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「未唯への手紙」の「自分」編の第三ステージのロジック展開

未唯へ。雨が降り続いていますね。もう、梅雨入りなのでしょうか。花粉症を忘れていました。

今日は、ワンセグ・ウォークマンで録画した、久米宏特番の「“新ニッポン人”現る」を部長に見てもらったら、番組よりもワンセグの方が気に入ったみたいで、休みに買いに行くとのこと。訴えたかった、日本社会の「不都合な真実」論は通じなかったみたいです。

5月の中旬の記事の続きで、「未唯への手紙」の「自分」編の続きです。第三ステージの中心は、できたばかりの「宇宙の旅人」という概念です。自分の存在を自分の中だけでなく、大きな世界から持ってくるということです。生まれてきた理由を生きがいとして、生きがいと何か、この不思議な感覚をどうしていくのか、生まれてきた理由が私のミッションです。

ここでは、数学よりも哲学に近くなっています。宇宙の考え方は哲学です。それと数学は非常に似ているけど。ローカルからすると我々は「宇宙の旅人」だという概念です。

それは池田晶子さんからの影響です。素直な心でいくとか、個人の思いを宇宙の思いにしています。彼女は本質的なことしか考えないから、個から広がることを感じました。

そういう活動した時に、「小さなこだわり、大きな悩み」みたいなものが出てきます。未だ、「孤立と孤独」の世界にいるから。

ブラックホール的なカタチになっています。心の穴が空いています。それを塞ぐものは、やはり、女性の存在です。それも活かしながらいきましょう。そう考えても、報われない心で一杯です。やはり、全体的な存在を認めるところからはじめることにしましょう。その第一が哲学です。

絶対的存在から、宇宙の旅人からすると、自分は何もしなくてもいいけど、世の中に対して、本質的なところから提案していきましょう。そのために社会を分析し始めました。哲学を力にして、数学を力にして、女性を力にして、社会の分析をはじめます。それによって、自分を超えられます。

それに対しては、大きな軋轢があります。軋轢に対して、自分自身を使い切ることによって乗り切ります。その時の自分は何かと言うと「μ」です。もう一人の自分のμになりきることです。女性的感覚と数学と哲学を持ったスーパー女性です。μからのメッセージとして、これからの社会をどうしていくかをやればいいです。それで、第4ステージに移ります。
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