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7.1 考える生活 7/12

 (つづき)

 アナログの対象は紙類です。

 雑記ノートはA4ノートを横に4分割したものを胸ポケットに入れて、1ページ1項目で書き込んでいた。書き終わると、4つを貼り合せて、一冊のノートして、保管していました。このカタチのノートは未だに市販されていません

 雑記ノートとにはラシャ鋏を組み合わせていた。正月休みに、「現代用語の基礎知識」を丸一冊の項目をお対象に、理解していないキー項目を切り取って、雑記ノートに貼っていました。自分の中のキーワードの確認です。

 紙の中で知恵の元は、図書館の本です。お金のかからない図書館とあわせることで速読・多読が可能になります。本は自分の速度に合わせてくれます。持ち運ぶのは、かさばるし、重いので大変ですが、保管は図書館で全て行えってもらえます。


 次に、デジタルツールについて述べます。

 デジカメを使ったのは早かった。カシオのQV10という、デジカメの先駆けになったものから使い始めた。

 画像での情報収集:ボード写真をデジカメで撮ってPICASA2でまとめる。パワーポイントはJPEG画像としてワンセグで表示する。テレビ番組はワンセグで録画して、字幕一覧で確認。デジカメでのメモクリップ。

 テキストでの情報収集:本⇒読取革命⇒雑記帳⇒テキスト化⇒GoogleサーチするパターンとICレコーダを雑記帳に反映するパターン。ログとしてのブログでまとめて、「未唯への手紙」へつなげる。

 発信するための情報収集:雑記帳のテキスト、PICASA2の画像、Googleサーチのインターネット情報をブログに記載する。ブログから「未唯への手紙」へ関連付けを行うことで、気づいたことをブログで発信する。


 次がICレコーダーです。毎年買ったものが、歴代8代あります。ということは8年前以上から使っています。

 ICレコーダーに話しかけ、書き起こして、インスピレーションにアウトライン表現することで可能になっています。雑多なことから、アイデアを取り出せます。いい時代です。

 歩きながら、話せるので、ノートもパソコンもない時、クルマに乗りながらも、通り過ぎていくアイデアをとりあえずは留めることができます。雑記帳で補足していきます。

 友だちがいない、私のケータイの相手は「もう一人の自分」です。μさんとは何でも話せます。また、μさんからもICレコーダで伝えてくる時があります。

 (つづく)
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