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待つことではない

未唯へ。次期ネットは販売店の要望を叶えるために考えた。なかなか、先に進んでない所へ、3.11クライシスが起こりました。会社は一部関係者が対策室で、いかに戻すかを協議しています。

私は、何らかの意図があって、クライシスが起こったと思っています。こういう時に、皆が考えないといけない。9.11のアメリカのように、あらぬ方向に走ってはいけないけど。

地震の前と後では、販売店の要望は変わっているはずです。やはり、ローカライズしかないでしょう。自分たちで生きている、つながっていく。ふつうの感性ならこれですね。待つことではない。今、販売店に行っても「それどころではない」。なにどころか、よくわからない。去年のヒアリングは幸せだった。

クルマを地域のエースにしましょう。その地域の救世主。販売店もそのイメージを出します。クルマで寝泊りしている人も多い。そういう人の意見を反映しないと。アナログでもいい。情報ボランティアもいます。重要なのは、本人からいかに発信させるかです。待つのではなく、自分が動くことです。今こそ、感情を表に出さないといけない。

目的は‘次’だけど、自分たちでも自分たちでやれることをやっていく。それを要求していくことです。待つのではありません。グローバルから支援ではなく、ローカルでやっていく。無言でも、情報がつながるようにしていく。リモートです。他の人の情報が見える。

社会編の第7章の3と4項。非常に悩ましい。最初ははクライシスの中身で、エネルギー問題とか交通問題を挙げています。その次は、エネルギーパスを含めて、元々考えてたこと、最終的にはサファイアにすることを述べた。これを具体化しないといけない。どっち道、エネルギーと交通は入れるけど、市民の立場として、何をしていくかです。

市民は考え方を変えていかないといけない。何を変えていくのか。自分たちで守るということです。

歴史から考えると、国ありきで始まってきた。次に共和制のような国を作りました。自分たちが一人一人が中心にするためには、何をするべきか。核となる為に何をするか。環境問題でもそうですけど、消費者としてではなく、行動者として、どういう社会を作るのかの活動を行います。今回、分かったのは、事後の方がきついということです。この分は国が本来やるべきところです。

どこに居ようと、私は私。考えることは考える。考えることに役割分担はありません。何しろ、仕事は与えられたことはない。

考えた挙句、都市国家イメージになりました。古代ギリシャと異なり、それらをネットワークでつなぐことです。ネットワークがなければ、市民はまとまることはできません。市民がまとまろうとする力が前提です。では、なぜ、まとまるのか。自分たちの生活を守るためです。グローバルのモノを売って、買ってというのだけではダメです。
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