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Sa-ライブラリに知恵を授かった

今日のお昼はIDOさん(3文字の略称の意味がない!)の送別ランチです。WATさんとMIZさんから、こういう女性の送別会に招かれることは貴重なことですと言われました。本当に職場の人間関係ががたがたになって来ていますね。

Sa-ライブラリ、つまりSa-ネットの上での大容量データ(数100MB)を一方的ではなく、様々な経路でやり取りでき、かつ情報の管理ができる仕組みをどうのように作ろうかと、この5月からずっと迷っていた。既存のネットワーク会社もその関連会社、衛星配信している会社も全然役に立たない。

ましてや、電算部は最低限の関心さえないし、ニーズもまるで分かりようもない。だから、残された時間がない、私がソリューションを見つけないといけない。Muの名前を付けた責任において。

この間、Sa-ライブラリの悩みをそのままぶつけておいた会社からの提案があった。この間の3日間の連休中に思い切り考えたと言っていました。その内容は「目からうろこ」です。すばらしいものでした。聞いただけでSa-ネット上を縦横無尽に行き来するデータがイメージされました。

今までは衛星配信の形態から、データをプッシュ(押し出すこと)を考えていたが、提案はSTBからプル(取り込む)というやり方です。その会社の現在の機能はプル型だが、センターからプルするカタチになっている。私の構想を聞いて、取り込む先をセンターではなく、個別に変えることで、柔軟にできることを思いついたそうです。

Sa-ネットの構造ががマルチキャストでなくても、本社などのSTBを中継にすれば、様々な形態に対応でき、最適な経路が選べる。この案をベースにした提案書を作成します。

既存の企業だけを相手にしては、知恵は出ないことと、世の中には様々なことを考えられる人たちがいることを痛感しました。この偶然を最大限に活用させてもらいます。

その提案を聞いた後に、すぐに中部国際空港経由で新千歳へ。例によって、ANAの出口のそばのモスでテリヤキバーガーで夕食を済ませました。あとは札幌のセイコーマート(コンビニ)で飲み物を購入しました。北海道は本当にモスとコンビニで済ますことが多いです。
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