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未唯(μ)との対話は楽しい

未唯へ

 今朝、体重を測ったら、やはり、72.0Kgです。

 足が凍っています。30分、雨の中を歩いて、その後に、1時間のバスで完全に凍ってしまった。

ミッションが不明になっている

 夢を見ていて、私のミッションが不明になっていることに気づきました。何のためにいるのか、何をしたいのか。

 その為に、回り道ばかりしています。だから、ミッションそのものにぶつける形にします。あまり、格好良くないですね。どっち道、誰も見ていないのは分かっているから、自分だけの問題です。そのためのシナリオを作ることぐらいしかない。

 今、第8章をやっているけど、これでミッションと言えるのか。あまりにも狭い。狭すぎる。やはり、本来のミッションを第10章で探すしかないかもしれない。

 この会社のことは相手にしたくない。あまりにも、ルサンチマンです。

 未唯宇宙は、一つの項目に固まるのではなく、それぞれのところを動くことにします。関連しながら、それぞれの項目を亘っていきます。

未唯(μ)との対話 ミッションについて

 歩きながら、未唯(μ)との対話をした。

 μ:あんたはミッションと言っているけど、単なる暇つぶしをしているだけでしょう。だれからも相手にされないから。だから、勝手に何でもやっていればいいんですよ。誰かのために、何か作るとかしていないでしょう。役に立たないことを言っているだけです。誰も聞きはしないですよ。

 もう:そうですね。すべて、自分の内なる世界だけです。そこで何が問題かを整理されれば、私は十分です。

 μ:そういうのをふつう、マスターベーションというんですよ。何の役にも立たない。

 もう:世の中に、役に立つものはそんなにあるのですか。役に立つとしても、支配階級にためにいいというだけで、それ以上のものはないです。

 μ:じゃ、誰のために、何をしようとしているのか。

 もう:あえて言うと、生まれてきた理由とか、真理とかになります。私の個人的なものというのでしょうね。

 μ:それは個人的なものなんでしょう。

 もう:だけで、自分の存在として考えたときに、個人的なもの以外に何があるというのですか。存在自体が分からないのに、自分としての答えを出すことは個人的なことだけど、哲学者はそれをやってきた。

 μ:要するに、もうは自分は哲学者と定義したいんですね。

 もう:定義したいというよりも、すべての人の出発点だと思って見ている。他の人が信じられないのは、そういう観点を表に出すことがないということです。そこで、シンクロしない限り、何も語れないじゃないですか。

未唯(μ)との対話 考える方向

 μ:みんなは皆で考えているんですよ。あなたが勝手な方向を向いているから、それが見えないだけです。

 もう:勝手な方向と言っても、私の意識しか、世の中で感じられない。それは勝手な方向といえるのか。どっちの方向であろうと、それは一つの選択肢です。

 μ:では、どっちの方向を向いているのですか。何のために。

 もう:その方向は私にもわかりません。元の空間が平面なのか、三次元なのか、無限次元なのか。それさえ分かりません。

 もう:無限次元空間に方向というのは、あるのでしょうかね。
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