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議論する相手も議論する場もない。これは致命的

未唯へ

 自律神経がおかしい。寒気と震えが止まらない。病名を見つけないといけない。手足が寒い。絶対に原因がある。だけど、知りたくない。

仕事の進め方

 パートナーを引きずり込もうとしているのかわからない。本人は気づいていないけど、大きな可能性を持っている。昨日のような類は他の人にやらせばいい。関係部署の調整もやらせればいい。大きな目で見ていけばいい。先のことを馬鹿にしてはいけない。それがない限り、今やっていることは無意味です。

 首尾一貫して、販売店の立場をとればいい。販売店が助かるようにすることです。印刷会社とかシステムの立場ではない。そのために、パートナーは存在しているのです。その道具を使うのが目的ではない。ましてや、その道具を守ることではない。

企業が変わることの意味

 この会社を救って、社会を変えて、世界の歴史を変える。この順番はどうでもいい。逆になるかもしれない。世界が変わって、日本が変わって、そして企業が変わる。

 企業が変わるといっても、私にできるのは、そういう意識にさせていくぐらいです。自分で仕事を造ることはしません。

 これは社会とか、歴史になった時は、そういうことでしょう。キリストとムハメッドは自分で動いて変えていったのは。その時は、神の啓示で周りが動いていった。当たり前のように抵抗はあった。

次期ネットの進め方

 これは5月のテーマです。やはり、システムとデータは分けないといけない。当初にすべきことことでした。情報系システムはごちゃごちゃになっています。

 予算から見ると、9割が維持です。人だけです。何も残らないし、先も見えない。個別対応するのであれば、販売店の中をいかに変えていくかです。

 社会がどう動くかは見えてきました。5月に仕事への展開です。その前に、せめて、3月分までのブログを未唯空間に織り込みます。ポイントは基幹系のスムーズな解体です。そのためには、データとシステムを分けて、データをネットワーク上に置けばいい。後は、販売店が自由に使えばいい。アプリケーションはクラウドに作って、販売店で使えるようにすることです。

 そのためにカルテ構想を出した。それ以上は担当する人間が考えればいい。

議論する場がない

 本当に、まともに議論するところがない。議論する相手もいない。ニーテェは「尋ねろ」というけど、相手がいなくてはムリですね。

 何を皆、警戒しているのか、自分のやり方を変えたくない。大きく変わろうとしているときに。

スタッフのナレッジ化の可能性

 元々、工場にはその場でラインを止めて、考えるというDNAがあります。メーカーはマーケティングを理解していないから、スタッフを甘やかしてしまった。当時は、商品を売ってくれればいい、という状態でした。

基幹系が変わるための想定

 室長が居なくなれば、だれも全体が分からないし、システムを守ろうとする人間がいなくなる。電算部の若い連中に新しいカタチを作り出していくでしょう。これも生きる道です。

 それとも、室長がインタープリターになって、販売店とは私の意見を聞いて、関係者に考えるように指示するかです。

 長期になっても、先のカタチを考える人に権限を渡すことです。今やっていくことに、後付の理屈をつけてでも、やり始めることです。それらがどう関係するかは未唯空間が示します。

組織を超えて、権限を超えている

 そんなことはCEOが考えるレベルのことと言われるかもしれないけど、私は数学者です。数学者に考える境界はないです。
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