未唯への手紙
未唯への手紙
新刊書はほとんど片付けました
未唯へ
本を全て片付けるのに、今日一日掛ってしまった。OCR対象が9冊あったので、手間取りました。
新刊書への拘り
なぜ、新刊書に拘るのか。これは偶然と必然が大きく絡んでいます。目の前で起こることは、本当に少しです。テレビで知った気になっているだけです。新刊書は偶然そのものです。そこで会うことに意味を求めます。そういうものしか、神は与えない。
ある意味では、乗り越える試練しか神は与えないのと一緒の論理です。どこかで選ばれているのです。人間も同じです。奥さんはその際たるものです。
偶然と必然
生まれてきた時代にしても。太平洋戦争真っ最中ではなく、それを評価できる時代です。戦争中なら考えられなかったことも考えられる。そのための情報も多いし、それを考えている人も多い。
その太平洋戦争開戦時の状況、特に政治の思考過程と現在の政治がよく似ている。歴史での分析に数学でのアナロジーを使えば、明白です。解決策を探ることができます。多くの状況をライブラリで公開し、市民のコラボレーション(対話)でアイデアを出したモノを事務局である行政に認めされている。
今のネットワークの上に、それらを開放すれば、個々の情報から全体が見えてきます。
本から得たモノ・失ったモノ
失ったものはあまりない。元々、人とは話さなないで、内側で考えるタイプです。自分が考えたことがそのままでは、皆に分からないことは分かったいた。著者はそういう私を理解してくれる。
得たものは多いです。一番は、そこにあることにしたことです。いろいろな思いで作られてきた。そこにあって、伝えようとしている。伝える力です。
自分の興味の範囲は確実に広がったのは、確かです。NDC(本の体系)からすると、全域です。芸術当たりと外国語は少ないけど、それ以外は網羅しています。
それと、多読です。図書館があるからできることです。13000冊を買うと、2000万円は超えます。重量に家は耐えられません。それでポイントのつかみ方がわかった。ノートはいりません。何を伝えようとしているのか、何を必要としているのかが一瞬で分かります。
この最近、気に入っているのは、本は調査だと言うことです。グーグルもその観点から、本のデジタル化プロジェクトを行っています。
本がないと時間が潰せない
本がないと、時間が潰せないということだけは解決させましょう。自分の身一つで十分であることを証明しましょう。頭の中で、全てを構築する。大きく考えようとしてはいけない。今は具体的に考えることです。
今の日本人のとって、一番重要なのは、時間のつぶし方です。どう潰した所で、つぶしたことになる。スタバで観察していると、スマートフォンをいじっている女性が増えている。ゲームであったりします。
「考える」方に持っていけないか。スマートフォンでのアゴラを作り、対話できないか。それなら、時間の有効活用になる。
本がなくても、自分の中の空間で、2時間でも3時間でも潰せるようにします。
人とつながるコミュニティ
人とつながっている人は苦労しているのでしょう。つながっていなくて、つながることを考えている私がこれだけ苦労しているのに。
コミュニティのイメージをどう作るかを考えています。今のコミュニティ論では作れない。ライブラリ、コラボレーション、事務局、そして、ネットワークという、4つのテーマが出ています。ちょっと、この4つに縛られ過ぎている。
既存のシステムの間を縫って、近傍系のように作り上げていく。最終的には、現在のコミュニティをそのなかに取り込んでしまう。個人の状況をコミュニティが知った上で、支援していく。それで個人が自由に動ける。
ツールは進化してきた
パソコンにしてもブログ・ツイッターにしてもICレコーダーにしても、願ったものが出てきている。研究開発部署でマックとUNIXと光回線でシステムを構築した時も、R&Dで5年後の世界を皆を想定してから、集めた。それ以上のツールが集まってきた。現実の方が先にいっていた。
それ以来、ツールは願えば、叶うと思っています。ICレコーダーはそのためにソニーだけで10台買ってきている。女性はなかなか、そうはいかない。
他の人は私と違う
哲学という学問は、自分と皆が同じという仮定からできているが、同じだという証明ができていない。どこにも証明するものがない。他の人は全然違うかもしれない。
中学生の頃、なぜ、異なる意思がそこにいるのか、という疑問が解けずに、そこにいる皆は全て私であり、時間差で同時に見えていると仮説しました。
本を全て片付けるのに、今日一日掛ってしまった。OCR対象が9冊あったので、手間取りました。
新刊書への拘り
なぜ、新刊書に拘るのか。これは偶然と必然が大きく絡んでいます。目の前で起こることは、本当に少しです。テレビで知った気になっているだけです。新刊書は偶然そのものです。そこで会うことに意味を求めます。そういうものしか、神は与えない。
ある意味では、乗り越える試練しか神は与えないのと一緒の論理です。どこかで選ばれているのです。人間も同じです。奥さんはその際たるものです。
偶然と必然
生まれてきた時代にしても。太平洋戦争真っ最中ではなく、それを評価できる時代です。戦争中なら考えられなかったことも考えられる。そのための情報も多いし、それを考えている人も多い。
その太平洋戦争開戦時の状況、特に政治の思考過程と現在の政治がよく似ている。歴史での分析に数学でのアナロジーを使えば、明白です。解決策を探ることができます。多くの状況をライブラリで公開し、市民のコラボレーション(対話)でアイデアを出したモノを事務局である行政に認めされている。
今のネットワークの上に、それらを開放すれば、個々の情報から全体が見えてきます。
本から得たモノ・失ったモノ
失ったものはあまりない。元々、人とは話さなないで、内側で考えるタイプです。自分が考えたことがそのままでは、皆に分からないことは分かったいた。著者はそういう私を理解してくれる。
得たものは多いです。一番は、そこにあることにしたことです。いろいろな思いで作られてきた。そこにあって、伝えようとしている。伝える力です。
自分の興味の範囲は確実に広がったのは、確かです。NDC(本の体系)からすると、全域です。芸術当たりと外国語は少ないけど、それ以外は網羅しています。
それと、多読です。図書館があるからできることです。13000冊を買うと、2000万円は超えます。重量に家は耐えられません。それでポイントのつかみ方がわかった。ノートはいりません。何を伝えようとしているのか、何を必要としているのかが一瞬で分かります。
この最近、気に入っているのは、本は調査だと言うことです。グーグルもその観点から、本のデジタル化プロジェクトを行っています。
本がないと時間が潰せない
本がないと、時間が潰せないということだけは解決させましょう。自分の身一つで十分であることを証明しましょう。頭の中で、全てを構築する。大きく考えようとしてはいけない。今は具体的に考えることです。
今の日本人のとって、一番重要なのは、時間のつぶし方です。どう潰した所で、つぶしたことになる。スタバで観察していると、スマートフォンをいじっている女性が増えている。ゲームであったりします。
「考える」方に持っていけないか。スマートフォンでのアゴラを作り、対話できないか。それなら、時間の有効活用になる。
本がなくても、自分の中の空間で、2時間でも3時間でも潰せるようにします。
人とつながるコミュニティ
人とつながっている人は苦労しているのでしょう。つながっていなくて、つながることを考えている私がこれだけ苦労しているのに。
コミュニティのイメージをどう作るかを考えています。今のコミュニティ論では作れない。ライブラリ、コラボレーション、事務局、そして、ネットワークという、4つのテーマが出ています。ちょっと、この4つに縛られ過ぎている。
既存のシステムの間を縫って、近傍系のように作り上げていく。最終的には、現在のコミュニティをそのなかに取り込んでしまう。個人の状況をコミュニティが知った上で、支援していく。それで個人が自由に動ける。
ツールは進化してきた
パソコンにしてもブログ・ツイッターにしてもICレコーダーにしても、願ったものが出てきている。研究開発部署でマックとUNIXと光回線でシステムを構築した時も、R&Dで5年後の世界を皆を想定してから、集めた。それ以上のツールが集まってきた。現実の方が先にいっていた。
それ以来、ツールは願えば、叶うと思っています。ICレコーダーはそのためにソニーだけで10台買ってきている。女性はなかなか、そうはいかない。
他の人は私と違う
哲学という学問は、自分と皆が同じという仮定からできているが、同じだという証明ができていない。どこにも証明するものがない。他の人は全然違うかもしれない。
中学生の頃、なぜ、異なる意思がそこにいるのか、という疑問が解けずに、そこにいる皆は全て私であり、時間差で同時に見えていると仮説しました。
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