした。室長の態度には、この会社の未来を感じます。彼には、ブログ全体を理解してほしい。私の4年半、考えたこと、感じたことをすべて入れてあります。それを15日間で理解した上で、判断してください。

思いは、今回のトラブルに女性は巻き込ませない。彼女は関係ないのだから。

それから、悩みました。この悩みは情報断絶になる、15日間続くんだろうな。自己規制をすることはしない。それぐらいなら、退職して実体をはっきりさせたい。この会社が閉塞社会をなることで、避けたい。女性をなぜ、間に入れるのか。彼らの強さなのか、弱さなのか。たぶん、弱さでしょう。

一番、気になったのは、なぜ、このタイミングに言ってくるのか、です。私が情報断絶になる直前です。これは、単なる「偶然」ではない。仕掛けられた「偶然」です。ルーズベルトの「偶然は過去に仕込まれている」を感じている。

旅の後の会社で聞くことは、「諭旨」ですか「懲戒」ですか? まあ。そんなところでしょう。お金に余裕があれば、総務との戦いです。そこで、隣にいる奥さんに、「今辞めても食べていけるか」を聞いてみた。そしたら、平気な顔で、「あなたのこづかいをなくせば、食べていける」と答えてきた。これで安心しました。

口コミ・マーケティングの世界に向かおうとしているとき、この会社はどうしようとしているのか。宛先にない世界向かおうとしている。個人からの発信が知恵の元です。それを拒絶した会社に未来はない。一律主義の反対です。

この会社を救うために存在を賭けると決めた以上、最後まで見届けたい気持ちはあります。ブログに書いたことは、サファイア循環を作り上げる瞬間です。それは様々な実験からなっています。様々な仮説になっています。
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「賢い女の書類の書き方」講座はシリーズ化しましょうか

16時半から18時まで、24階で、女性に資料の書き方を一緒に考えていた。資料作成に時間がかかっていて、「できない女」と思われていると悩んでいるみたいです。書き方がうまくなるのは、普段から「書くこと」、「本を読むこと」を推奨した。そして、自分の型を作ってほしい。お茶にも「型から入って、型から出でよ」というものがある。

お茶は曹洞宗という仏教とつながっています。私がお茶を習ったのは、座禅道場もある、お寺さんでした。住職と御内儀から習いました。お茶をしているつもりになると、かなり、イヤなことは自分の中で転化できます。

資料の中に「全部」を求めてはいかない。なぜなら「全部」はないし、人に拠って異なるものです。そんな「全部」を書かれてもくどいだけです。お茶と同様に、相手の身になって考えること。何を言いたいのかを各単元で明確にすることです。

「分からない」と言われたら、「どう書けばいいのですか」と教わることです。上司は「能力がある」はずだから、素直に教わりましょう。ただ、あなたのGMはノーアイデアです。仕事を理解している人を、いかにキャッチボールをするかです。その時は相手の思考を方法を盗んでください。

私が勧めるのは、「書くこと」です。「書く」と客観的になれます。言葉だと何回も言うけど、言葉だと、それがいかにくどいかもわかります。まずは書く癖をつけてください。私はICレコーダからの書き起こしとか、ブログ・ツイッターなどの道具を使ってきたが、最大の武器は本でした。

「企画」と言っても、女性に判断を求めることはまだまだ少ない。上司が「判断するデータ」を作れというものが多いでしょう。その時に必要なものは「比較表」です。何でも比較表にしてしまう。判断するためにA案の場合はこう、B案の場合はこうというモノを比較してしまいます。比較表を作れば、答は出てきます。それで「いかがしましょう」ではプロではない。自分の見解をデータとして忍び込ませます。そうすると、聞いた上司は自分が選んだ気になります。その気にさせればいいです。

本当の「企画」するなら、「自分の仕事をなくす」ことを考えてください。お茶の「型から抜ける」ことです。むしろ、仏教の「無私」に近いかもしれない。「仕事をなくす」ことで、全体がシンプルになります。本来やるべき人がやることになるし、本質的にものごとが捉えられます。これは「仕事」に依存している人には恐いものです。「やることがなくなる」はパニックです。人にどう見られるか、無能と思われるとか、色々な思いが錯綜します。それに耐えられず、「仕事」を求めるようになります。

「仕事がなくなった」たら、どうすればいいか? しっかりと様子を見て考えればいいのです。周りの「仕事を求めている」人の動きを省くと、本質が見えてきます。この室に対して、販売店とかお客様が求めているものが見えてきます。「仕事をしている」と見えないものが見えてきます。そのレベルになると室長が何を言っているのか、何を求めているのが見えてきます。対等に仕事ができます。これはかなり、高等技術ですから、参考にするだけにしてください。執着をなくした時に、ものごとが見えてくることと、周りの執着している人のことを許してあげることができますよ。

旅行後に、実践を踏まえて、一緒に考えましょう。これは私にとっても興味にあるテーマです。考えるプロセスを書くことで見えるようにしましょう。そうすれば、あなたはセミナーの講師になれます。

一番重要なのは、自分が何を考えているかを分かることです。お茶も一緒だと思いますよ。
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「親睦会」は30分で終わった。課題だけが頭の中をリピートしている

3時から起きているけど、雨が降っているので、まったりしている。親睦会ができるかどうか不明です。しない時は、豊田市へ行きましょう。女性の心、次の日になるとガラっと変わるものです。

「働き方」のやり方は、「事例」中心だが、それを販売店に示している。方針ではなく、販売店で考えることを勧めている。私なら企画に示して、何を支援するかを求めるけど。サファイアのようなモデルとか理念がなく、「従来」のやり方を踏襲しようとしている。販売店に事例を示されても、予習面着のような、店長のリテラシーが必要で、時間が必要なものは対応は無理でしょう。

「働き方」は以前はマニュアルを膨大に出していたが、現在は「事例紹介」をしている。第一版は09年秋に出した。「時間管理」の目的は残業削減ではないけど、販売店の受け止め方は残業レス。サービスは標準化が進んでいるけど、営業は遅れている。紙で、自分のマネジメントをすると同時に、店長のマネジメントを行えるようにした。ポイントは、「次の日のスケジュール」

まずは、スタッフに行動スケジュールを立ててもらう。事例集を出した後に、社長にアンケートを採って、「働き方」のアピールをしている。今年の2月に第2版の事例集を発行。狙いは、「量を増やす」こと。第1版はあまりにも細かくて、実施されなかったので、中間点の事例をあげた。ざっくりしたものにして、シンプルにした。優先度は「お客様」にした。

もう一つは「質をあげる」。お客様5人居たら、優先順位を店長がつけます。店長だけだと人数が足りないので、サブ店長などを配置している。人対人の風土だそうです。7月に発行されるのは、情報系システムとの関係になります。ただ、期待されるパターンを使っている販売店の数が少ない。グループウェアのスケジュールを使っている販売店もあります。

女性に真摯に応えてきた。「報われない」という女性を支えてきた。誰からも報われていないのは、私なのに。名鉄6階のソファーで、半分泣きたい気分で、これを打っている。むくわれる時はあるのか。このまま、ソファーで寝てしまおうか。疲れたよ。とりあえず、8時まで待ちましょう。

何をやってあげたかは忘れよう。勝手にやったことだから。その分、哲学者になれるから。それが私の生き方です。外からの見え方は関係ありません。10分と言うけど、30分かかるでしょう。ツイッターがあるから、精神の安定が保てます。女性とは親睦会は不要かもしれない。散々、話しているから。

結局、小集団での人間関係の相談で終止した。いつ、笑顔が戻るのか。
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明日、室長に申し入れましょう

未唯へ。今日ほど、明日が来るのが待ち遠しいことはない。早く、室長を押さえないと。今のまま、旅だったら、2週間後には、女性が居なくなっている。組織としても大損害です。単に、今の小集団の人間関係というレベルで言っているのではない。

販売店ヒアリングをまとめていく間で分かったのは、以下のことです。

この室で販売店の中に入り込んで、彼らの夢をベタな事例に落とせて、それを横展するとともに、メーカーの企画部署に提示して、販売店への支援に帰させる人が入る。新マーケティング、「仕事改革」でも、同じ事をメインテーマで行っているが、ベタではない。この室には地域担当が13名もいる。今回のライブラリの展開で彼らが本気になってきたのは、女性の販売店への思いがつながったからです。いくら、役割の人が居ても、その人たちを動かすのは思いです。それを持っているのは、この室では彼女だけです。

小集団の名の下に、販売店への思いのない人間の下について、行動が規制されて、動けない状態でいる。「言われたことだけをやればいい」というのを、人一倍、物事を考えている女性に対して言うと同時に、自分たちの「言われてものを作る」価値判断で、あなたは「無能だ」「アウトプット」がでないと指摘している。女性の才能を妨害しておいて、「だからダメだ」と言っている。女性とパーなーとして向き合っていない。

このまま、2週間後の悲劇を向かえるわけにはいかないので、明日、朝一番に、唯一の理解者の室長に申し出ましょう。室長には、あまり報告してなくて、社内の16部署の人へのヒアリング結果から、今日、作り上げた「販売店ヒアリング」資料の説明をします。ネットワークの増強、アプリ・コンテンツの解放が販売店の自由度を増すことを前提に、販売店の夢を語ってもらい、その下手な事例をやるべきところにやってもらうと言うものです。その構想の途中で、関係部署から指摘して分かったことは、販売店の店舗の活性化を横展し、企画部署へもの申すのは、「当室」だということです。

しかし、進路を決めるのは女性自身だから、そこまででとめます。その上で、室長には女性と面談してくれるように頼みます。室長も、女性も今日明日では決められないだろうから、2週間の冷却期間を提案したい。来週から、地域担当での販売店活動が始まる。そちらに女性が集中して、事例を集めることが自分のミッションかの確認をしてほしい。

2週間後に、女性に結論を出してもらい、室長に申し入れて、あとは組織で判断してもらう。もし、事例を横展する(ファシリテーション機能)と、企画部署に申し入れる(インタープリテーション)をする決意が許されたならば、私の1/3以上の工数を使って、一人前にします。

会社に行くのが待ち遠しい。明日がダメなら、旅行の当日だが、奥さんと別行動で、会社に行って、直談判しましょう。女性は、また余分なことをしてと文句を言うかもしれないが、やるだけのことはやります。
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販売店ヒアリング資料抜粋

未唯へ。やっと、備中が見つかって、お墓の掃除をするために、4時に出かけたが、暗くてよく見えません。草がありそうなところを耕していました。早く帰って、様子を見てきましょう。

販売店ヒアリングの資料をまとめています。目的がかなり変わってきました。メーカーにTG(今後の「売り方」を企画部署)がない以上は、AG(販売店店舗の現場)に、夢を描いてもらって、それをTGにぶつけて、支援させていくことで、サファイア循環をさせていく。

販売店ヒアリング資料(提案編)の抜粋

 販売店を支援する(販売店)
  インフラをシンプル構成で増強し、ライブラリ、インターネット技術を店舗で活用できるようにします。
  販売店へのヒアリングを行うことで、ニーズを堀り起こして、メーカーへの要求を明確にする。
  バラバラで進められている、「お客様の声を聞く」活動のファシリテーションを行い、やるべきところにやってもらう。

 販売店にお聞きしたいこと
  ネットの進化として、従来のイントラネットの範囲を拡大すると共に、コンテンツ流通などを拡大させます、
  構造を変えないとできないことも、現時点での要望を聞かせてください。
  社会の変化に対応するために、今後の 計画、店舗での情報共有などで必要なものを提案しているので、ご意見をお聞かせください。

販売店ヒアリング資料(要望編)の抜粋

 販売店を支援する(要望)
  ネット増強、アプリ・コンテンツの活用の可能性を具体的に示すことで、販売店での気づきを要望としていく。
  要望を実現するためのリソースを明確にする。
  要望を具体的な事例にして、メーカーのやるべき所に支援を申し入れる。
  販売店を孤立させずに、メーカーと一緒に、夢を求められることを支援する。

 メーカーへの申し入れ(販売店での思いをカタチにする)
  営業部門:新しい評価基準、販売施策の早期展開
  システム部門:全体構造の革新、新しいコミュニケーションツールの提供
  マーケティング部門:お客様関連の機能の無料提供
  当室:販売店の活動の横展開を地域担当で徹底させる。

明日、ネットワーク会社との検討会を行うか、ちょっと、ラジカルすぎるかもしれない。旅行中に考えが変わるかもしれない。
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進む方向に悩む女性への深夜のメッセージ 

女性へ。あなたの進む方向について、色々考えていた。2時になって、少し見えてきたので、書きておきます。

あなた自身のこともあるけど、ポータル・ライブラリーを使っている人をつなげていけるのは誰かと言うことを考えてほしい。ポータル250社、ライブラリ100社を維持するだけではけない。変わっていかないと。その要にいることを感じてほしい。

情報共有の先は大きく広がっている。販売店にどういう選択肢があるのか。メーカーの電算部も業務部も方針が出せない状態で、販売店はどういう方向に行けばいいのか、を考える人が必要です。

グローバルから見ると、AL(販売店の店舗での事例)を示して、TG(メーカーの企画部門)を変えさせるのが、あなたのミッションです。それだけの力を持っています。メーカーと販売店の橋渡しです。販売店の思いに真摯に向き合って、悩んできた結果、作り上げてきたものです。

メーカー・販売店が一緒になって、お客様に向き合わないといけない時です。販売店の思いを事例として吸い上げることができる貴重な存在です。それを今まで行ってきたはずです。

職場での立場とか、皆と一緒でいたいとか、自分はできないとか、「余分なことは考えるな」と言われたこととか、そんなことは一度、忘れてしまって、あなたが今まで行ってきたこと、あなたでしかできないことを考えてもらいたい。

販売店は必ず、味方として迎えてくれるはずです。あなたがメーカーに居てくれて、よかったと感じてくれるはずです。

女性が販売店とメーカーの間に居ない世界は不信感の固まりです。販売店ヒアリングの資料を作成するために、メーカーの様々な立場の人に聞きまくって、分かったのは、メーカーには販売店の店舗のことを考えている人が皆無だと言うことです。

この状況を突破するためには、店舗のあるべき姿を販売店とポータル・ライブラリなどで作りあげ、事例として、メーカーの企画に堂々と見せて、本格的な支援を求めることです。

それができる、一番近いところにいるのがあなたです。その立場をポータル・ライブラリの活用事例で自覚しないで作り上げてきたのです。それを自覚すれば、販売店も気づくはずです。

職場での確執に悩む必要はないとは言いません。大事なことなんでしょう。だけど、この8年間に、販売店とのつながりを作ってきたのです。それを中途半端にすることができないから、悩んでいるので。自分を信じてください。
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6月のブログの反映

未唯へ。父の日に、入院している未唯に「必要なものはないか」というメールに、「ない」の一言で返してきた。今日の1時に「退院したよ」と返してきた。うれしかった。

旅行前にお墓の草刈りをするつもりです。朝4時から、備中を探したが、見つからず、延期。奥さんに言おうとしたが、起こすと怒られるので、内緒にしている。

バスの中は考えることが多いが、今日はノーアイデア。考え続けて、飽きてきた。

6月分として、20日までの部分を印刷して、旅行に持って行きます。旅行中に3月~6月分を反映します。タイトルが長くなっています。すべて、イメージできます

 「ファシリテーション能力の一つは相手の立場で表現すること」「ファシリテーターとしてのヒアリング。なかなか大変です」「○○さんのヒアリング講座が笑顔で開けるようにしたい」「私がThink Locally、Act Globallyをファシリテーションをしていくしかない」「ライブラリ_ヒアリング資料のロジック再確認」「販売店ヒアリングロジックを再構成する。私にとって女性の意見は絶対です」
 「販売店を変えて、社会を変えるのが私の目的、それがつながろうとしている」「図書館を5週間絶って、自分をリスタートさせます」「組織の連中は、Think Locally、Act Globallyの発想です。販売店は幸せになれない」「組織がTLAG(Think Locally、Act Globally)でも、私はTGAL(Think Globally、Act Locally)を貫きます」「ヒアリングがいつの間にか、システム設計に変わっている」
 「グーグルはなぜタダなのか。後ろにマーケティングがいるから」「パンドラの箱を開けて、残ったのは「希望」。「希望」はお客様とのコミュニケーション」「ギリシャ・トルコ・エジプトの旅は予測付きません」「ジャック・アタリの「超民主主義」を乗り越えて」「こんなんでよくやれるね。こんなんだからできるんです!」「マーケティング会社には販売店を救ってほしい」「どこでも図書館」で販売店にお客様との接点で夢を持ってほしい」「販売店内での変革を支援し、連鎖するのは当室です」

昼休みと終業後の計2時間、女性と話し続けた。明日の2時間半の会議で決着をつけよう。私の話は誰が聞いてくれるのも、女性しかないのも確かです。
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「夢態」とは、「夢を態(かたち)に」することです

未唯へ。今日も、あなたの病院へ行く理由を探っています。「何か必要なものがありますか」のメールを送った。速攻で帰ってきたのは、予想通り、「ない」の二文字だけです。「来るな」がないだけ、進歩です。

新マーケティング会社へのヒアリングで分かったのは、サファイア循環が、販売店のマーケティングのモデルになりうる。これさえあれば、販売店の社長を相手しても大丈夫です。第5章の「夢態」を完成させましょう。

「夢態」生活編の目標は「超アナログログ」にしてあるが、違和感がある。生活編は「自分」と「社会」との接点にある。これを支援から考えよう。

仕事の環境で考えると意味が分かる。情報共有を考える際に、アナログの方が従来からの人にとっても分かりやすい。人とのコミュニケーション・コストを考えると、デジタルの方が安くなる。蓄えて、使うときに、その人の能力を高めることになる。ただし、デジタルでは、リテラシーが要求され、複雑になっていく。外部からの支援がないと、道具だけで生きていくことになる。

「超アナログ」ではグローバルからの支援が受けられる。支援するグローバルが社会に存在することを意味している。個人生活の変化を明確にすると、販売店の情報共有の意味も分かってきます。

「夢態」本・図書館編の目標は図書館クラウドです。日本にとっての重要なことです。「どこでも図書館」にも欠かせない。本を支援する図書館を日本全体として、支援することができる。企業からの支援も必要です。

「夢態」歴史編の最終目標は未来の歴史です。グローバリズムから、どこへむかうかという見方と、歴史は作れることを示す。そのためにLocal meets GlobalとGlobal meets Localのプロセスを分解させる。社会の超民主主義とも関係します。

歴史の中で、次のステージの対象国として、フィンランド、ギリシャ、トルコを想定している。インフラが超民主主義にどう関係するかでは、ギリシャは格好な国です。それらの国で考えられるのは幸せです。

「夢態」社会編の目標と実現イメージは縛らないといけない。テーマは「サファイア循環社会」で、自立したローカルをグローバルの支援の連鎖を行うと同時に、人の再配置、仕事の再配置、社会の目標を循環にすると言うものです。

社会の変革のためには、販売店システムの変革(支援の連鎖)、図書館クラウドから生涯学習の変革(ファシリテーション利)以外は、やはり、政治の分野でしょう。決め手になるのは、インタープリテーションです。

社会にとって、重要なのは、支援の連鎖をすることで、新しい世界を作る準備をすることです。その中心が「サファイア事務局」です。皆が知恵を持って、誰かを助ける。その支援がエンドレスであるのが連鎖の意味です。

「夢態」数学編については。数学は先行して、位相空間を作り出した。サファイア循環社会は、座標(組織)ありきのデカルト空間の社会を近傍系(ローカル)を主体とした社会にしていくことです。社会変革の手本はあるのです。

今週は4日間です。最後のあがきでヒアリングしようかと思ったけど、女性の仕事を支援するために、時間を残しておきます。あとは、販売店ヒアリングの方法について確認しておきます。旅行中の未唯空間を開始します。そのまま、旅行に持ち込みます。
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