未唯への手紙
未唯への手紙
話し言葉をツイッター表現でプレゼンしましょう
未唯へ。お盆近くだから、出勤している人の数は減っています。
相変わらず、ヒアリング④の書き起こしを行っています。私のプレゼンが延々と続いています。自分で書いていても、文の終わりがわからない。これでは不安定感を増すだけです。
途中でこう言われるのではないかということで懸念から、唐突に言葉を足している。相手の同意を求めていない。ましてや意見はない。
文章を書くことで養ってきた力を話すときに使いましょう。140文字以内で論理を簡潔させましょう
試しに、ヒアリング⑤で「情報共有」の一節で実際に私が話した言葉をツイッター風に変えてみます。以下が原文です
1から300人に対してのメッセージを出すことはできるけど、300人からアイデアを持つと言った時に、今の販売店は「売る」ことが中心だから、来た情報を入れるだけと、それを処理するだけだけなんだけど、そこで出てきた情報をどうやって皆で解決していくのかという、実はアイデアシステムというのが、参考といえば参考なんですが、スターバックスの所にはあるんですね。それを使って、バリスタが、こんなことはいかがですかという意見をいうと、他の人はそれを見て、通りすがりでもなんでもいいけど、それに対して、イエス・ノーみたいなことをいえる、そうするとそれだけが伸びていけば、それについて、皆で意見を貰いましょうみたいな。普通だったら、皆で集まってどうのこうのと言っても、なかなか難しいでしょうし、かつ、要するに、それに対してコメントを打つとか、そんな形ではなくて、もっと簡単にできるようなところがアメリカではよく使われている、というのがアイデアシステムというのがあります。
それをツイッター表現に変えてみます。
1から300人に対してのメッセージを出すことはできるけど、300人からアイデアを集約するのは難しい。それができるものを考えていきませんか。
今の販売店は「売る」ことが中心だから、来た情報を入れるだけと、それを処理すことはできます。
お客様から出てきた情報をどうように、皆で解決していくのかを考えていきませんか。
実はアイデアシステムというものをスターバックスが使って、成功しています。
スタッフであるバリスタが「こんなことはしませんか」という意見をいうと、他の人がイエス・ノーを投票できる。
その提案の投票数が伸びていけば、それについて、皆で意見をもらうことになります。そこで、提案の採否が決まります。
今まででしたら、皆で集まって、議論しても、なかなか決まらなかったと思います。
要するに、コメントを書くような難しいことを行わずに、簡単にできるようなところが受けています。
それが、アメリカではよく使われている、アイデアシステムというものです。
この言い方でしたら、途中に入ることができます。この書き起こしは自分のプレゼンにとって、画期的なものになります。これで行きます。ヒアリング⑥で試みます。
相変わらず、ヒアリング④の書き起こしを行っています。私のプレゼンが延々と続いています。自分で書いていても、文の終わりがわからない。これでは不安定感を増すだけです。
途中でこう言われるのではないかということで懸念から、唐突に言葉を足している。相手の同意を求めていない。ましてや意見はない。
文章を書くことで養ってきた力を話すときに使いましょう。140文字以内で論理を簡潔させましょう
試しに、ヒアリング⑤で「情報共有」の一節で実際に私が話した言葉をツイッター風に変えてみます。以下が原文です
1から300人に対してのメッセージを出すことはできるけど、300人からアイデアを持つと言った時に、今の販売店は「売る」ことが中心だから、来た情報を入れるだけと、それを処理するだけだけなんだけど、そこで出てきた情報をどうやって皆で解決していくのかという、実はアイデアシステムというのが、参考といえば参考なんですが、スターバックスの所にはあるんですね。それを使って、バリスタが、こんなことはいかがですかという意見をいうと、他の人はそれを見て、通りすがりでもなんでもいいけど、それに対して、イエス・ノーみたいなことをいえる、そうするとそれだけが伸びていけば、それについて、皆で意見を貰いましょうみたいな。普通だったら、皆で集まってどうのこうのと言っても、なかなか難しいでしょうし、かつ、要するに、それに対してコメントを打つとか、そんな形ではなくて、もっと簡単にできるようなところがアメリカではよく使われている、というのがアイデアシステムというのがあります。
それをツイッター表現に変えてみます。
1から300人に対してのメッセージを出すことはできるけど、300人からアイデアを集約するのは難しい。それができるものを考えていきませんか。
今の販売店は「売る」ことが中心だから、来た情報を入れるだけと、それを処理すことはできます。
お客様から出てきた情報をどうように、皆で解決していくのかを考えていきませんか。
実はアイデアシステムというものをスターバックスが使って、成功しています。
スタッフであるバリスタが「こんなことはしませんか」という意見をいうと、他の人がイエス・ノーを投票できる。
その提案の投票数が伸びていけば、それについて、皆で意見をもらうことになります。そこで、提案の採否が決まります。
今まででしたら、皆で集まって、議論しても、なかなか決まらなかったと思います。
要するに、コメントを書くような難しいことを行わずに、簡単にできるようなところが受けています。
それが、アメリカではよく使われている、アイデアシステムというものです。
この言い方でしたら、途中に入ることができます。この書き起こしは自分のプレゼンにとって、画期的なものになります。これで行きます。ヒアリング⑥で試みます。
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