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6.本 1/2

6.本
 6.1 本と図書館
  1.本を情報源にするために、多読技術を手に入れた。一日で10冊は処理できます。
  2.本を読める環境として、図書館文化を手に入れ、図書館から社会全体を見てきた。
 6.1.1 本との対話
  1.40歳過ぎてから、本との対話を始めました。本には、人生があります。それを、自分の内に吸収してきた。
  2.本を読むことで、人とかモノをを見る目が変わってきた。孤立と孤独でも先に行けます。
 6.1.2 多読
  1.図書館があることで、新刊書を多読することができた。この幸せを皆に広げたい。
  2.年間1200冊以上、読むことで、多読をブランドにすることができます。一万冊を超えると、何かが見えてきます。
 6.1.3 図書館の観察
  1.図書館と接することで、多読が可能になった。
  2.ボランティアから図書館の調査を開始した。さまざまな図書館を見て回ることで、視野が拡がった。
 6.1.4 図書館に入り込む
  1.図書館を味方にするために、親しみを込めて、図書館内部に入り込んだ。そこは孤独な人の集まりでした。
  2.本と市民と図書館の人という関係は複雑です。私のようなインタープリターが必要です。
 6.2 図書館調査
  1.新刊書をもとに、ターゲットを絞り、様々な分野への関心を育て上げてきた。
  2.図書館を自分の武器にすることで、自分の見識を手に入れた。興味に幅は、図書の人を超えている。
 6.2.1 新刊書
  1.図書館にとって、新刊書は基本です。社会の変化に対応した、考え方を得ることができます。
  2.本は借りて、読むものです。買っていては、機会損失です。そういう考えでやってきました。
 6.2.2 読書環境
  1.図書館の方向を知りたくて、問題意識をもって、多くの図書館を訪問しました。
 6.2.3 図書館はブランド
  1.図書館はさまざまな思いから成り立っています。図書館を知ることで、多くのことが分かります。ブランド化するこだわりが必要です。
  2.図書館は生涯学習とか町起こしにつながっています。まだまだ、市民は乗ってきていません。
 6.2.4 図書館へプレゼン
  1.本を読むためには、環境が必要です。豊田市図書館ができるまではプアな状態でした。その反動で、この十年、一気に読み始めました。
  2.読む場所は家、スタバ、ファミレス、オーガニックです。
 6.3 本から広がる世界
  1.本を読む自己満足から、本を読むことでわかる世界に移ってきた。
  2.図書館を多く見ることで、自分なりのメジャーが出来、地域との関わりも分かってきました。
 6.3.1 影響された本
  1.私には、愛読書はありません。それぞれの本から影響を受けて、自分自身を変えてきた。
  2.それぞれの分野で。人に本を薦められるようにまとめておきます。
 6.3.2 本から得たもの
  1.一冊の本から多くのものを得た。本に作者は心を入れているから、これを使わない手はない。
  2.本は記憶するのではなく、自分の中で再生することで、社会に還元するものです。
 6.3.3 図書館の可能性
  1.図書館は文化のバロメーターです。ここを拠点にして、生涯学習へ拡大されていく。
  2.本自体もデジタル化することで、新しい可能性を持つと同時に、グローバルからの攻撃にさらされる。
 6.3.4 地域における図書館
  1.図書館の最大のミッションは地域(ローカル)を支援することです。
  2.GmLを図書館で検証して、それを社会に生かしていく。

(つづく)
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