未唯への手紙
未唯への手紙
全てを知りたいだけなのに
味方にするには
なぜ、自分が自分の味方になっていないのか? どういう感覚なのか? そっちの方が分からない。
何しろ、次の行動の予測がつきません。揺れなんてもんじゃないです。もっと、大きいです。二重人格ぐらいなら、私での推察が付くけど、そんなもんじゃないです。
あと半年
もはや、この肩書きを使うつもりはありません。だから、会社に行かなくなるだけの話です。では、どこへ行くのか。それこそ、宇宙です。
今の願いは小さく。全てを知りたいということだけです。システム設計とかいうのは、余分なことです。退職とかも一緒です。そんなものも関係ないです。そのために生まれてきたのです。だから、+26乗~-26乗です。
全てを知りたい
この目標はなぜ、いつも忘れるのか。忘れたがるのか。個人の願いと言っても、個人が全てなんですから、大きいと言えば大きいです。だから、知ることの意味。それは考えないです。
何しろ、いたって、個人的です。人類のためではない。人類は個人の中に入っているので、そのためでいいでしょう。
第9章の参考情報チェック
第9章を全てを知るという感覚から見ていきます。そう考えると、順番がおかしいですね。地球規模の課題が起きている。それに対して、サファイア循環というモノ。それが環境社会というもので答えが出てくる。
その時の「地域の姿」を言うところまではしょうがないとして、問題はその次です。「多様化に対応」と「グローバル化に対応」は、両方とも、国民国家から地域主体の社会にしていくことになるので、最後になるのはおかしいです。
だから、「地域の姿」の前に置きます。「地域の姿」とした時に、地域だけでなく、「分化と統合」でもって、「超国家」を作っていく。その元で「持続的社会」として、具体的なモノにしていくというカタチです。
ロジックとしては、「多様化」と「グローバル化」は環境社会の裏付けになります。この二つは国民国家の限界のところに出てきます。
多様化を起こす
多様化は起こるのはなく、多様化を起こすんです。画一的な行政、画一的な行政、画一的な国にはやりきれないから、起こすんです。当然、国にはできません。一番の多様性を持っているのは、人間です。だから、人間の力を使って、多様性を実現するのです。バランスもできない。多様化を前提にすることで、色々なものが変わってきます。そこでは、コンパクトという概念がキッチリ生まれました。
市民と地域
「地域の姿」は「市民と地域」にしました。市民の分化とコミュニティを通じた共有意識、それでもって、地域のコンパクト化を進める。一つだけでは難しいです。三つが一緒に重なった所で、地域を再生できます。
それで、最後の締めで、「分化と統合」につなげます。地域がドンドン分化していく。それをバラバラにするのではなく、標準関数でもって、統合していく。これは、ネットワークも一緒です。LANの世界とWANの世界で関係づけながら、作っていくということです。そこでは、点が集合になり、集合が点になります。その意味では、ここが、システム設計の分野です。
シェア世界
「持続可能な世界」は所有からシェア世界に持って行く世界です。これが環境社会の求める世界なのです。効率的には、自動車を対象にしても分かるように、これが自由を持ちながら、実現していく最低限の姿です。だけど、ここで他者との関係が出てきます。これは私には耐えられないけど。
市民が主役の世界
地域で一つずつ、本気で考えて、自分たちがどうしたら生きていけるか、何のために生まれてきたのか。そのためには、市民が存在の力では主役にならないとダメです。意見をハッキリして、行動していく世界です。人類がこれに耐えられるかどうかわかりません。
エネルギーを横穴で掘って、それで済ましてしまう。大きな車を買って、乗り回す。先のことは考えずに、済ましてしまう。自分のことで十分な世界です。そういう大きな選択肢です。そこまでは、私は関係ないです。全てを知るという方法では、これが今考えられる最善の方向を示すだけです。それを取るかどうかは人類の勝手です。
なぜ、自分が自分の味方になっていないのか? どういう感覚なのか? そっちの方が分からない。
何しろ、次の行動の予測がつきません。揺れなんてもんじゃないです。もっと、大きいです。二重人格ぐらいなら、私での推察が付くけど、そんなもんじゃないです。
あと半年
もはや、この肩書きを使うつもりはありません。だから、会社に行かなくなるだけの話です。では、どこへ行くのか。それこそ、宇宙です。
今の願いは小さく。全てを知りたいということだけです。システム設計とかいうのは、余分なことです。退職とかも一緒です。そんなものも関係ないです。そのために生まれてきたのです。だから、+26乗~-26乗です。
全てを知りたい
この目標はなぜ、いつも忘れるのか。忘れたがるのか。個人の願いと言っても、個人が全てなんですから、大きいと言えば大きいです。だから、知ることの意味。それは考えないです。
何しろ、いたって、個人的です。人類のためではない。人類は個人の中に入っているので、そのためでいいでしょう。
第9章の参考情報チェック
第9章を全てを知るという感覚から見ていきます。そう考えると、順番がおかしいですね。地球規模の課題が起きている。それに対して、サファイア循環というモノ。それが環境社会というもので答えが出てくる。
その時の「地域の姿」を言うところまではしょうがないとして、問題はその次です。「多様化に対応」と「グローバル化に対応」は、両方とも、国民国家から地域主体の社会にしていくことになるので、最後になるのはおかしいです。
だから、「地域の姿」の前に置きます。「地域の姿」とした時に、地域だけでなく、「分化と統合」でもって、「超国家」を作っていく。その元で「持続的社会」として、具体的なモノにしていくというカタチです。
ロジックとしては、「多様化」と「グローバル化」は環境社会の裏付けになります。この二つは国民国家の限界のところに出てきます。
多様化を起こす
多様化は起こるのはなく、多様化を起こすんです。画一的な行政、画一的な行政、画一的な国にはやりきれないから、起こすんです。当然、国にはできません。一番の多様性を持っているのは、人間です。だから、人間の力を使って、多様性を実現するのです。バランスもできない。多様化を前提にすることで、色々なものが変わってきます。そこでは、コンパクトという概念がキッチリ生まれました。
市民と地域
「地域の姿」は「市民と地域」にしました。市民の分化とコミュニティを通じた共有意識、それでもって、地域のコンパクト化を進める。一つだけでは難しいです。三つが一緒に重なった所で、地域を再生できます。
それで、最後の締めで、「分化と統合」につなげます。地域がドンドン分化していく。それをバラバラにするのではなく、標準関数でもって、統合していく。これは、ネットワークも一緒です。LANの世界とWANの世界で関係づけながら、作っていくということです。そこでは、点が集合になり、集合が点になります。その意味では、ここが、システム設計の分野です。
シェア世界
「持続可能な世界」は所有からシェア世界に持って行く世界です。これが環境社会の求める世界なのです。効率的には、自動車を対象にしても分かるように、これが自由を持ちながら、実現していく最低限の姿です。だけど、ここで他者との関係が出てきます。これは私には耐えられないけど。
市民が主役の世界
地域で一つずつ、本気で考えて、自分たちがどうしたら生きていけるか、何のために生まれてきたのか。そのためには、市民が存在の力では主役にならないとダメです。意見をハッキリして、行動していく世界です。人類がこれに耐えられるかどうかわかりません。
エネルギーを横穴で掘って、それで済ましてしまう。大きな車を買って、乗り回す。先のことは考えずに、済ましてしまう。自分のことで十分な世界です。そういう大きな選択肢です。そこまでは、私は関係ないです。全てを知るという方法では、これが今考えられる最善の方向を示すだけです。それを取るかどうかは人類の勝手です。
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